寺津の家/墨色の押縁板壁の家

母屋の隣に建てた子世帯の住まいは、田畑の広がるのどかな場所にあります。母屋からの繋がりを考慮しつつ、一体感のあるのびやかな建物になりました。米杉に墨色の塗装を施した押縁の外壁は、地域に優しく馴染んでいます。地元産の幡豆石と雑木で造られたアプローチが訪れる人を和ませます。家族の集うLDKを中心に、庭に面した軒の深いテラスを設け内と外を結びつける要素となっています。畳コーナーや玄関土間にある障子など和の要素に現代的な要素を組み合わせています。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 962
  • 4
  • 0
  • いいね
  • クリップ

墨色の押縁板壁の外壁 地元幡豆産の石敷アプローチ

Takakyuki Hori matsubara-architect.com
Takakyuki Hori matsubara-architect.com
Takakyuki Hori matsubara-architect.com

  • 962
  • 4
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

愛知県名古屋市の建築設計事務所、住まいづくりを中心に活動しています。想いを込めた住まいをひとつひとつ丁寧に。まずはご相談ください。

松原建築計画 / 一級建築士事務所さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア