その手があった！☆昭和な古民家を和モダンリノベ☆
LIMIA編集部
ラフに気軽に、日々を楽しむ。 家具とロックの似合う住まい。
親しい間柄で気軽に交わされる挨拶「What's UP？」。住まいと住まい手も、そんなeasyな関係性となることがこの住まいのコンセプト。
経年変化を楽しむ素材に包まれながら、ライフスタイルの変化に伴ってフレキシブルに活用できるレイアウトに。
置きたい家具、CDやサイン入りシンバルなど、A様らしさを存分に楽しめるようインテリアに落とし込み、家具とロックの似合う住まいが実現しました。
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キッチンはコンクリートブロックを積んで作ったハードな仕上がりです。コンクリートブロック部分は家族全員で白い塗料でDIY塗装しました。
右側がご主人様の仕事スペース。その隣が子供部屋で、お子様が小さいうちはお互いに気配を感じられるように内窓を作っています。
子供部屋からご主人様の仕事スペースを見るとこんな感じです。
お父さんだって料理をしたくなるキッチン。家族のために作る料理は、気合が入りますね。
今や必需品のパントリー。無印やIKEAのBOXを使えば、組み合わせ無限の食品庫に。
玄関は土間うちをして質感にもこだわっています。
洗面台は実験室や病院に使われているタイプで、底が深い水跳ね防止のものです。
トイレはアクセントでカラーをいれると空間が引き締まります。
マンションの構造躯体に、リノベーション完成日を刻印。10年後、20年後にどのような想いをもって見るかが楽しみです。
JOURNAL STANDARDの家具が似合うテイストに内装は仕上げています。
マンション構造躯体もむき出しで使えばラフな感じに仕上がります。
わざと錆びさせた鉄板でCD専用の棚を作成。エイジング加工で味を出す演出です。
スチールのアームで吊戸を作れば、かっこいいキッチンをより一層引き立てます。
【リノベーション概要】
建物種別：マンション
築年数：1987年
専有面積：75.0㎡
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