スルスル切れて病みつきに♪ダイソーの発泡スチロールカッターを使ってアルファベット雑貨作り☆

いつも苦戦している発泡スチロールのカット。
工作用カッターで丁寧に切ってもガタガタになってしまったり…。
ダイソーで見つけた発泡スチロールカッターを半信半疑で使ってみたらスルスルとキレイに切れました!

そんな便利グッズを使ってディスプレイに使えるアルファベット雑貨を作ってみましたのでご紹介いたします(^-^)/

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発泡スチロールカッター

ダイソーで発泡スチロールカッターを買いました。
ニクロム線の熱で溶かしながら発泡スチロールを切るので切断面が滑らかになるそうです。
今まで発泡スチロールの切断にはかなり苦戦していたのでこれは使えそう♪

一緒に買ってきた発泡スチロールで早速試していきます!

使い方はとても簡単です。
電池を入れ、銀色のスイッチを押し続けている間電源が入ります。
ニクロム線が赤くなったり…といった見た目の変化は全くありませんがスイッチを押して2~3秒くらい経つと切れるようになっています。

実際に切ってみると、サクサクっと切れていきます。切れ味抜群でいつまでも切っていたい感じです。
説明書には引くように切るとまっすぐ切りやすい、と書いてありますが個人的には横方向に動かしても切りやすいと思いました。

カッターとの比較

カッターで切ったものと比較してみました。
そもそものカッター技術が低いという問題はありますが…。
その差は一目瞭然。

一番右はカッターでほぼ勢いまかせに切っているので論外。真ん中はカッターを寝かせながら何度もゆっくり切ったので少しはキレイですが、切り離す時に端の部分がぼこぼこになってしまいました。
一番左の発泡スチロールカッターは、熱を加えて切っているので切断面がツルツルしてキレイです。

曲線切り

続いて曲線を切ってみます。

スルスル切れてあっという間に切れました。
曲線を切っていて気づいたのですが、発泡スチロールカッターを動かすより発泡スチロール自体を動かして切った方が扱いやすいように思えました。
今までまっすぐ切るのも大変だったのに円形などの曲線がこんなにキレイに切れるのは感激です!

ただ、途中迷いがあって止まってしまうと、写真のようにガタガタになるので迷わず最後まで一気に切ることがポイントです。

雑貨作り

発泡スチロールカッターのすごさがわかったので、実際に部屋に飾れる雑貨を作っていきます!

ステンシルプレートを使ってアルファベットを転写し、文字の形に切っていきます。

『cafe』という文字は下書きしないでフリーハンドで切ってみました。

&のように真ん中をくり貫くのは工作用カッターを使ったためガタガタになってしまいました。

ペンキを塗る前に、発泡スチロール独特の表面の凹凸を隠すために、『プラスターメディウム(漆喰風塗料)』、『ザラザラベース』を塗りました。

先ほどの塗料が乾いたら、黄色とグレーのペンキを塗ります。
さらにアイアンペイントのゴールドとアンティークシルバーを重ね、金属風にしていきます。

エイジング加工

シルバーの方には、ダイソーのアクリル絵の具、茶色をスポンジで端につけて赤錆っぽくします。茶色だけだと明るすぎるのでさらにアクリル絵の具の黒を重ねて自然な感じに仕上げます。

ゴールドの方には、セリアのアクリル絵の具・ローアンバー(焦げ茶色で可)を重ねます。
焦げ茶色を重ねることでアンティーク感が増します。

完成

cafeの文字はコルクボードに貼りつけて完成です!

軽い発泡スチロール素材なので、高いところに飾っても安心です。
両面テープを使って壁にも飾れるので気軽に使えそうです。

便利グッズのおかげで、今まで苦手と感じていた発泡スチロールのカットが楽しくなりました。
あまりにもキレイに良く切れるので病みつきになっています(^^)

直線はもちろん、曲線カットが簡単なのでハンドメイドの幅が広がりそうです。

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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