【もう、来シーズンの薪が心配なんです・・・。】

今年の冬は、ずいぶん薪ストーブにお世話になったので、庭の薪棚はどんどん空になっていきます。薪棚が空になると、残高のない通帳を見るようで、なんだか寂しい気持ちになります・・・。

まだまだ寒い日が続きますが、今シーズンはなんとか足りそうです。来シーズンの分は、全然ありませんが・・・。

なぜ、今から、先の心配しているかというと、薪は乾燥が必要だからです。乾燥が不十分でも、火はつきますが、炉の温度がまったく温度が上がらないので、暖かくないんです。

本当は、作った薪を、2年くらい放置して乾燥させたいところですが、最低でも半年は必要です。一節によると、2年くらい乾燥させた薪が、火力が強いという話もあります。

ですから、薪ストーブのあるお宅では、今が薪割りシーズンなんです。薪割りしてても寒いので、汗もあまりかかないですしね・・・。

冬に伐採された木々は、根から水分をあまり吸い上げていないので、元々含水率が少なかったり、虫も少ないという利点もあります。

ちなみに、左の二列が今シーズンの薪で右が、先週作った来シーズンの薪です。これからまだまだ、肉体作業が必要です・・・。

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