
家を建てる。 図面を描くだけでは終わらない
図面を完成させた後
設計事務所は何をするのか
そんなお話をしてみたいと思います。
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昨日のブログ
「設計事務所の評判」
に関連して
図面を完成させた後
設計事務所は何をするのか
そんなお話を
してみたいと思います。
設計業務は
①基本設計
②実施設計
③現場監理
と、大きく3つの職務を
1セットとしています。
①基本設計 ②実施設計の
段階までくれば
設計図面は
出来上がっているのですが
これを工務店さんに渡して
次、しばらくして
出来上がったということで
現場に行ったら
思い通りの建物が
完成していた、と
言うことにはならないんです。
もちろん
その家、1軒分の情報は
一通り網羅されていますが
全て、描ききれている
訳ではありません。
逆に
「現場の様子を見てから
決定しよう」
という項目も残してあります。
床面積が
35坪ぐらいの住宅でも
50~70枚といった
ボリュームの図面に
なっていますから
設計事務所の仕事に
慣れた工務店さんでさえ
全て
把握できる訳でもありません。
工事の進み具合に合わせて
意図の説明や
納め方の確認が必要になります。
と言う訳で
現場が始まると
原則、週に1回の定例会議を
行うことにしています。
お客さんにも
参加してもらいます。
基礎工事や
建物が骨組みの段階では
進み具合や
今どんな作業をしているのか
といった説明を受ける程度ですが
仕上げ材や設備などの
発注段階になると
たとえば
キッチンの仕様内容の最終決定や
現場で造作する
収納の棚等をどうするか
壁の仕上がりの色をどうするか
と言ったようなことを
お客さんも判断して
いかなければならないので
忙しくなります
もちろん
後悔しない決定が出来るように
設計事務所がサポートします。
お客さんとの打合せが終わったら
今度は、現場の工事内容について
現場監督、時に棟梁を交えて
打合せをしていきます。
図面の納め方に
疑問や不安を感じていたり
することもありますし
何が何でも
図面の通り、と言うことではなく
得られる結果、性能が同じなら
工務店さんがやり易い
安心・責任を持った方法で
施工すべきだとも言えます。
当然
工務店さんの視点が
正しい場合もある訳ですから
ここでのコミュニケーションも
とても重要になります。
設計事務所は
図面を描くことが
主な仕事ではあるのですが
建物を最後まで
追い求めたイメージ通り
完成させるには
図面を引き終えた後の
設計監理という
約半年の現場での打合せが
欠かせない
重要な作業になっているのです。
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