
[EASE倶楽部]敷地状況を再度愛情を持って観察してみましょう。魅力的なものを生み出すきっかけがつかめるはずです。
佐藤浩平建築設計事務所
ただの空き地がヨーロッパの街路に。
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200mもあるそれはそれは細長~い敷地でした。でも建築物は建ててはならんぞ、という決まりがありました。
では、大きな家具を置くのならいいでしょう!
ということで、小さなおうち のようなものを作って置いてみました。
地面に固定してしまうと「建築」になってしまいますから、
建物の下に8つのキャスターをつけて、ゴロゴロと動かせる大きな「家具」にしました。
なかなか名案でしょう?
「家具」と一緒に、「壁」も作りましょう。
こうなりました!カフェですね。
教会もあります。
こっちはお店。
こうなりました。
どんどん造られていきます。
チャーリー・チャップリンの自邸取り壊し時に出た窓をロスで手に入れました!
写真右端のガラスが割れたものがそうです。窓に付いていた枠は「SANAE」という住宅に使いました。
左のものがチャップリンの家についていたものです。
これは茅ヶ崎のSPORTIFF
だんだん人が集まりだしました。モヤモヤさまぁ~ずも来ました(笑)。
さすが芸大生!一流の演奏をプレゼントしてくれました。
沢山の人でにぎわいましたとさ。めでたしめでたし。
月に2回金曜の夜にこの街路が「路地裏Dining」という屋外レストランになります。