2017年01月06日更新

おでかけ

猿田彦神社　伊勢神宮内宮　初日の出　お財布のお布団

三年振りのお伊勢参り、前回は内宮と猿田彦がこんなに近いとは知らず
朝早かったので暗いうちに猿田彦神社へ参拝　内宮での初日の出も
見られてよい一年になりそうです。

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この記事の目次

5時45分に伊勢神宮内宮へ到着
6時でもおかげ横丁は賑わっています
伊勢神宮　内宮
三重のお酒がたくさん
五十鈴川でお清め
お財布のお布団作り
正宮にいくまえに必ず立ち寄りたい瀧祭神
木々がレースのようで神々しい
神楽殿
内宮　正宮　
荒祭宮
お神酒もいただけます
橋を渡り風日祈宮へ
子安神社と大山祓神社
宇治橋を渡ろうとしたら大勢がこちらを向いているので振り返ると
山からの初日の出を拝むことができました
おはらい通りとおかげ横丁へ
出来上がったお財布のお布団

5時45分に伊勢神宮内宮へ到着

内宮参拝いはまだ暗いので歩いて20分くらいにある猿田彦神社まで。

みちひらきの神様とされ
お伊勢参りへ行く前に参拝すると、道のりの安全を守ってくれるといわれているみたい。

芸能の神が祀られている神社だと教えてもらいました。
境内に方角を刻んだ石柱があります。

お参りの仕方がわからなかったので干支のところにお賽銭をおいてみました。
参拝者が少ないのでおすすめ、お昼間にはもう長蛇の列でしたので早い時間がおすすめです。

6時でもおかげ横丁は賑わっています

伊勢神宮　内宮

6時過ぎに内宮へ
空が白んできました。
人だかりがすごいからもう混んでいるのかと思いきや初日の出の待ち人でした。

宇治橋を渡ります
神様が真ん中は神様がお通りになるので右側を通ります。

新年のテレビでみたらこの橋20年で一億人が通り7.8センチ減るんだとか。
前回は2009年11月3日にかけかえたのだそう。伊勢神宮は世田谷区と同じ広さらしい。

三重のお酒がたくさん

五十鈴川でお清め

江戸時代は手水舍がなく五十鈴川で手を清めてから参拝されていました。
この景色だけでもいやされます。

お財布のお布団作り

年末テレビで松居一代さんが伊勢参りしていてお財布のお布団を
おかげ横丁の招き猫屋さんで買っているのをみて
母が昔お洋服を作ってもらっていたころのシルクの生地で袋をつくって
ビニールにいれてこちらも清めてまいりました。

正宮にいくまえに必ず立ち寄りたい瀧祭神

瀧祭神はガイドさん曰く、お宅を訪問する際のインターホンみたいなものらしく、
必ず立ち寄りいまから参拝しますよと合図をしてみてくださいね。

木々がレースのようで神々しい

神楽殿

内宮　正宮　

以前お邪魔した際は階段の下まで行列だったので
初詣早い時間はやはりおすすめですね。
内宮は7時からが歳旦祭で1時間ほど規制が入ります。

荒祭宮

各別宮へと運ばれます
荒祭宮は個人的なお願いをする場所

お神酒もいただけます

橋を渡り風日祈宮へ

子安神社と大山祓神社

宇治橋を渡ろうとしたら大勢がこちらを向いているので振り返ると

山からの初日の出を拝むことができました

おはらい通りとおかげ横丁へ

この時点で8時、内宮到着から約2時間
出発の12時半まで町を散策します。

出来上がったお財布のお布団

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