
フードロス削減!食材を無駄なく使いきるための工夫4選
最近話題のフードロス。
まだ食べられる食材を捨てることは
食材の無駄はもちろん、お金の無駄にもつながります。
今回は手軽にできるフードロスを減らすコツを紹介します。
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最近よく耳にする「食品ロス」
作った料理や食材を無駄にすることは「食品ロス」につながるばかりか、
お金を無駄にすることにも…
今回はロスをなくすために、毎日の料理で工夫していることを紹介します。
1.保存食などの作り置きをやめる

人気の「つくりおき」を私はほとんどしていません。
元々、家族みんなが作り置きしたものや、
余ったおかずを数日続けて食べてくれなかったので、
その日食べられる分をだけを作るようにしています。
作り置きを意識して多めに食材をまとめ買いしたり、
食べきれなくて捨てることで無駄になることがなくなりました。
2.ホットサンドで、残り物を美味しい一品に。

ちょっと残った食材をパンにサンドして
ホットサンドにして最後まで食べきっています。
中に入れるものでアレンジ出来て、
主食にも軽食にもなり、おいしく食べきることができます。
子どもが学生の頃はおかずの残りを入れて、
軽食や夜食にしていました。
中身で好評だったものは麻婆豆腐。
意外ですがパンにもよく合います。
3.残り物リメイクで別のメニューに変身させる

ホットサンドと同様に、
余ったものは形を変えて別のメニューにして食べきります。
家でよく作るのは「コロッケグラタン」
余ったコロッケを小さくカットしてお皿へ。
ホワイトソースを加えて焼くだけ。
簡単にグラタン風のおかずが完成します。
通常のレシピで作るよりお手軽。
コロッケのほかにハンバーグで作ったり、
ホワイトソースをデミグラスやトマトソースに変えるだけで、
バリエーションが広がり、ワンパターンなリメイクになることもないですよ。
4.リメイクなどでよく使うソースはあえて作り置きしておく

唯一、作り置きするのがソース類。
トマトソースやホワイトソースは多めに作って、
小分けして冷凍庫へ。
これを作っておくと、
残り物のコロッケやハンバーグなどをリメイクするのが手軽になります。
調理スピードも時短になり一石二鳥。
ソースは冷凍庫でも1か月を目安に食べきるようにしています。
食材を無駄にすることがなくなり家事に自信がつきました!
食べ物を無駄にすると、自分自身でも自己嫌悪になっていやな気分になっていたので、
美味しく、楽しく使いきれないか色々試行錯誤してきました。
その中で、よく使うのが上記にアイデアです。
食材をきちっと管理できるようになると、
冷蔵庫がスッキリ、お財布には余裕が生まれいいこと尽くし。
家事力も上がるので、自信がつきました。
まずは、自分が続けられることから取り入れていくのがお勧めです。
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