2016年09月03日更新

屋内外どこでも使える！フラワーポットリメイク☆

ホームセンターで売っている素焼きのフラワーポット(植木鉢)。
サイズも様々で大きさの割りにとってもお得♪

そんなフラワーポットをペイントとステンシルでリメイクしました。

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この記事の目次

サイズいろいろ、植木鉢

ホームセンターで必ず見かけるフラワーポット(植木鉢)。
手のひらサイズのものから、大きいものまでサイズが豊富！
しかも小さいものなら100円以下で買えちゃいます！

素焼きの鉢なので、ペンキを使ってリメイクしていきます！

ベースの色を塗ります。

もちろん最初から仕上げ色でもOKですが、屋外で使ったりすると雨風にさらされるだけでなく、結構こすれたりして色が落ちる事があるので、念のためベースを塗りました。

ベースの色が乾いたら仕上げの色を塗っていきます。黒と水色、白の植木鉢はベースの色のままにしてみました。

仕上げに塗った色とバランスを考えながらステンシルしていきます。

植木鉢のように曲面にステンシルをするのは、板にステンシルするのと感覚がかなり違います。
板にステンシルする時はついついサボって、ステンシルプレートを手で押さえるだけにしていますが、今回はテープで止めて慎重にステンシルしました。

やすりを使って少しペンキを落として完成です。今回はキレイ目な仕上がりにしましたが、サビ加工などしても良さそうです。

植木鉢の色とステンシルの色の組み合わせで印象も変わるのでいろんなテイストで作れます。
色の組み合わせは無限大！

本物の鉢植えにはもちろん、フェイクグリーンをサッと入れたり小物入れとしても使えるので屋内屋外どこにでも置けて便利です。

ただ、落下にはご注意を！素焼きの鉢は薄いので割れやすいです。

お手頃で手に入りやすいので、いろんなサイズに挑戦できそうです。

閲覧いただきありがとうございました(^-^)