リビングが寒くない♪薪ストーブを設置したらこんなにいいことがありました
海外ドキュメンタリーやドラマなどでよく見かける「薪ストーブ」。お家に合ったらいいな、と憧れている方も多いのではないでしょうか。実は今、薪ストーブは暖房器具としての機能だけでなく、家族団らんの空間を作り出す道具としても注目されているのです。今回は、薪ストーブが作ってくれる家族の“つながり”からその機能、実際に設置したご家庭がどのように暮らしているかまでご紹介します。
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家族を結ぶ注目の設備。それは「薪ストーブ」
家を建てるときに、何を一番に考えますか? ひと昔前は、かっこいい外観やおしゃれなインテリアなど、いわゆる“見栄えのいい家”が主流だったかもしれません。
でも、ライフスタイルが多様化する近年、外よりも中を大切にする家づくりが注目されています。〔ソラマド〕でご提案するのは家自体の価値よりも、充実した家族団らんを過ごすための家づくりです。
リビングにみんなが集まり、食事をしてたわいもない話で盛り上がる……。そんな家族の空間を作り出す道具として、今注目されているのが「薪ストーブ」!
では、薪ストーブが作り出す“つながり”とは何なのでしょうか?
北欧で愛されてきた薪ストーブを日本の住宅にも
厳しい冬を乗り越えるための道具として、古くから北欧の国々で愛されてきた薪ストーブ。その機能だけでなく、高いデザイン性でインテリアとしても人気を誇っています。
また、炎のゆらぎや温かさは心を穏やかにしてくれます。そのぬくもりや癒しを求めて、薪ストーブの周りは家族が自然と集まる場になるのです。こういった魅力から、日本でも取り入れる家庭が年々増えています。
さらに、薪ストーブは調理にも活躍してくれる実用性のあるインテリアです。炉内で肉を焼いたり、自家製ピザを作ったり、炉の上ではスープやカレーなどを温めることもできます。目の前で料理が出来上がっていく臨場感は、暖炉がある生活だからこそ味わえるものですね!
薪ストーブを使ってみた感想は?
「薪ストーブのあるリビングの雰囲気が、すごく気に入ってしまって。」
そう話すのは、2年前に薪ストーブを設置した稲田さんご家族のご主人です。4年前に建てたばかりのお家をリフォームしてまで取り入れた薪ストーブは、今やリビングの「顔」。その周りには家族が自然と集まり、それぞれの定位置で過ごしています。
遊びに来る娘さんの友達は、間近で見る炎に興味津々だそう。エアコンやIHなどの普及とともに、炎を見る機会が少なくなった子どもたちにとって珍しいのかもしれません。
また、薪ストーブは家を芯から温めてくれるような感じで、冬でも時々窓を開けるくらいなのだとか。「主人は真冬でもTシャツで、キンキンに冷えたビールを飲むのが幸せって言ってます(笑)」と奥様。一日の終わりに炎のゆらぎを眺めながら、そんな癒しの時間を過ごせるなんて魅力的ですね。
実際に見て、薪ストーブのぬくもりを感じよう
温かさと癒しで、家族が自然と集まる場所になってくれる薪ストーブ。その魅力を体感するには、近くで見てみることが一番です。〔ソラマド〕の全国のモデルハウスで、実際に薪ストーブのぬくもりを感じてみてください♪
Instagramでも、たくさんの〔ソラマド〕のお家を紹介しています。さまざまな施工事例はきっと家づくりの参考になるはず。ぜひチェックしてみてくださいね!
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