不動産を一括査定!リビンマッチの評判や口コミは?サービス内容やメリット、利用の流れも解説
不動産売却や買取、リノベーションや注文住宅などの査定を最大6社までまとめて依頼できる便利なサービス『リビンマッチ』。使うメリットや利用の流れ、覚えておきたいポイントや注意点などを解説します。また、気になる評判や実際に利用した人の評価、口コミも掲載しています。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
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リビンマッチのサービス内容とは?
『リビンマッチ』とは、不動産売却や買取時の査定を最大6社まで一括で依頼して比較できる便利なサービス。面倒な手続きの手間を軽減し、オンラインでいつでも無料で申し込みできるのが利点です。
運営会社は、東京日本橋に本社を構えるリビン・テクノロジーズ株式会社。2004年の設立以降約16年の運営実績があり、2006年からは東京証券取引所グロース市場に上場されています。
不動産売却のほかにもさまざまなサービスが利用できるのも注目ポイント。まずはとくにチェックしておきたい内容について、ピックアップして紹介します。
1. 不動産売却の一括査定│持ち家や分譲マンションの売却に
「分譲マンションを売りたい」と思ったときや「今の持ち家から住み替えたい」というときには、不動産売却を検討することになります。
自分で不動産会社をイチから探してそれぞれに依頼するとなると時間も労力もかかってしまいますが、『リビンマッチ 不動産売却』を利用すれば手間を短縮。加盟店の全国約1,700以上(※)の不動産事業所から条件に合った会社を絞り込み、一括で査定依頼が出せます。
※2021年4月現在
2. リノベーションの一括査定│自宅の改装や貸家への転換に
今の家を快適にする目的のほか、中古住宅をリノベーションして住んだり、賃貸用に持ち家をリノベーションしたりといった需要には『リビンマッチ リノベーション』がぴったり。条件に合った複数の会社に一括で問い合わせができます。
また、「リノベーション済みの住宅を探したい」「購入したい」といったニーズにも対応しているのも頼れるところ。
3. 注文住宅の一括査定│間取りを決めて自分に合った家を建てる
オーダーメイドの注文住宅を取り扱っている会社には、実はハウスメーカー、工務店、設計事務所などの種類があります。ぞれぞれ得意とする内容が異なりますが、『リビンマッチ 注文住宅』ではまとめて一括で問い合わせできるのが便利。
「どこに依頼すればいいのか調べるのが面倒」というときでも、ピックアップされた候補が表示されるため選びやすくなります。
4. 賃貸管理│アパートやマンション、貸しビルなどの管理もおまかせ
賃貸住宅を運用するときには、ただ入居者を募集して貸していればいいというわけではありません。入居後のフォローや家賃の集金、マンション・アパートであれば共有区画の清掃や補修といったさまざまな業務が発生します。
『リビンマッチ 賃貸管理』は、こまごまとした管理業務を請け負ってくれる賃貸管理会社を約150社以上の登録事業所から一括で検索。賃料の査定結果や収益プランを見比べて検討できます。
今の管理会社からの乗り換えを検討している場合や、「不動産を貸したいけれど具体的にどうすればいいのかわからない」「一時的に空き家になる持ち家を活用したい」といったときにも利用したいサービスです。
5. 土地活用│戸建賃貸や駐車場経営、資産運用の相談も
「持っている土地を活用してアパート・マンションや駐車場経営をはじめたい」というとき、任せる会社選びは重要なポイント。どうプランを立てるかによって、その後の収益性も変わってきます。
『リビンマッチ 土地活用』は、累計440万人以上の利用者(※)がチェックしている注目のサービス。80社を超える土地活用会社から、気になる会社を一括で比較検討できます。
資料請求できる土地活用プランは6種類。“賃貸アパート経営”、“賃貸マンション経営”、“高齢者向け賃貸住宅建築”、“駐車場経営”、“戸建賃貸”、“資産活用の相談”といった幅広いニーズに対応しています。
※利用者とは、リビンマッチ公式サイト全体の訪問者数を示します。
そのほかにも関連サービスが充実
ここまでに挙げたもの以外にも、リビンマッチにはさまざまな不動産関連のサービスが充実しています。不動産会社データベースやオンライン講座、不動産求人や人材紹介など、詳細は公式サイトでチェックしてみてください。
リビンマッチの”不動産売買”のメリットや魅力
リビンマッチは豊富な不動産会社の選択肢や、手の空いたときにいつでも申し込みできる手軽さが大きな魅力。ここでは”不動産売却”のサービスに絞って、より詳しく利用するメリットや知っておきたいポイントを解説します。
リビンマッチのメリット1. 約1,700の不動産事業所が提携
リビンマッチの不動産売却に提携登録されている不動産事業所の数は、全国約1,700以上。多くの顧客がついている大手の会社から、地元や人気エリアに特化した地方の会社まで幅広くカバーしています。
不動産売却時には少しでも高く売るためにも、なるべく複数の会社に見積もりを依頼して査定額を見比べるのが◎。エリアや条件によっても何社がマッチするかは変わってきますが、提携数が多ければ自分に合った会社が見つかる可能性も上がります。
リビンマッチのメリット2. 都心以外の地方にも対応
「東京以外では結局見つからないのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、リビンマッチは地方の不動産事業者や地元に強い不動産会社も提携登録されているのが強み。
もちろんエリアによって登録数は違ってくるものの、首都圏のみに特化したサービスというわけではないため、希望の条件を一度検索してみる価値はあります。
リビンマッチのメリット3. 最大6社まで一括で査定依頼
リビンマッチでは入力条件に一致した不動産事業者の中から、気になる会社を最大6社まで選んで査定依頼が可能。選択肢を取りこぼして後悔するリスクを減らせます。
とはいえ必ずしも6社フルに依頼しなくてもOK。とくに仕事の合間に売却を進める場合やなかなか時間が取れない場合、依頼後の各社とのやり取りに想定より時間がかかることもあるので、はじめから3社程度に絞って依頼するという手もあります。
リビンマッチのメリット4. 各種サービスやフォローが充実
リビンマッチは査定以外のサービスやサポートも充実しています。万が一査定を申し込んだ先の不動産会社から連絡がない場合にも、リビンマッチに問い合わせすれば間に入って確認してくれるのが心強いポイント。
また、一度会員登録してログインすれば、マイページから査定情報のチェックも可能です。現在のステータスをいつでも確認できるのは安心感がありますね。
リビンマッチのデメリットや注意点
サービス内容が豊富でメリットが多数あるリビンマッチですが、住宅の環境や不動産会社によってサービス内容にばらつきがある点は人によってはデメリットになることも。注意したいポイントをチェックしていきましょう。
リビンマッチのデメリット1. 地域ごとの登録数に差がある
都心だけでなく地方の不動産事業者とも提携しているリビンマッチですが、登録数に地域差はどうしても出てしまいます。人口が多い土地はそれだけ土地への需要も高くなることが多く、逆に物件や土地の競争が少ない地域では依頼先の選択肢が狭まることも。
リビンマッチのデメリット2. 不動産会社によっては電話営業も
依頼する不動産事業者によっては、メインの連絡手段が電話の会社も。「日中なかなか電話に出られない」「電話だと断りにくい」という方にはわずらわしく感じてしまうかもしれません。
ただし、メールでの連絡をお願いすれば対応してもらえる場合も多くあります。査定依頼時のフォームに各社への要望欄があるので、申し送り事項として記入しておくのも◎。
リビンマッチのデメリット3. 査定額は目安のため見極める必要あり
査定申し込み自体はサクッと終わりますが、査定に必要な物件情報を追加でヒアリングされることもあり、見積もりが出そろうまで各不動産会社とのやりとりが発生します。
また、最終的には自分で査定内容を比較して判断することになるため、「査定依頼したら後は全部おまかせ」というわけではない点に注意が必要。
査定後の依頼先の選び方についてはリビンマッチ公式サイトにもポイントが掲載されているほか、この記事の後半でも簡単に解説します。
CMが不評?リビンマッチの口コミや評価、評判をチェック!
テレビCMも放送されているリビンマッチですが、SNSを見ていると「静止している無音部分が怖い」「静止している秒数が長くて変」といったマイナス意見も。ただしサービス内容自体には直接関係ない部分ではあり、現在は音の入ったバージョンに修正されています。
CMの評判も気になりますが、参考にしたいのはやはり実際にサービスを利用した人の口コミですよね。ここでは利用者の評価や選んだ決め手をチェックしてみましょう。
自分がその地域に住んでいて、隣近所でどういった不動産がどれぐらいの価格で売れているのかを把握できていればいいのですが、私たちみたいに土地勘もないものが売ろうとするときは、金額の妥当性がわかりませんよね。
そういった点で、冷静な数字が出てくるのでとても良いと思いました。
その中で、今回依頼をした不動産会社は、担当の営業方の対応や知識が良かったことが決め手でした。
対応がすごく良かったため、同時に住み替え先の相談もしています。
簡単にできる!一括査定依頼の申し込み方法や入力内容を解説
ここでは実際に査定を申し込むときの流れを、不動産売却時を例にして解説。入力はリビンマッチ公式サイトの不動産売却ページから、フォームに沿って行います。各項目をステップごとに見ていきましょう。
リビンマッチの査定依頼ステップ1. 物件所在地を入力
まずは物件の種類や所在地を入力。種類は分譲マンションや一戸建てなどから選べます。
リビンマッチの査定依頼ステップ2. 物件情報を入力
続いて基本の物件情報を入力しましょう。面積は平方メートルまたは坪のどちらかの単位で記載。間取りは1Rや3LDKなど幅広い選択肢から選べるほか、自由記入欄に入力もできます。物件の現況は“居住中”、“空室”など状況に合ったものを選択します。
リビンマッチの査定依頼ステップ3. お客様情報を入力
次に個人情報に関する項目と、売却理由を入力します。選択肢には住み替えや新築資金、資産整理などのほか、“価格によっては売却を検討したい”、“他社で売れない”といった依頼理由もチェックをしましょう。
リビンマッチの査定依頼ステップ4. アンケートを入力して完了
最後にアンケートに回答し、内容を送信して完了です。査定についての要望や依頼先企業への申し送り事項もここで入力できます。「金額を下げても早く売りたい」「イチから教えてほしい」などの細かな要望も該当する選択肢にチェックを入れておきましょう。
リビンマッチで不動産売却!一括査定後の利用の流れは?
ここでは先ほどと同じく不動産売却時を例に、フォームから一括査定依頼を出したあとの流れを解説します。
リビンマッチ利用の流れステップ1. 査定結果や相談内容が届く
依頼先の各不動産会社から、メールまたは電話にて査定結果や査定についての相談内容の連絡が入ります。確認事項がある場合は早めに返信するとその後の対応もスムーズに。もし査定価格の根拠が気になるときにも問い合わせしておくと依頼先決定の指針になります。
リビンマッチ利用の流れステップ2. 金額や内容などを比較検討
査定が出そろったら、各社の提示金額や内容を比較検討して吟味します。迷ったときの決め手や選び方のポイントは記事後半のQ&Aを参考にしてみてください。
リビンマッチ利用の流れステップ3. 意思決定、媒介契約を結ぶ
依頼先の不動産事業者を決めたら、媒介契約を結びましょう。媒介契約には3つの種類があり、“一般媒介契約”、“専任媒介契約”、“専属専任媒介”に分類されます。契約によって複数社と契約可能かどうか、不動産会社が依頼主に売却活動の報告義務があるかどうかなどの違いがあり、それぞれにメリット・デメリットが生じます。
リビンマッチ利用の流れステップ4. 不動産会社が売却活動で買い手を探す
媒介契約を結んだら、不動産事業者がWebサイトやチラシで買い手を募集。申し込み者側はいったん買い手待ちの状態になります。
その時の状況や条件にも左右されるため、かかる期間は売却する不動産によりまちまち。ただしタイミングや買い手にとっての条件がよければすぐに見つかる場合もあります。
リビンマッチ利用の流れステップ5. 価格や条件を交渉し売買契約を結ぶ
買い手が見つかったら必要に応じて契約の内容や価格を交渉し、売買契約を締結します。
ここでは売り手と買い手それぞれに決めておかなければならないことがいくつかあるほか、必要な書類の準備も進めることになります。売主の例を一部挙げると、“土地、建物登記済証”や身分証明書類、固定資産税等納税通知書、建築確認通知書と検査済証など、このほかにもさまざまな書類が必要です。漏れがないかよく確認し、慎重に契約を進めるようにしましょう。
リビンマッチ利用の流れステップ6. 不動産を引き渡して売却完了
すべての工程を終えたら、売却予定の不動産を引き渡して取引完了となります。
売買するものが大きいだけにしっかりと契約内容に向き合ってやり取りする必要がありますが、プロの不動産事業者の手を借りることでわからない点はその都度確認できるのが心強いですね。
リビンマッチで売却依頼するとお得なキャンペーンも!
『リビンマッチ 不動産売却』利用して提携会社と媒介契約を締結したあと、約10分の電話取材に答えると2,000円分のギフトカードがもらえるお得なキャンペーンが開催中。対象となる条件が決まっているので、詳しくは公式サイトもあわせてチェックしてみてください。
リビンマッチ一括査定Q&A│不安や疑問点を解消!
ここではリビンマッチの利用にあたって気になる疑問点をQ&A方式で解説。「怪しい」「電話勧誘があるって本当?」などの不安がある方は参考にしてみてください。
個人情報の取り扱いは大丈夫?怪しくないの?
リビンマッチの運営会社はプライバシーマークを取得しており、個人情報の取り扱いにはとくに注意を払っている企業です。査定依頼した物件の情報についても、入力フォームにも記載がある通り勝手にネット上に出回ることはありません。
また、不動産会社に査定してもらう際にはどうしても物件情報や連絡先を提示する必要があります。そのたびにイチから入力や申し込みをすることを考えれば、手間を省けるのはメリットといえるでしょう。
しつこい電話勧誘にあったら?断りづらくなりそうで怖い
査定依頼をしたからといって必ずしもその会社の中から決めなければならないというルールはありません。内容や査定価格を吟味して、納得できる不動産会社を選びましょう。
査定後に不動産会社の選び方に迷ったら?
査定結果が出そろったら、いよいよ内容を比較して依頼先選び。もし選び方や決め手に迷ったときは、以下のポイントをおさえておけば指針になります。
契約する不動産会社を選ぶポイント
- 査定価格の根拠がしっかり提示されているか
- 売却プランがはっきりしているか
- 対応のスピードや内容がていねいか
- 物件のあるエリアに強いか(知識があるか)
具体的には“なぜその価格になるのか”の根拠や、“売り出し価格や売却スケジュール”のプランがはっきりしている会社を選ぶと納得感をもって手続きを進めやすくなります。
また、“理想の価格”、“買い手が付きやすい価格”、“理想からは少し下がっても確実に売れる価格”といった3つの査定額を出してくれる会社があれば契約を検討してみるのもよいでしょう。物件のある土地に強い不動産事業者であれば、大手にはない売却ノウハウをもっていることもありえます。
リビンマッチ公式サイトには選び方のポイント解説や不動産まわりの基礎知識なども掲載されているため、あわせて参考にしてみてください。
もっと気軽に相談したり情報を得たりしたい!
リビンマッチ公式サイトではチャットでの問い合わせに対応。また、公式LINEアカウントで通知メッセージを受け取ることも可能です。情報収集や疑問解消にチェックしてみるのも◎。
リビンマッチの一括査定で納得のいく不動産売却を
不動産売却や買取、リノベーションや注文住宅の査定には、リビンマッチの一括査定サービスを利用すると便利です。全国1,700以上の提携不動産会社が登録されており、選択肢が幅広いためはじめて不動産を売る方や買う方にもおすすめ。
まずは気になるサービスをチェックし、無料の査定申し込みを検討してみてはいかがでしょうか?
※記載しているサービス情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年4月)に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果(2021年4月)に基づいたものです。
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