コーヒー豆のおすすめ30選!豆の種類ごとの味や選び方もご紹介

朝の目覚めや午後のリラックスタイムに欠かせないコーヒー。喫茶店で飲むようなおいしいコーヒーを、お家でも楽しめたら嬉しいですよね。お家でコーヒーを淹れる場合は、コーヒー豆選びからこだわることが大切です。コーヒー豆は、卸売りだけでなく、カフェや喫茶店でも入手できます。人気ブランドの『カルディ』や『スターバックス コーヒー』など、おすすめのコーヒー豆や選び方をご紹介します。

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この記事の目次
  1. コーヒー豆と粉どちらを選ぶ?メリットとデメリット
  2. コーヒー豆ってどうやって選べばいいの?
  3. コーヒー豆の産地によって味わいが変わる!
  4. 焙煎度合いによって風味に違いが生まれる
  5. 妊娠中や夜寝る前に飲む場合はカフェインレスを
  6. 頻繁に飲むなら値段もチェック!
  7. コーヒー豆のおすすめ30選
  8. コーヒー豆の挽き方の違い
  9. おいしいコーヒーの淹れ方
  10. コーヒー豆の保存方法も確認しておこう!
  11. その他の関連記事はこちら

コーヒー豆と粉どちらを選ぶ?メリットとデメリット

出典:pixta.jp pixta.jp

お家用のコーヒー豆を買うとき、お店で「豆のまま」か「粉に挽いてもらう」か選べますよね。

単純に言い換えれば「自分で豆を挽くかどうか」ということになりますが、それぞれどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

この記事の監修者:イー・エー・グラン 西武池袋店 バリスタ 澁谷麻世さん

澁谷麻世さんのプロフィール

イー・エー・グラン 西武池袋店 バリスタ。社内バリスタコンテストにて2度の優勝後、UCCコーヒーマスターズ2019「エスプレッソ部門」にて全国大会出場。新入社員のバリスタ教育など、後進の育成も行う。

コーヒー粉のメリット・デメリット

  • コーヒーミルを自分で用意する必要がない
  • 自分で挽かなくていいのでお手軽&時短になる
  • 粉が均一に挽かれていてコーヒーの安定したおいしさを楽しめる
  • 空気に触れる面積が大きく酸化が進みやすい
  • 豆と比べて保存期間が短い

コーヒー豆のメリット・デメリット

  • 挽きたての香りや味わいを感じられる
  • 粉と比べて保存期間が1ヶ月程度と長い
  • コーヒー豆が熟成する過程を楽しめる
  • コーヒーミルを自分で用意する必要がある
  • 均一に挽かないと味が落ちることも

それぞれにメリット・デメリットがありますが、コーヒーを淹れる手間や時間も含めて楽しみたい方や、保存期間は長い方がいい場合には「豆のまま」購入するのをおすすめです!

バリスタ
澁谷麻世
自分の好みを追求したい方は豆を、手軽に楽しみたい方は粉がおすすめ
コーヒーが粉の状態でパックになっていたり、お店で挽いてくれる場合は、最初から適した飲み方になるように調整がされてるのがメリットです。劣化はしやすいのですが、新鮮なうちに飲み切れる量を買えば問題ないでしょう。豆は道具や知識が必要ですが、自分の好みに合わせて調節できるのが醍醐味です。

コーヒー豆ってどうやって選べばいいの?

手軽なインスタントコーヒーとは違い、コーヒー豆から選ぶとなると本格的なイメージがありますよね。コーヒー豆は実にさまざまな種類があるため、「どのコーヒー豆を選ぶか」だけでもかなり迷ってしまうものです。

そんなときにチェックしたいポイントがこちらです!

コーヒー豆を選ぶときにおさえておきたい4つのポイント

  • 「産地」によって味わいが変わる!
  • 「焙煎度合い」によって風味に違いが生まれる
  • 「飲む人やタイミング」に合わせて豆を選ぶ
  • 頻繁に飲むなら「値段」もチェック!

「産地? 焙煎? 覚えることが多くて大変そう……」と思っていても大丈夫♪ 気になるキーワードを覚えておくだけで、コーヒー豆を選ぶときの参考になりますよ!

コーヒー豆の産地によって味わいが変わる!

出典:pixta.jp pixta.jp

コーヒーは、その名前の多くが産地を冠したものになっています。

コーヒーの木が育つのに適した地域は限られていて、主に栽培しているのは「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道近くのエリア。その中でも地域によって栽培方法や品種などが異なり、収穫できるコーヒー豆の味もさまざまです。そのため産地はコーヒーの味を知る上でとても重要な要素なんです! 

まずはその産地から好みの味を探していきましょう。

バリスタ
澁谷麻世
お店ごとのオリジナルブレンドの味も楽しんで!
豆の産地によってコーヒーの味わいは大きく変わります。ひとつの産地を楽しむのもいいですし、ブレンドコーヒーならお店ごとのオリジナルの配合で生み出されたコーヒーの味を楽しめます。当店では、ブラジルをメインにコロンビア、ガテマラ、マンデリンをバランスを重視してブレンド。エスプレッソやアメリカーノ、カフェラテといったミルクとも合うように作っています。

コーヒー豆の「アラビカ種」と「ロブスタ種」

コーヒーの品種は、大きく「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2つに分類されます。

ほとんどのコーヒーはアラビカ種で、酸味がありフローラルな香りがします。アラビカ種に対してロブスタ種は、苦みや香ばしい香りを楽しめます。

コーヒー豆でも珍しいロブスタ種は、主にベトナムで生産されていて苦味が強いのが特長です。その苦味を生かしたベトナムコーヒーは、深めに焙煎したコーヒーにたっぷりの練乳を入れてキャンディのような甘さと苦味を楽しむ独特な味わいが有名です。

バリスタ
澁谷麻世
コーヒーとして楽しまれている豆の多くはアラビカ種
アラビカ種は世界のコーヒーの約70%を占めていて、産地によって特徴が異なります。繊細な管理が必要な品種で比較的価格が高めです。ロブスタ種は味や風味は劣るものの、強くて育てやすいのが特徴。香りや苦味が強く、インスタントコーヒーやお菓子など加工品に多く使われています。今はあまり流通していませんが、リベリカ種という品種も数%ほどあります。

初心者でも飲みやすい♪バランスの良い味わいの中南米のコーヒー

コーヒーの味わいを左右するのは酸味と苦味。これらの好みの度合いを見つけたいとき、基準にしやすいのが中南米のコーヒー豆です。

中南米産の豆は酸味と苦味のバランスがよく、初心者にも飲みやすい味でおすすめ。中南米といえば、コーヒーの生産量1位であるブラジルやジャマイカなどが代表的です。

コーヒーの中でも有名な「ブルーマウンテン」はジャマイカのブルーマウンテン地区で栽培し、厳しい基準をクリア、品質保証されたものだけを指します。そのためブルーマウンテンは“コーヒーの王様”と呼ばれているのです。

日本はそんなブルーマウンテンの最大輸入国! まずは日本人が好んできた王道の味を試してみるのも良いですね。

バリスタ
澁谷麻世
酸味が苦手でコクや甘みのバランスを楽しみたい方に
中南米産の豆はブラジル、コロンビア、ガテマラなどが有名。甘さやコクのバランスがいいのが特徴で、チョコレートやキャラメルのようなフレーバーが楽しめます。酸味が苦手な方には飲みやすい種類です。

食後などすっきり飲みたいときはアフリカ系の酸味が強めのコーヒー

すっきりした酸味を味わいたい人にはアフリカ系のコーヒー豆がおすすめ。寒暖差の大きい栽培地で熟された豆は、良質な酸味や果実感を得意とします。

有名なのは、タンザニアの「キリマンジャロ」や、イエメン・エチオピアの「モカ」など。キリマンジャロは柑橘系で爽やかな酸味とほんの少しの甘み、モカはベリー系の芳醇な酸味と香りが特長といわれています。

ストレートで楽しむのも良いですが、最初はブレンドからチャレンジするのがおすすめ。「キリマンジャロブレンド」「モカブレンド」のように産地が入っているブレンドは、その産地のコーヒー豆が30%以上入っているので、ストレートで飲むよりもマイルドに味わうことができますよ♪

また、ハワイ島の「コナ」もフルーティな酸味と強いコクが特長のコーヒー。

生産地のコナ地区は特別に“コナコーヒーベルト”と呼ばれるほど、コーヒーの生育に最適な自然条件のエリア。生産量が少ないため、希少価値が高く最高品質の豆としても有名です。

バリスタ
澁谷麻世
フルーティーな酸味を楽しみたい方に
アフリカ産のコーヒ豆は、コーヒー発祥の地エチオピアやタンザニアが代表的です。酸味が特徴で、コーヒーチェリーの果実感を楽しめます。

ブレイクタイムにはアジア圏の苦みと深いコクのあるコーヒー

深いコクやしっかりとした苦味を楽しみたいときはアジア圏の豆をセレクトしましょう。酸味が苦手な人にもおすすめです。

インドネシアは世界有数のコーヒー生産大国。インドネシアでは生乾きの生豆を出荷するため中深煎りから深煎りで焙煎されたものが多いです。そのため、苦みが強くしっかりとした味わいになります。ミルクや砂糖と一緒に飲むのにもぴったり。

有名なものではスマトラ島でとれる「マンデリン」があり、重厚感のある苦味と深いコクに香辛料のような独特な香りを感じられます。

また、“幻のコーヒー”と呼ばれ高級品としても有名な「トラジャ」は、クリーミーで優しい苦味があり、力強いコクとスモーキーな香りが特長です。

バリスタ
澁谷麻世
大地のような香りやハーブ感のある独特な風味を楽しみたい方に
アジアではインドネシアやベトナムのコーヒー豆があります。ベトナムの豆はブラジルに次いで2位の生産量です。アーシーと言われる大地のような香りとハーブ感を楽しめます。好みは別れますが、独特な風味をアクセントとしてブレンドに使われることも多い種類です。

焙煎度合いによって風味に違いが生まれる

出典:pixta.jp pixta.jp

コーヒーの味わいを決めるのは焙煎の度合いです。

焙煎とは、コーヒーの生豆を乾煎りする作業。ローストすることで緑色の生豆の状態から、よく見る黒褐色のコーヒー豆に変化します。

生豆には元から酸味と苦味の元になる物質が含まれていて、焙煎による化学変化でその物質が変化します。そのため同じ豆でも浅煎り・中煎り・深煎りという焙煎度によって風味が大きく変わるのです。

バリスタ
澁谷麻世
迷ったら中煎りで好みの味を見つけてみて
コーヒ豆は焙煎することにより、香ばしさや甘さが変わってきます。浅煎りはフルーティーな果実感や甘味が楽しめ、深煎りになるとしっかりしたボディ感が生まれます。両者のいいとこどりである中煎りから自分の好みを探っていくのがおすすめです。

酸味が好きなら浅煎り

浅煎りは酸味がメインの味わいになります。

焙煎を始めるとまず酸味を感じる成分が生成されるためです。またコーヒー豆そのものが持つフルーツ由来の酸味も感じられます。

浅煎りでコーヒーを飲むならフルーティな酸味を楽しめるブラックがおすすめです。

定番!迷ったときは中煎り

中煎りは、いわば定番の焙煎度合いです。

焙煎が進むと酸味が減少し、苦味の成分の生成が始まります。そのため酸味と苦みのバランスがよく、飲みやすいものが多いです。

市販のコーヒー豆に採用されることが多いので、迷ったら中煎りのコーヒー豆を選ぶのも手ですね。

ブラックでもミルクや砂糖を入れても合うため、スイーツやサンドイッチなどを一緒に楽しむのもぴったりです。

香ばしさと苦味が欲しいなら深煎り

深煎りは焙煎の最終段階です。

焙煎が後半になるにつれて多くの苦み成分が生成されるため、深煎りは苦みやフルボディのしっかりとした味わいが好きな人におすすめ。

もちろんブラックでも、ミルクや砂糖を入れても◎。お湯で割ってアメリカンとして飲んでも楽しめますよ♪

妊娠中や夜寝る前に飲む場合はカフェインレスを

出典:pixta.jp pixta.jp

コーヒーにはカフェインという成分が含まれています。

カフェインは眠気覚ましや集中力向上の効果があるため、それらを期待して飲むという場合も多いですよね。

ただそうではなくコーヒーの味わいだけを楽しみたいという場合、たとえば夕食後のリラックスタイムに飲むときや妊娠中・授乳中などの場合は、カフェインレスコーヒーを選ぶのがおすすめです。

カフェインレスコーヒーとは、一般的に90%以上カフェインを取り除いたものを指します。元からカフェインを含まない飲み物をノンカフェインと呼びますが、カフェインレスの場合は完全にゼロではなく微量に含まれているため、注意して選ぶようにしましょう。

本格的な味わいのカフェインレスコーヒーも増えてきているので、いろいろと試してみるのもおすすめです♪

バリスタ
澁谷麻世
技術の進化でカフェインレスでもコーヒーらしい味わいが楽しめるように
二酸化炭素を使用した抽出技術の進化により、カフェインレスでも豆の選択肢が広がるように。普通のコーヒーと味に大きく違いはなく、すぐにはカフェインレスとわからなかったり、物足りなさを感じなくなりました。

頻繁に飲むなら値段もチェック!

コーヒー豆には有名な高級品もありますが、日常的に飲む場合は値段も重要なポイントですよね。

手軽にドリップできる粉状のパックも人気ですが、それと比べても一杯あたりのコストが十分お得なコーヒー豆もあるんです! 

日常的に消費するものだからこそ、コスパを考えて無理のない範囲で買い続けられる値段のコーヒー豆を選びましょう。

コーヒー豆のおすすめ30選

浅煎りコーヒー豆おすすめ7選

TAKAMURA COFFEE ROASTERS
エチオピア イルガチェフェ G1
3,186円(税込)
3.7
3.7 Stars
6件)
南国のフルーツを感じる華やかな味わいと甘い余韻を堪能
まるで紅茶のように軽やかなコーヒーは、グァバやパパイヤのような南国の甘いフルーツを思わせる口当たりで、ピーチのような甘い余韻を堪能することができます。コーヒー愛好家には有名な「イルガチェフェ」という名は、収穫されるエチオピアの村の名前。本商品はコンガ農協組合のもので、非常に華やかでフローラルな仕上がりが自慢。規格も最高クラスのグレード1を獲得していて、エチオピアコーヒーの神髄を楽しめます。
内容量
500g
産地
エチオピア、イルガチェフェ
品種
エチオピア原種
焙煎度
中浅煎り
味わい
苦みが少なく香り豊か
一杯あたりの値段
64円
キンボ
トップフレーバー
3,979円(税込)
4.3
4.3 Stars
3件)
甘みの中に感じるスパイス!エスプレッソ発祥の地伝統の味
「真のナポリコーヒー」として世界中のコーヒー愛好家から支持される『キンボ』のライトミディアムロースト。上品で豊かな酸味と甘みが特徴で、程よいコクとアーモンドの余韻を味わえます。エスプレッソ発祥の地といわれるナポリ生まれの『キンボ』のコーヒーは、高品質の豆や芳しいアロマも魅力。一定の温度を保てるコンテナで日本に輸入し、定温倉庫で保管するため、鮮度を落とさず焙煎したてのおいしさを家庭でも味わうことが可能です。
内容量
1000g
産地
ブラジル、ペルー、ルワンダ、ほか
品種
アラビカ種
焙煎度
ライトミディアム
味わい
酸味が強く程よい苦味
一杯あたりの値段
41円
ブルーボトルコーヒー
ベラ・ドノヴァン
1,620円(税込)
4.5
4.5 Stars
38件)
社会現象を巻き起こした『ブルーボトルコーヒー』の一番人気
『ブルーボトルコーヒー』では、生豆のバイヤーが季節ごとに旬のコーヒーを吟味し、おいしいコーヒー豆だけを世界中から取り寄せています。そんな同社で人気のドリップコーヒーは、モカとジャバのスタンダードなブレンドをアレンジした味わい。ベリーの繊細さとほのかなスモーキーさの絶妙なバランスを楽しめるコーヒーは、上品すぎず、主張しすぎない洗練された仕上がりになっています。
内容量
200g
産地
エチオピア、インドネシア、ほか
品種
焙煎度
バランス(浅め)
味わい
赤い果実を思わせる酸味、バランスの取れた味わい
一杯あたりの値段
81円
ライオンコーヒー
バニラマカダミアナッツ
1,549円(税込)
4
4 Stars
62件)
フレーバーコーヒー代表格ブランドのトップ人気フレーバー
ハワイでは、バニラやマカダミアナッツ、ココナッツなどの甘い香りを楽しむフレーバーコーヒ―が多いです。そんな中でも日本で人気の『ライオンコーヒー』は、アメリカで最古の歴史を持つ老舗ブランドであり、「ハワイベストコーヒー」に名を連ねるなど名実ともに実績を誇るメーカー。高品質でありながらお手頃な価格が支持を集めています。バニラビーンズの香りとマカダミアナッツの濃厚な味わいが楽しめる一杯が人気です。
内容量
283g
産地
アメリカ
品種
焙煎度
ライトミディアム
味わい
バニラビーンズの香りとマカダミアナッツの濃厚な味わい
一杯あたりの値段
54円
カルディコーヒーファーム
グアテマラ
718円(税込)
『KALDI』のグアテマラはフローラルな香りと酸味が特徴
『KALDI』に数種類あるグアテマラの一つ。滑らかで香ばしいキャラメルとナッツの風味に、やわらかなチェリーの甘みを感じられるコーヒー豆は、すっきりとした爽やかな酸味が特徴。酸味が強いと感じる場合は、ほかのコーヒー豆とブレンドして自分好みの抽出度合いを見つけるのも楽しみ方の一つです。ストレートだけでなく、ミルクや砂糖と合わせればアップルパイを彷彿とさせる甘みとコクを楽しめます。
内容量
200g
産地
グアテマラ
品種
焙煎度
浅煎り
味わい
爽やかな酸味
一杯あたりの値段
36円
神戸上島義弘ブレンド
レギュラーコーヒー(豆)
1,000円(税込)
4.3
4.3 Stars
162件)
上品な香りとすっきりとしたマイルドな舌触りは喫茶店の味
1959年に創業し、神戸の喫茶店で愛され続けた懐かしい味わいの『神戸上島義弘ブレンド』。すっきりとしたマイルド感と、多少の酸味の入った味わいが女性に人気です。コストパフォーマンス重視で、毎日おいしく飲める「家計に優しいコーヒー」がウリ。卸売りの大量流通により、高品質のままコストダウンを実現しました。配送にも気を使っていて、鮮度を保つためのアロマブレスパック包装を採用しています。
内容量
300g×2袋
産地
ブラジルほか
品種
焙煎度
Light_roast
味わい
多少の酸味
一杯あたりの値段
33円
アバンス
キリマンジャロブレンド
780円(税込)
キレのある酸味とコクのある味わいをたっぷり楽しめる
キリマンジャロの豊かな酸味と広がる余韻を楽しめるよう計算されたブレンド。煎り立ての焙煎豆を包むことで、袋を開けた瞬間に挽きたての豆の香りが届きます。ローストはセラミック焙煎機による遠赤効果で、コーヒー豆の芯からふっくらとした仕上がり。また、豆の産地ごとに焙煎し、それぞれの特長を引き出したあとにブレンドするこだわりの「アフターブレンド」製法を採用。力強いシャープな味わいと上品な酸味とコクを楽しめます。
内容量
500g
産地
タンザニア、コロンビア、ほか
品種
焙煎度
浅中煎り~中煎り
味わい
強い酸味
一杯あたりの値段
17円

中煎りコーヒー豆おすすめ8選

カルディコーヒーファーム
マイルドカルディ
1,569円(税込)
人気度はお墨付き!『KALDI』のコーヒー豆デビューに
『KALDI』の人気フレーバー『マイルドカルディ』。ブラジル豆本来のやさしい甘さが持続し、余韻を楽しめるやわらかな口あたりです。路面店舗『カルディコーヒーファーム』の看板ブレンドでもあり、同ブランドの商品『クリーミーシュガーパウダー』が入ることで甘さを感じます。飲みやすくコスパも良い、長く万人に愛されてきた味わいです。夏には少し濃いめに抽出してアイスコーヒーにするのも◎。
内容量
200g
産地
ブラジル,コロンビア,ほか
品種
アラビカ種
焙煎度
ミディアム
味わい
酸味と苦味のバランスの良いやさしい甘み
一杯あたりの値段
25円
加藤珈琲店
ゴールデンブレンド
972円(税込)
4.6
4.6 Stars
1434件)
世界の珈琲鑑定士が認める高品質コーヒー豆をメインにブレンド
『加藤珈琲店』はグルメコーヒー豆専門店。世界規格Qグレードスペシャルティ珈琲豆を贅沢に使用したブレンド。コクと甘み、酸味と苦味が絶妙に調和した口当たりマイルドな味わい。世界の珈琲鑑定士が認める高品質コーヒーの称号である「Qグレードコーヒー豆」を30%以上使用し、品質にこだわって仕上げています。またアロマシールという炭酸ガス放出機能付きの包材を使用することで、新鮮な状態をキープしています。
内容量
500g
産地
品種
アラビカ種
焙煎度
シティ
味わい
コクと甘みと酸味が調和した
一杯あたりの値段
20円
トップバリュベストプライス
モカブレンド
538円(税込)
100
100 Stars
3件)
とにかく破格!『イオン』×『UCC』のオリジナル商品
『イオン』のプライベートブランド『トップバリュ ベストプライス』のオリジナル商品。リーズナブルなので、お試しや大量買いにおすすめ。大手コーヒー・食品メーカー『UCC上島珈琲』が製造する安定のおいしさです。『UCC上島珈琲』はジャマイカとハワイに直営農園を開設し商品開発を進めるなど、日本のコーヒー文化を牽引する存在。フルーティーな香りとコクが特徴の『モカブレンド』に加え、酸味と苦味が強めの『オリジナルブレンド』もラインアップに加わっています。
内容量
500g
産地
エチオピア、ベトナム、ブラジル、コロンビア
品種
焙煎度
中煎り
味わい
酸味がなくすっきり飲みやすい
一杯あたりの値段
14円
ネスレ
ハウス ブレンド
1,360円(税込)
4.2
4.2 Stars
18件)
『スターバックス コーヒー』のオリジナルブレンドをお家でも!
『ネスレ』が販売する『スターバックスコーヒー(以下、『スタバ』)』の豆。『スタバ』の味を家庭でも楽しめる嬉しい商品です。創業当初から人気を誇る代表フレーバー『ハウスブレンド』は、ナッツとカカオの風味と、かすかな甘みが調和しています。リンゴやバナナの風味とよく合うテイストは、『スタバ』のコーヒーデビューにぴったりの味わいです。ほどよいコクのあるコーヒーだから、合わせるフードも生地感がある程度しっかりしたものがおすすめです。
内容量
250g
産地
品種
アラビカ種
焙煎度
ミディアム
味わい
酸味とコクの調和
一杯あたりの値段
38円
源宗園
オリジナルブレンド 500g×4袋
2,198円(税込)
老舗のお茶屋が作る日本人のためのコーヒー
『ハラダ製茶』のオリジナルブランドであり、静岡のお茶屋でもある『源宗園』のレギュラーコーヒー。創業100年以上の老舗だからこそ得た焙煎の技術と、独自ブレンドでコーヒー豆の酸味を抑え、コクのある味と香りに仕上げています。コーヒー豆の各産地に適した方法で個別に焙煎し、焙煎に合わせてオリジナルブレンドを製造するアフターミックス製法が特徴。日本人の舌に合わせてバランスよくブレンドした口なじみの良いコーヒーです。
内容量
500g
産地
ブラジル、インドネシア、ほか
品種
焙煎度
味わい
酸味控えめ
一杯あたりの値段
11円
無印良品
オーガニックコーヒー オリジナルブレンド 豆
490円(税込)
4.2
4.2 Stars
6件)
『無印良品』のこだわりオーガニックコーヒー
『無印良品』が製造するオリジナルコーヒー。コーヒー豆を栽培する土壌や、焙煎・加工における添加物の使用などに厳しい条件を設け、それらの条件を満たしたオーガニックコーヒーを日本国内で焙煎、ブレンドして販売。オリジナルブレンドは、まろやかな香りとすっきりとした後味のマイルドなコーヒーで、ブラックでもおいしい味わいを感じられます。毎日飲んでも飽きないスタンダードなコーヒーです。
内容量
200g
産地
コロンビア、ホンジュラス
品種
有機アラビカ豆
焙煎度
中煎り
味わい
酸味、苦味、コクのバランスがとれたマイルドな風味
一杯あたりの値段
24円
藤田珈琲
プレミアムラオスブレンド 500g×4袋
2,268円(税込)
4.6
4.6 Stars
3186件)
大阪の老舗喫茶店が原点のコク深いおいしさ
「世界で最も良いとされる12種のコーヒー豆」の一つとして選ばれているラオス産のコーヒー豆を使用したブレンド。マイルドであっさりした酸味と、やわらかな苦味と濃厚な甘みが広がります。また、ナッツ系の余韻が心地良く、バランスの良い丸みを帯びた後味が優しい仕上がり。『藤田珈琲』の原点は喫茶店。安定したおいしさだけでなく、大量仕入れや簡易包装で低価格を実現したコスパも高い本格コーヒーです。
内容量
500g
産地
ラオス、ベトナム、ほか
品種
焙煎度
中深煎り
味わい
あっさりとした酸味と柔らかな苦味
一杯あたりの値段
12円
澤井珈琲
やくもブレンド
2,505円(税込)
4.8
4.8 Stars
56件)
焼き立てのコーヒー豆を家にいながら堪能できる
島根県・松井にある『澤井珈琲』の『やくもブレンド』は創業時から愛されています。フルーティーな香りで鼻腔を刺激する逸品は、花のような香りと気品ある味わいが特徴。グァテマラSHB(豆のグレード規格ストリクトリーハードビーンズ)をベースにした、豊かなうまみの香るブレンドコーヒーです。『澤井珈琲』では注文が入ってから焙煎を行うため、封を開けた瞬間にコーヒーの香りが漂う焼きたてコーヒー豆が届くのも魅力。
内容量
500g
産地
グァテマラ
品種
焙煎度
中強煎り
味わい
ほどよい苦味と酸味
一杯あたりの値段
50円

深煎りコーヒー豆おすすめ13選

加藤珈琲店
しゃちブレンド
1,036円(税込)
これを飲んだらほかは飲めない!深みとコクが人気のブレンド
名古屋城のシンボル金鯱にちなんで名付けられた『しゃちブレンド』は、パプアニューギニア産のコーヒー豆を贅沢にブレンドした自信作。豊かで深みのある味わいの『プレミアムスペシャルティブレンドコーヒー』は、式年遷宮の年に伊勢神宮外宮奉納品に選定された逸品。少量ごとに長時間かけてじっくり焙煎し、豆の個性を引き出します。コーヒーの良い香りとコク深い味わいは、酸味が苦手な人にもおすすめです。
内容量
500g
産地
パプアニューギニア
品種
アラビカ種
焙煎度
フルシティロースト
味わい
深い苦味、酸味は控えめ
一杯あたりの値段
18円
キーコーヒー
プレミアムステージ スペシャルブレンド(LP)
549円(税込)
大正時代から続く伝統的なレギュラーコーヒーの実力
『キーコーヒー』は大正9年創業のコーヒーブランドです。日本におけるコーヒーのリーディングカンパニーを代表するスペシャルブレンドは、ほどよく深煎りしたコーヒー豆から抽出できる酸味と苦み、それらが調和した深い味わいを生み出します。煎った豆から出る炭酸ガスを外へ出し、外気を取り入れない特殊バルブパッケージを採用。いつまでも飲み続けていたいおいしさが人気を集めています。
内容量
200g
産地
ブラジル、コロンビア、ほか
品種
アラビカ種
焙煎度
やや深煎り
味わい
酸味と苦味の調和
一杯あたりの値段
27円
classical coffee roaster
クラシカルコーヒーロースタ- スペシャルエスプレッソブレンド
2,490円(税込)
こだわりのローストや生豆から生まれるエスプレッソ
コストパフォーマンスに優れたエスプレッソブレンド。酸味は控えめで香ばしさ漂うロースト具合が特徴。『クラシカルコーヒーロースター』では、1つ1つコーヒー豆を丁寧にローストしています。使用している生豆は中級グレード以上のアラビカコーヒー品種を使用。コーヒー生豆専門の商社から仕入調達を行うなど安定した品質を目指しています。便利なチャック付き底スタンド型のパッケージで、そのまま保管できるのも便利です。
内容量
1000g
産地
ブラジル、コロンビア、メキシコ
品種
アラビカ種
焙煎度
深煎り
味わい
酸味が少ない
一杯あたりの値段
17円
コクテール堂
オールド5ブレンド
1,080円(税込)
カフェやホテルでも愛用される日本唯一のエイジングコーヒー
熟成度の高いコーヒーがベースになったグレードの高い甘みと苦みのあるコーヒーは、『コクテール堂』の人気商品。世界中から厳選された生豆を数十ヶ月寝かせてから(=エイジング)焙煎することで渋みを無くし、まろやかさの中にコクと透明感のある芳醇な味わいに仕上がっています。食後にぴったりの程よい苦味は、濃いめに淹れてアイスコーヒーにするのもおすすめ! ホットコーヒーと同じ要領でドリップし、抽出量の半分まで落としたら残りは氷を入れて急冷させると◎。
内容量
200g
産地
品種
焙煎度
深煎り
味わい
優しい苦味とコク
一杯あたりの値段
43円
タリーズ コーヒー
フレンチロースト
1,050円(税込)
スイーツとのペアリングも抜群な『タリーズ』の深煎りコーヒー
1992年にシアトルで生まれたスペシャルティコーヒーショップ『タリーズコーヒー』。その中でも最も深くローストされた『フレンチロースト』は、リッチでスモーキーな香りが口いっぱいに広がる深い味わいです。ボディが強く苦みと深いコクは、チョコレートやケーキ、ドーナツなどと相性の良いテイスト。アイスコーヒーにする場合は、コロンビアやグァテマラといった酸味のある豆を少し加えて抽出すると、フレンチローストのリッチな風味がより引き立ちおすすめです。
内容量
200g
産地
グァテマラ、ケニア
品種
焙煎度
深煎り
味わい
深い苦味
一杯あたりの値段
52円
ネスレ
カフェ ベロナ(R)
1,332円(税込)
5
5 Stars
2件)
チョコレートのような風味とコクが人気のダークロースト
『スターバックス コーヒー』のダークローストの中でも人気のフレーバー。ミルクチョコレートやダークチョコレートの風味によく合う味わいで、ローストの甘い風味と深みが特長。コクの奥行きを感じる豊かなブレンドです。もともとはシアトルのレストランのために食後のデザートに合わせて開発されたコーヒーだったのが評判となり、『スターバックス コーヒー』の店頭でも販売されるようになったという歴史も。バレンタインシーズンだけでなく通年人気のテイストです。
内容量
220g
産地
グアテマラ、ブラジル、ほか
品種
焙煎度
ダークロースト
味わい
深い苦味
一杯あたりの値段
49円
成城石井
エスプレッソ
1,501円(税込)
4
4 Stars
1件)
『成城石井』のオリジナルコーヒーはアラビカ種100%
日本人にとって大切な「食へのこだわり」を大切にするスーパー『成城石井』のコーヒー。芳醇な質感や甘味が特徴で、豊かなコクと切れの良い苦味はドリップだけでなくエスプレッソにもぴったりな深煎りに仕上がっています。成城石井のオリジナルコーヒーは、ほかにも多数のラインアップがあり、どれもアラビカ種のみを使用し芳醇な味わいを創り出しています。店頭では試飲サービスや、粉に挽いてくれるサービスも行っています。
内容量
450g
産地
品種
アラビカ種
焙煎度
深煎り
味わい
キレの良い苦味
一杯あたりの値段
28円
澤井珈琲
ビクトリーブレンド
1,717円(税込)
4
4 Stars
5件)
『澤井珈琲』の深煎りはカフェオレにもぴったりな濃厚な味
上質なコーヒー豆のみを厳選しブレンドしたコーヒー。通常の2倍の時間を使ってじっくりと丁寧に煎り上げた本場ヨーロッパスタイルの深煎りコーヒーは、濃厚な香りとコクが口の中で豊かに広がるおいしさ。はっきりとした味わいはカフェオレなどミルクにもとてもよく合う仕上がりです。やわらか熱風焙煎の厚釜で焙煎するので中までふっくら焼き上がります。焼きたてを届ける澤井珈琲のコーヒーは、お湯を注ぐとモコモコと膨らむのが新鮮な証と特長です。
内容量
200g
産地
品種
焙煎度
フレンチ
味わい
酸味少ない、苦味強め。チョコレートのようなコクと濃厚な風味
一杯あたりの値段
80円
東京コーヒー
TOKYO COFFEE BLEND
1,419円(税込)
4.2
4.2 Stars
855件)
新鮮さを重視したおいしくてヘルシーなオーガニックコーヒー
「オーガニック・新鮮・自家焙煎」にこだわる『東京コーヒー』のフルシティロースト。主に南米のアラビカ種を配合したオーガニックブレンドは、ディープなコクのある苦味とほのかな甘み、包み込む様な優しい酸味が特徴の味わいです。JAS認定のオーガニックコーヒーブレンドだから体にも環境にも優しい安心できるおいしさ。全ての豆を日本でハンドピッキングし自家焙煎しているので、新鮮な味わいや香りが楽しめます。焙煎直後に商品を発送するのも同社のうれしいこだわりの一つ。
内容量
200g
産地
南米
品種
主にアラビカ種
焙煎度
フルシティ
味わい
アーモンド, チョコレート
一杯あたりの値段
70円
サザコーヒー
サザ贅沢ブレンド
2,130円(税込)
5
5 Stars
1件)
人気のブレンドより格上な出来!本物上等なプレミアムコーヒー
コーヒー豆の品評会で優勝した経験のある実績を重要視したスペシャルコーヒー。爽やかな香りと酸味、コクのあるブレンドコーヒーです。『サザコーヒー』は1969年に珈琲店として開業した本格派で、『サザ贅沢ブレンド』は創業以来の人気商品『サザスペシャルブレンド』よりワンランク上のブレンド。パッケージにもこだわっており、アルミ箔を使用した袋は中を覗いても光が透けない特殊仕様。鮮度の維持能力が格段にアップしコーヒーをおいしく保ちます。
内容量
200g
産地
ルワンダ・コロンビア・グァテマラ・ケニア
品種
焙煎度
シティロースト
味わい
爽やかでフローラルな香り、すっきりとした酸味とコク
一杯あたりの値段
75円
デロンギ
ムセッティ ロッサ
1,255円(税込)
4
4 Stars
39件)
イタリアンエスプレッソらしくミルクとの相性も抜群
『ムセッティー社』は世界から「正真正銘のイタリアンエスプレッソ」として高く信頼される存在。20カ国以上のコーヒー豆を吟味し、イタリアの伝統的製法を重んじた最新の焙煎システムで厳選されたブレンドを提供しています。『ロッサ』は同社の中で最も歴史のあるブレンドで、イタリア語で「赤い」という意味の名のイメージどおり、強くインパクトのある味わい。甘い香りとほのかに感じるフルーティなテイストは、泡立ちミルクとの相性が良くカプチーノにもぴったりです。
内容量
250g
産地
ブラジル、インド、ほか
品種
アラビカ60%、ロブスタ40%
焙煎度
深煎り
味わい
ラテにぴったりなロースト
一杯あたりの値段
46円
KALDI(カルディ)
エスプレッソブレンド
1,999円(税込)
酸味が少なく濃い味わいを楽しめる『KALDI』のエスプレッソ
『KALDI』の深煎り『エスプレッソブレンド』は、酸味が苦手な人や程よい苦味が好きな人に愛されているブレンド。エスプレッソの苦味とキレに秘めた芳醇なアロマが効いた飲みごたえのある一杯を楽しめます。専用の器具が必要になりますが、エスプレッソで飲むのもおすすめ。ミルクとの相性が抜群なので、カフェオレにもぴったりです。アイスコーヒーにしても◎。あらゆる飲み方で味や香りが引き立つ仕上がりです。
内容量
200g
産地
ブラジル、インドネシア、ほか
品種
焙煎度
深煎り
味わい
強い香りと苦み
一杯あたりの値段
85円
ドリップコーヒーファクトリー
リッチブレンド コーヒー
2,246円(税込)
世代を越えて楽しめる風味!古き良き喫茶店のコーヒー
苦味とコクの強いシティローストは、古き良き喫茶店で愛されたあの味。ストレートにはチョコレートやアーモンドなどのスイーツが相性良く、喫茶店らしくウインナーコーヒーにするのであればパンケーキがぴったり。『ドリップコーヒーファクトリー』のコーヒーは、全て「ジャパンエアロプレスチャンピオンシップローストコンペティション2019」で優勝した焙煎士が監修。世界の有名ロースターが使っている焙煎機で丁寧に焙煎されており、低価格ながらこだわりの仕上がり。
内容量
500g×2
産地
ブラジル、ベトナム
品種
焙煎度
シティロースト
味わい
強い苦味
一杯あたりの値段
15円

その他のコーヒー豆おすすめ2選

ユーシーシー上島珈琲
ゴールドスペシャル スペシャルブレンド
693円(税込)
日常に寄り添うレギュラーコーヒー
おいしいコーヒーをたっぷり飲みたいという人に選ばれている『ゴールドスペシャル スペシャルブレンド』。コーヒー鑑定士が厳しい基準で世界中からコーヒー豆を厳選したブレンドは、甘い香りと風味豊かなコクが特長。熟練のブレンド技術により、奥行きのある味わいを匠の確かな経験と技術で実現。産地に応じた焙煎プロファイルで、豆ごとに異なる焙煎方法を採用することで個性を引き出しています。
内容量
360g
産地
ブラジル、コロンビア、ほか
品種
焙煎度
産地ごとに焙煎度が異なる
味わい
苦味少なく後味スッキリ
一杯あたりの値段
19円
ブルーボトルコーヒー
ブレンドセレクション
4,320円(税込)
4.8
4.8 Stars
22件)
飲み比べながら自分好みの味わいを見つけられる定番セット
『ブルーボトルコーヒー』のおすすめ定番ブレンドコーヒー豆が3種類入ったセット。「ベラ・ドノヴァン」は 一番人気の浅煎りブレンド。深めの焙煎から生まれる「ジャイアント・ステップス」は、チョコレートの甘さや濃厚さも感じられミルクとの相性も抜群。またベリーのような甘みと爽やかなシトラスの風味あふれる「スリー・アフリカズ」は、クリーミーな口あたりが重なりスッキリとした余韻が人気。個性ある人気ブレンドを飲み比べられるセットです。
内容量
各200g
産地
ベラ・ドノヴァン:エチオピア、インドネシア ジャイアント・ステップス:ウガンダ、ペルー スリー・アフリカズ:エチオピア、ウガンダ
品種
焙煎度
浅煎り+深入り+バランスの3種
味わい
一杯あたりの値段
72円

コーヒー豆の挽き方の違い

試してみたいコーヒー豆を見つけたら、挽き方をチェックしましょう。

コーヒー豆の挽き方には次の5つの方法があります。

  • 極細挽き
  • 細挽き
  • 中細挽き
  • 中挽き
  • 粗挽き

粒の大きさはよく砂糖に例えられ、極細挽きはパウダー状の「上白糖」、中細挽きは「グラニュー糖」、粗挽きは「ザラメ糖」などと表現します。

粒の大きさが違うと、お湯を注いだときに豆に触れる範囲や時間が変わります。つまり、挽き方によって味が決まってくるのです。

細い挽き方だとお湯が粒を通るスピードが遅くなり、成分がよく抽出できます。反対に粗い挽き方では粒が大きくお湯が豆を通るスピードも速いため、成分が抽出しづらくなります。

同じコーヒー豆でも、味わいの異なるコーヒーが抽出できるのは面白いですね!

おいしいコーヒーの淹れ方

コーヒー豆の挽き方はコーヒーの淹れ方にも関係します。どんな器具を使うかによって適した挽き方があるためです。一つずつ見ていきましょう♪

ペーパードリップ式

一般的な淹れ方は「ペーパードリップ式」。

使い捨てのペーパーフィルターをドリッパーにセットし、粉を均一に入れてサーバーの上に乗せます。そこに細口のドリップポットでゆっくりお湯を注ぎ、コーヒーを抽出する方法です。

お湯を静かにゆっくり注げるように注ぎ口が細いポットを選ぶのがコツ。お湯を注ぐ際は粉の中心に小さな「の」の字を描くように、お湯の量を減らしながら3回に分けて優しく注ぎます。

また、コーヒーに少量のお湯を注いで放置する「蒸らし」を行うと、コーヒーに含まれるガスが放出されてお湯が通りやすくなり、コーヒーの成分が出やすいです。コーヒー本来のおいしさを引き出せるので、「蒸らし」をしっかり行うのがおいしく淹れるポイントといえます。

コーヒー豆の挽き方は中挽き、中細挽きが適しています。

ネルドリップ式

ネルと呼ばれる布のフィルターで抽出を行う方法です。

ネルフィルターにお湯を通してから固く絞って水気を切り、ネルドリップ専用サーバーにセットします。粉を入れたらペーパードリップ同様に蒸らし、お湯を注いで抽出します。

ペーパーフィルターよりもお湯がゆっくりと通過するため、コクがあり滑らかな口当たりになります。

ネル自体は洗って何度か再利用できますが、初めて使う前にコーヒー液で煮たり、使用後は煮沸して冷水を入れた容器で冷蔵庫内に保管し水を毎日取り替えるなどの手間がかかります。

挽き方は中挽きから粗挽きがおすすめです。

サイフォン式

専用のガラス製ロートとフラスコを使用する方法です。

大きな砂時計のようにも見えるサイフォンは専門のカフェで見かけることが多いです。実は家庭用のサイフォンを用意すれば誰でも使えます。

ただし、ビームヒーターなどの熱源でフラスコのお湯を沸かしたり、ヘラでコーヒーを2度も撹拌(かくはん)したり、弱火で一定時間放置して抽出する……など重要なポイントが多数あるため、ほかの淹れ方と比べると少し上級の淹れ方といえます。

挽き方は中挽きから粗挽きを使用します。

エスプレッソ式

エスプレッソは、蒸気圧で沸騰したお湯を瞬間的に通して抽出する淹れ方です。

挽いたコーヒー粉から高い圧力で一気に抽出するため、雑味なく濃厚な味になります。

エスプレッソをお家で飲むためには、2つ方法があります。「直火式エスプレッソメーカー」もしくは「家庭用エスプレッソマシン」を使う方法です。

「直火式エスプレッソメーカー」はくびれのあるポットのような形の器具。直接火にかけて蒸気圧を生み出し、コーヒーの抽出を行います。意外にも「コーヒー豆と水を入れて火にかけるだけ」というシンプルな方法でエスプレッソを作れるのです!

もう一つは「家庭用エスプレッソマシン」を使う方法です。「電気式エスプレッソメーカー」と呼ばれる据え置き型のマシンで、火を使わずにエスプレッソを作れます。置き場所や価格がネックとなり、家庭で導入するハードルは少し高めですが、お店のようなエスプレッソを確実にかつ手軽に楽しみたい場合は電気式がおすすめです。

どちらも挽き方は必ず極細挽きにします。

フレンチ・プレス

「フレンチ・プレス」は、日本では紅茶用としても広く親しまれている器具です。

抽出器具とポットがひとつになったもので、コーヒー粉とお湯をポットに入れてなじませ抽出したら、金網フィルターを押し沈めて粉を固定してから注ぎます。

中細挽きから粗挽きがおすすめです。

時間がないときは、コーヒーマシンに頼るのも◎

じっくりとこだわりの方法でコーヒーを淹れる時間は代えがたいものですが、時間や手間を最小限にしたい場合はコーヒーマシンに頼るのも◎。

機能やデザインもさまざまなので、一気にお家カフェの満足感がアップしちゃうかも⁉ 思い切って我が家にぴったりなマシンを見つけてみるのもおすすめですよ。

コーヒー豆の保存方法も確認しておこう!

長くコーヒーを楽しむためにも、コーヒー豆の保存についてチェックしましょう。

諸説ありますが、一般的にコーヒー豆の保存期間は焙煎してから約2週間ほど。長くても1ヶ月を目安に飲むようにしましょう。コーヒー豆から挽いた後の粉の場合は1週間程度といわれています。

珈琲は焙煎した直後から成分が変化していき、焙煎3、4日後には香りやコクがバランス良く安定した状態になります。

ただし、コーヒー豆の変化は続くため、2週間を過ぎると香りが抜けたり酸化が進んだりします。市販のコーヒー豆に書いてある賞味期限は“未開封の状態”なので注意してくださいね。

コーヒーの風味や味をできるだけ長持ちさせるには、保存方法を工夫するのがポイントです! 

コーヒー豆の保存で注意すべき3つのポイント

  • 高温多湿を避けて光や紫外線が当たらない場所へ
  • 劣化の原因となる水分を避けて湿度の低い場所へ
  • 空気に触れると酸化するため密封した状態で

しばらくコーヒーを飲まない場合は、冷凍庫へコーヒー豆を入れるのも1つの保存方法です。

解凍するときは、冷凍庫と室内の温度差による結露でコーヒー豆が傷まないよう注意しましょう。コーヒー豆が常温になるまで待つことが大切です!

コーヒー豆を保存する容器は密封できるものが◎

空気に触れさせないためには密封できる容器へコーヒー豆を入れます。

密封容器の代表的な例としては、フタができるガラス瓶やジップロックなどがおすすめ。湿気や乾燥、ほかからの臭い移りを防いでくれるものを選びましょう。

コーヒー豆専用の密封容器ではなく100均で手に入るものでOKです♪

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年5月)に基づいたものです。
※一部の画像はイメージです。
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