【アサヒペンDIYサークル公式アカウント】Volume.43 マットカラーペイントリメイク

Volume.43 マットカラーペイントリメイク

基本情報

◯所要時間
・30分程
※塗料の乾燥時間約は含んでいません
◯材料
・水性多用途ペイントマットカラー
・クリエイティブカラースプレー（マットホワイト）
・メタルプライマー
◯その他作成に必要な道具など
・ステンシルシート
・刷毛
・マスキングテープ
・布コロナマスカー
・サンドペーパー
・ポリ手袋
・軍手
・電動ドリル
・塗装物
◯金額
2,200円
※塗料は添付量の金額です。
※その他作成に必要な道具の金額は含んでいません。

まずは動画で確認しましょう

詳しい作り方はこちら

今日はアサヒペンの新商品『水性多用途ペイントマットカラー』を使って、部屋にある色んな小物をリメイクしていくよ♪材料はコチラ！
水性多用途ペイントマットカラー（アッシュグレー・ミントシャーベット・ミッドナイトブルー・タンジェリンオレンジ・サンライトイエロー・オリーブグリーン）、クリエイティブカラースプレー(マットホワイト)、メタルプライマー、ステンシルシート、刷毛(又はローラー)、マスキングテープ、布コロナマスカー、サンドペーパー(#240・600)、ポリ手袋、軍手、電動ドリルです。塗装物は室内（壁紙、ゴミ箱、スツール）、室外（木箱、じょうろ、缶）だよ。

まず壁紙を塗装します。今回は壁にストライプの塗装をしてオシャレに模様替え♪塗装する位置を決めたら、写真のようにマスキングをします。床や塗装外の壁にも塗料が付かないよう、しっかりと養生してください。

壁紙の塗装には『水性多用途ペイントマットカラー』のアッシュグレーを用意しました。(左図)
缶を振るなどして塗料が均一になったら、ローラーを使って塗装していきます。（右図）

塗装が乾いたら、マスキングテープを剥がしてみよう…あ、良い感じ！壁紙に可愛い模様ができました！
※壁紙のエンボスが大きい時には、マスキングの境目の塗装がきれいに出ないことがあります

家にあるゴミ箱と、スツールにも色をつけてみました。
ゴミ箱には、取っ手の部分を養生した後、『水性多用途ペイントマットカラー』のミントシャーベットを塗装。
※塗装をする前にサンドペーパー掛け(#240)を行ってください。※塗装が乾いたら2回塗りを行ってください。

スツールには『水性多用途ペイントマットカラー』のミッドナイトブルーを塗装したよ。
※腰掛け用として使用する際は、天面に『水性多用途ペイントマットカラー』を塗装せずご使用ください。
※必要に応じて、塗装をする前にサンドペーパー掛け(#240)を行ってください。※塗装が乾いたら2回塗りを行ってください。

じゃーん！室内の小物を『水性多用途ペイントマットカラー』でペイントリメイクしました！
インテリアに合う『水性多用途ペイントマットカラー』の色を選んで、落ち着いた印象にしてみたんだけど、どうかな?
ストライプの壁紙がアクセントになって、とってもいい感じです！

『水性多用途ペイントマットカラー』は屋内外どちらにも使えて、木部やコンクリート、その他色んな素材に塗れる優れもの♪
次は、屋外小物の缶プランターを作ります。まず、電動ドリルを使って缶に水抜き用の穴を開けます。(左図)
缶には全体にサンドペーパー掛け(#600)をしておくと塗料の密着が良くなるよ！(右図)

サンドペーパーをかけた後は『メタルプライマー』で下塗りします。それにより上に塗る塗料の密着が向上するよ。(左図)
下塗りが乾いたら『水性多用途ペイントマットカラー』のタンジェリンオレンジを塗装します。(右図)
※塗装が乾いたら2回塗りを行ってください。

ステンシルをしていくよ。ステンシルシートを貼ったら、
余分な箇所に塗装がつかないようにマスキングテープや布コロナマスカーで缶を覆い、
『クリエイティブカラースプレー』のマットホワイトを塗装します。

ベランダにあったじょうろにも色をつけてみました。『水性多用途ペイントマットカラー』のサンライトイエローでオリジナルカラーにチェンジ！木箱には『水性多用途ペイントマットカラー』のオリーブグリーンを塗装！
※塗装をする前にサンドペーパー掛け(#240)と、必要に応じて下塗りを行ってください。※塗装が乾いたら2回塗りを行ってください。

木箱に缶プランターをいれたら完成です！地味な色の小物も、色を塗るだけでとっても華やかになりました！
グリーンも映えるね♪マットな質感がどんな素材にも合って、とっても可愛いです！今回も大成功！

最後に

今回使用したアサヒペンの「水性多用途ペイントマットカラー」は豊富な28色カラー！
単色でも可愛いけど、ツートーンカラーにしても可愛いかも♪

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