機能と値頃価格を両立したステンレスフライパン２種が新発売！

プロ感覚を家庭で手軽に！

ステンレスのフライパンは、丈夫で錆びにくいという利点がある一方、素材の特性として熱の伝わりが遅く、フライパンが温まるまでに時間がかかるというという不満点があります。

今回、「Style Chef」シリーズとして発売されたステンレスフライパンは、熱伝導性の高いアルミニウムが採用されたことで、熱の伝わりが遅いというステンレスの欠点を解消しています。ステンレスでアルミニウムを挟み込む3層底構造を採用することで、高い保温性を実現しています。フライパンに食材をのせた時に表面温度が下がりにくいため、「焼く」「炒める」調理に最適で、外側はパリッとした食感を維持しながら、内側はジューシーに仕上げることができます。また、余熱で調理できるため、電気代やガス代の節約にもつながります。

ステンレスの素材としては、厨房機器や建築部材にも使用される丈夫で耐食性の高いNSSC FW2(※)が採用されています。外観を重視したシルバーのノンコートと調理中の食材のこびりつきを防ぐ機能性を重視したセラミックコートの2種類で、一般家庭で良く使用される20cm、24cm、26cm、28cmの計8商品というラインナップ。家庭で手軽に使用できるよう、機能と値頃価格を両立しました。

※：新日鉄住金ステンレスが開発した、高耐食性と優れた加工性を有したステンレス素材です。

商品特長

1. 3層底構造による優れた保温性

熱伝導性の高いアルミニウムを使用することで、熱の伝わりが遅いという欠点を解決。ステンレスでアルミニウムを挟み込む3層底構造を採用することで、高い保温性を実現しています。フライパンに食材をのせた時に表面温度が下がりにくいため、「焼く」「炒める」調理に最適で、外側はパリッとした食感を維持しながら、中はジューシーに仕上げることができます。また、余熱で調理できるため、電気代やガス代の節約にもつながります。

2. 丈夫で耐食性の高いステンレスNSSC　FW2※1を採用

ステンレスの素材としては、厨房機器や建築部材にも使用される丈夫で耐食性の高いNSSC FW2(※1)が採用されています。

3. こびりつきにくいセラミックコートタイプ(※2)
調理中の食材のこびりつきを防ぐ機能性を重視し、内側（調理面）の表面にセラミックコーティングが施されています。調理の際に食材が焦げ付きにくくなり、少ない油で調理することができます。また、洗う際に汚れが落ちやすくなります。

■その他の特長
・ＩＨ、ガス火の他、ラジエントヒーターやその他の電気ヒーターでの使用も可能です。
・一般家庭で良く使用される4サイズ。（20cm、24cm、26cm、28cm）

※1：新日鉄住金ステンレス株式会社が開発した、高耐食性と優れた加工性を有したステンレス素材です。
※2：セラミックコートタイプのみ。