ripple-house 鎌倉の丘の上に建つさざ波を意識した住宅

七里ガ浜の丘の上の住宅の建て替えです。
白い外断熱の壁と西日と視線を遮るために設けた大きな杉板型枠打放しの壁に、ガラスの手摺が印象的です。

街と調和しつつ、暮らしに海の眺望を取り込むため、街区に合わせた外観の軸と、景色を眺めるための斜め45度に振ったインテリアの軸の2つの軸線を持たせました。

以前に建てられていた家の窓からは、主に向かいの家や隣の家が見えていたのに対し、この住宅は家の奥からでも海の景色を楽しむことができます。

また、人の視線をあまり気にせずに太陽光が差し込む窓の配置としたため、だいぶ明るく開放的になりました。

屋上からは、三浦半島から伊豆諸島、伊豆半島、富士山、丹沢など、素晴らしい景色を眺めることができます。

神奈川県 鎌倉市

壁式鉄筋コンクリート造 外断熱 地下1階 地上2階建

設計:村上建築設計室 構造:ビー・ファーム 施工:石間工務店

  • 2254
  • 21
  • 0
  • いいね
  • クリップ
ripple house 夕方のファサード

杉板型枠打放しの壁が印象的なファサード。
奥が地中に埋まっているため、地下階から家にアプローチします。

村上建築設計室
ripple house 視線と西日を遮る杉板型枠打放しの壁

左の白い壁は外断熱。
右のガラスはバルコニーの手摺。

村上建築設計室
ripple house バルコニーの手摺

視界を邪魔しないガラス手摺には空が映ります。

村上建築設計室
ripple house 打放し壁裏の屋上へ上がる階段

杉板型枠の塀は風除も兼ねています。

村上建築設計室
ripple house アプローチからの見上げ

左はリビングダイニングのバルコニー、右は和室のバルコニーです。

村上建築設計室
ripple house インドの錆び石を利用したアプローチ

正面の白い玉砂利の上には彫刻などが飾られる予定。

村上建築設計室
ripple house アプローチ奥からの見上げ

一番奥は屋上に上がる階段の上げ裏です。

村上建築設計室
ripple house 玄関から室内側を見たところ

左は無垢板のベンチ、正面は書斎の入口、右は靴が2列で入る引出し収納。

村上建築設計室
ripple house 室内側の郵便受け

外から投函された郵便物を中から受け取れます。

村上建築設計室
ripple house 書斎(ホームシアター)

地下室のさらに下まで降りられるホームシアターになる書斎。

村上建築設計室
ripple house 鉄骨階段

段板はナイフカットが施された無垢のナラ材です。

村上建築設計室
ripple house 鉄骨階段のディテール

12mm厚の鋼板を用いているので丈夫な仕上りです。

村上建築設計室
ripple house 廊下から洗面室を見たところ

ナラ材の床と漆喰の壁・天井。
右の丸い穴は猫トイレです。

村上建築設計室
ripple house 夕方の廊下

目線の先の窓は換気窓で、全開にすると一気に風が流れます。

村上建築設計室
  • 2254
  • 21
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

建築士・建築デザイナー

私達は東京都港区の北青山で設計事務所を開設しています。 落ち着きのある質の高い建築を目指して設計しています。わかりやすい豪華さや目新しさより、本質的な豊かさを表…

おすすめのアイデア

話題のキーワード