2020年01月28日更新

余っている切手を使ってコツコツ貯金

年賀状のくじで当たる切手シートを始め、家族が昔集めていた切手が家のどこかで眠っていませんか？切手はカードのポイント同様に郵便局で現金として扱えるので眠らせておくのはもったいないです。現金での支出をゼロにして貯金をしちゃいましょう！

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この記事の目次

大量に余る切手
現代での切手の価値と使い道
切手は現金と同様に使うのが１番

大量に余る切手

お正月の楽しみの１つと言えば、お年玉つき年賀状のくじが当たるかどうか、ではないでしょうか。
私もこどもの頃当選発表の日を待ち遠しくしていて、切手シートが当たった時は大喜びした記憶があります。みなさんも切手シートをお持ちですか？

現代での切手の価値と使い道

数年前に実家の整理をした時、大量の切手が出てきました。昔、切手集めが流行りましたよね。
メールやLINEでのやりとりがふえた今、切手を貼って手紙を出すことも少なく、持っておくには多すぎる枚数でした。

金券ショップに売っても損をする

金券ショップに売ることも考えましたが、調べてみたらよほどのプレミアム切手でないと高く売れず、むしろそれ以外の切手は額面よりも小さい金額での買取となり損をすることがわかりました。

郵便局なら手紙以外の送料として使える

なので売ることは止め、手紙以外にゆうパックなどで使うことにしました。例えばヤフオクやメルカリで落札された商品を送る時や実家に物を送る時など、ゆうパックの送料を切手で支払います。先日こどもの高校受験の願書を送った時も、簡易書留の送料が440円とワンコイン近い金額でしたが切手で支払いました。切手で支払えば現金での支出がゼロ。これはかなり嬉しいです♪