不器用でもセンスがなくてもできる!しかも0円!ハロウィンランチの演出法

仮装をした子どもたちがお菓子をもらうハロウィン。
子どもたちが成長してその集まりがなくなってしまった我が家ですが、100円ショップなどにあるハロウィングッズを見るとかわいくて楽しみたくなってしまいます。
そこで、家にあったモノだけを使ってハロウィンランチの演出をしてみました。
どの家庭にもあるアレだけでできます。楽しみながらおうちもスッキリさせてしまいましょう!

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もうすぐハロウィンですね。今は100円ショップに行けばインテリア小物を始めたくさんのハロウィンのグッズが売られていて、かわいいモノもあればちょっと気持ち悪いユニークなモノもあって、つい足を止めて楽しく見てしまいます。
けれど我が家の子ども達もだいぶ大きくなり、以前のようにお友達を呼んでパーティーをすることもなくなり、ハロウィングッズを買う機会もなくなってしまいました。

でも、やっぱりちょっとは楽しみたい。かと言って買えば使い切れずに余る。そこで家にあるモノを使ってやってみることにしました。

まず用意したのは折り紙。
子どもが女の子だけの我が家では、黒や紫といった暗い色が残りがちです。でもこの色はまさにハロウィンをイメージする色。活用しない手はありません。

その残っていた折り紙を使って箸袋を折りました。折り方はネットで「折り紙 箸袋」と検索をかけるとすぐに見つかります。いくつか折り方を見てみましたがどれも簡単でしたよ。

子どものシール帳にあったハロウィンのシールを貼れば、ハロウィンデザインの箸袋の完成です!!
なお、割り箸は市販のお弁当などについてきた割り箸です。キッチンの片隅にたまりがちな割り箸も箸袋に入れるだけで格上げできました♪

この割り箸をランチに出してみたら、ごくごく普通のランチもハロウィンの雰囲気に。
手持ちのカボチャ柄の手ぬぐいも飲み物の下に敷いてみたら、さらに雰囲気がアップしました。

余っていた折り紙と割り箸を、楽しみながらうまく消費できました。
器用でもセンスがあるわけでもない私ができる簡単さなので、誰にでもできると思います。
少しだけハロウィンを楽しみたい方はぜひお試しを。

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【空間と時間に余裕ができる楽収納研究】ライフオーガナイザー🄬元システムエンジニア。多趣味でどんどん物を増やすのに片づけない夫がいても、シンプルライフを心がけ、片…

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