さて、これは何でしょう？（３）

解体した住宅の梁を再利用したものなのですが、何に見えますか？

[EASE倶楽部]敷地状況を再度愛情を持って観察してみましょう。魅力的なものを生み出すきっかけがつかめるはずです。

何をしたいかを考える前に、本来どうあるべきか。 周辺の状況を尊重しようとする視点さえ持てば自ずと見えてきます。

緩やかな空間のつながり。お店の奥まで散歩してみてください。[Mazigoo Cafe]

内外の境界を感じさせない広がりのある空間。秘訣は「床」です。天空の鎌倉（完成）

天空の鎌倉（その他）

この住宅の細部を見てみましょう。

骨格が美しいということはとても重要なこと。天空の鎌倉（施工）

施工：附田工務店（横須賀市）

ありふれた材料ではつまらない！天空の鎌倉(材料）

トンネルの向こうには天国がありました。天空の鎌倉(設計）

木登りの家

海を見下ろす高台にある大きな邸宅跡地が分割分譲されました。 庭園の大木を極力残し、それを生活に取り込める住宅にしたいと思いました。 「新しい住まいの設計」 「MY HOME 100選」 ＴＶ：渡辺篤史の建もの探訪

水辺の家

所在地：大阪府松原市 施　工：優建企画（八尾市） 「新しい住まいの設計」0707 「MY HOME 100選」Vol.4

四角い家

さて、これは何でしょう？（２）

大きなデッキテラスを作っても夏は蚊がいて使えない。 いっそテラス全体を網戸ネットで包んでしまおう！ 環境大臣時代の小池百合子さんから「（クールビズの）次はこれですね！」とお褒めいただきました（笑）。

鎌倉のヨウナ家

ベランダを全部網戸用のネットで包んでみました。 テラスとリビングの間に網戸が必要なくなりますので、内外が一体化します。 施工：コア建設 「モダンリビング」No.125 「住宅建築」0108 「新建築住宅特集」9904 「日経アーキテクチャー」N0.655 「Esquire」0006 「狭小住宅」63 「新しい住まいの設計」Vol.39 ＴＶ番組「渡辺篤史の建もの探訪」 あたたかな住空間コンペ　優秀賞

緑色の風・・・北鎌倉の住宅

北鎌倉の谷戸に５人家族の家を建てました。 まるで信州にでもいるような・・。 施工：スタジオ８（三品道明） 「住宅特集」0312 「新しい住まいの設計」0406 「My Home+」０４夏 「Precious」0205 「建築知識」0508 ＴＶ：「渡辺篤史の建もの探訪」

さて、これは何でしょう？（１）

これ全部木造住宅の構造材の端材です。いわゆる廃材で、木材加工工場がお金を払って捨てているものを無料でもらってきて使うのです。 さて、どんな使い方があるでしょうか！

ルーバーはささやく・・・音楽のような窓

ルーバーはとても抒情的な建築の構成要素。 陽光を受けて移ろう表情、通り抜ける季節の薫風、鳥の歌声、街の音。 環境が濾過され心地よい音楽になる。

EARTH FLOOR..海から帰ったら、冷えたビール+シャワー

家の裏に回って浴室に入ってウェットを脱いでシャワーを浴びて・・というのは意外と気持ちよくないのです。やっぱり、夏は大空の下でシャワーを浴びたいものです。お湯も出るので冬もＯＫ！ ビショビショのままダイニングに入ってきても、床は外部と同じ石（スレート）が貼ってあるので・・というより内外の境目がないというか、使い方でその都度変わるというか。室内床も汚れたら洗えばいいですね。 施工：キクシマ 「住宅特集」　0411 「モダンリビング」No,162

EARTH FLOOR

EASE Village　目黒

ただの空き地がヨーロッパの街路に。

SANAE・・・自閉しない住宅

海の帰りにふらりと立ち寄りお酒が飲める、アーティストの住宅＋ギャラリー。 TV放映 :「 渡辺篤史の建もの探訪」2015.04.18 施工：附田工務店（横須賀）