
【DIY】園芸用ラティスとカラボでお部屋をゆるっとオシャレに間仕切り
リビングルームにあるワークスペースに間仕切りのパーテーションが欲しくて、ホームセンターで購入した園芸用のルーバーラティスと三段カラーボックス2台で簡易的な間仕切り収納を作ってみました。
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材料
それでは、今回のDIYで使用する材料をご紹介します。
1つ目はルーバーラティス。
サイズは90cm×90cmで無塗装のものです。
ホワイトのペンキが余っていたので、無塗装のものにしましたが、ホワイトに塗装されたラティスも販売しているので、塗装が苦手という方はホワイトに塗装されたものを購入してみてもいいかもしれません。
(ただ、枠の部分を塗装するので、いずれにしてもペンキは必要です)
2つ目は、長さ180cmと90cmの1×2材(ワンバイツー)の角材を2本ずつ用意します。
DIYスタート
まずはこのようにラティスの周りに1×2の角材を取り付けたいと思います。
ただ、このままではラティスのサイズより若干角材が長いので、余分な部分をカットします。
ノコギリで1.5cmほど角材をカットします。
上下の角材を1.5cmずつカットしたら、長方形の枠を作る形で、角材同士をビスで固定します。
写真を撮り損ねてしまいましたが、ビスで固定する前に、まずドリルでビスを打ち込む部分に下穴をあけておくことをオススメします。
下穴をあけておくことで、角材が割れるのを防ぐことができます。
枠が出来たら、ラティスを枠の上部に取り付けます。
ビスで固定する位置は両サイドに3ヶ所ずつつけました。
こちらも、ビスどめする前に下穴をあけておくと、木が割れるのを防ぐことができます。
下穴をあけたところにビスを打ち込みます。
完成
塗装中の写真を撮り損ねてしまい、一気に完成の写真でスミマセンヽ(´Д`;)
カラーボックスは、以前購入して押し入れに入れていたものを引っ張りだしてきました。
三段のカラーボックスを横置きして、2台重ねています。
今回パーテーションとして置きたい場所がワークスペースのデスク前だったので、カラーボックスとデスクでパーテーションを挟むように設置しました。
ちなみに、サイズに関しては、ルーバーラティスのパーテーションが幅93.5cmで、横置きしたカラーボックスの幅が88cmなので、ピッタリと合うサイズではないので、固定はせずに挟み込むように設置しています。
設置に関しては安全面が気になる方は、L字金具などで枠の部分をカラーボックスに固定することをオススメします。
ちょっとした間仕切りで空間を仕切ることで、落ち着いたワークスペースができました。
皆さんもリビングルームなどの一角にこんな風にワークスペースを作ってみてはいかがでしょうか。
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