【100均リメイク】ダイソーのリメイクシートでオリジナルウォールステッカーを作ろう！

ダイソーのリメイクシートを使って、こんなオリジナルのウォールステッカーを作ってみました(*'ω'*)

あと、このチェストの引き出しについているナンバーも、同じ工程で作ったものです。

ステンシルしたいけど、もしかしたら あとで、気に入らなくなるかもしれない…。そんな時は貼って剥がせるステッカーのほうが便利ですよね(*´ω｀)


今回は、その作り方を ご紹介します♪

作り方！

①材料

これはダイソーで買ってきた補修テープです。
本来は家具等の修繕に使ったり、リメイクに使ったりするものなんですが、今回はこれを使います。

100円ショップでは他にも この手の商品が結構売っているので、好みの色や柄を選ぶといいかと思います。

あと、剥がしたあとの粘着が気になる、という方は、【貼って剥がせる！】と記載してある商品のほうがいいかもしれません。
私はたまたま、立ち寄ったダイソーで これしか売ってなかったので、これを使いましたが(*ﾉωﾉ)

②好きなデザインを印刷する

今回は、A4用紙・4枚分の大きさのステッカーを作りたかったので、パソコンでデザインして印刷しましたが、

好きなポスターの文字や、ショップ袋のデザインなんかをそのまま利用してもいいですね(*´ω｀)


どうでもいいことですが、英文の２番目の文章にスペルミスがありまして(ノД`)
【I'SNT】なのに【T'SNT】て(-_-)…
あと【BEHIND】も【BIHIND】になってる(-_-)…
恐ろしく恥ずかしい英語力。

③カーボン紙で転写する

補修テープ
　↓
ダイソーのカーボン紙
　↓
デザインの紙

の順に乗せて、デザインの上から鉛筆でなぞって補修テープに書き写します。

こんな感じで、ただ なぞるだけで簡単にデザインを写すことができます。

④切り抜く

書き写したデザインを、ハサミで切っていきます。

すると、こんな感じで文字が切り抜けました。

ステンシルの切り抜きをしたことのある方なら、切り抜きの面倒さは経験済みかと思うんですが
今回はハサミで切っていくので、これが案外、ステンシルの切り抜きとは全然違って、断然ラクなんです！

イメージで言うと、もし子供にキャラクターかなんかを『これ切り抜いて～』と頼まれたとしたら、ハサミで わりとスイスイ、切り抜けますよね。
そんな感じで、輪郭に沿ってハサミで切り抜くのって、ステンシルの切り抜きよりは遥かにラクです(*^^)
あ、でも、ラクだと感じる感じない、には個人差があるので『絶対！』とは言えないんですが(+_+)…

そして1点だけ。
【R】や【O】の真ん中だけはデザインナイフかカッターで切り抜いて下さい。
もし、その部分もハサミのほうがやりやすい、という方でしたら、ハサミで全然OKですが、私はハサミだと やりづらかったので、そこだけはデザインナイフで切り抜きました(;'∀')…

⑤壁に貼る

こんな風に、なにか目印になるような真っすぐなモノを仮止めしておくと、文字を貼る時にガイドになって便利です。

ひと文字ずつ、貼っていきます。

ひとまず １行目は こんな感じになりました。

右寄せにしたかったので、2行目は右側から貼っていきました。

はい、【T'SNT】に気付いて【T】を【I】に直しておきました(+_+)

けど、もしこれがステンシルの切り抜きだった場合、途中でスペルの間違いに気づいても、その ひと文字だけを作り直すというのは出来ないので、結局 もう一度デザインし直して最初っから切り抜くハメになるんですよね(ノД`)…

その点、この方法なら、文字に間違いがあっても、その文字だけカーボン紙で書き写して切り抜けばOKなので、融通が利きます(*^^)v

切りながら貼って、を続けて。。。


完成です！

はい、完成！

うーん、、、下のデザインが ちょっと斜めってますね( ;∀;)

子供が『お腹すいた～！』を連呼してきたあたりから、段々 集中力が欠けてきて急ピッチで貼ったので、雑になってしまいました。。。

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もちろん既製品のウォールステッカーを貼るよりは、時間も手間もかかります。

でも、
●コストが断然安い！
●オリジナルのデザインを楽しめる！

この2点は嬉しいところです(*^^*)


お部屋のワンポイントにもなって飽きたら剥がせるので、良かったら気軽に試してみて下さい♪