【DIYレシピ】クリスマスまでOK♪木材で作る“北欧風ハロウィンツリー”を作ろう

最近見かけるようになってきたおしゃれなハロウィンツリー! 今年のハロウィンは、自分だけのオリジナルハロウィンツリーを手作りしてみませんか? 木材で作るウッドツリーを元にした、北欧風ハロウィンツリーのDIYレシピをご紹介いたします!

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海外でも人気の「ハロウィンツリー」をDIYしてみよう

皆さん、ハロウィンの準備は進んでいますか? ハロウィンのインテリアで最近注目されているのがハロウィンツリーです。ツリーをちょっと早めに出すことで、クリスマス気分を長く楽しめるとして海外ではポピュラーでしたが、日本でも最近見かけることが増えてきました。

そこで今回は、ウッドツリーを元に作るハロウィンツリーのDIYレシピをご紹介します! 一般的にハロウィンツリーとなるともみの木が多いですが、ウッドツリーなら手軽に作れるんです♪

ウッドツリーにハロウィンの飾りをつければお部屋が一気にハロウィンの雰囲気に。さらに、オーナメントを変えればそのままクリスマスまで使えます。

実際に、ハロウィンツリーの材料を見ていきましょう。

木材で北欧風に♪ ハロウィンツリーの材料はこちら!

ビーバートザン

今回ご紹介するのは、木材を使った北欧風のハロウィンツリーです。木の温もりがおしゃれで、置くだけでカフェ風の空間を演出してくれます。材料は以下の通りです。

【材料】
・電気ドリルまたはドライバドリル
・ドリルビット(10mm)
・やすり(紙やすりでもOK)
・棒やすり
・木の丸棒(約910×10Φ)
・合板(約600×300×12mm)
・木工用ボンド
・えんぴつ
・塗料
・刷毛
・使い捨て手袋
・お好みのハロウィングッズ(かぼちゃ、魔女の帽子、ほうきなど)

クリスマスまで楽しめる「ハロウィンツリー」の作り方

それでは、実際に作っていきましょう! まずは板をサイズごとに切っていきます。

板をサイズごとに切る

合板と丸棒を写真の寸法にあわせてカットします。サイズはお好みの長さにしてもOKです。

ビーバートザン

カットした板の中心に穴を開ける

カットした板の中心にえんぴつで印をつけ電気ドリルまたは、ドライバドリルで10mmの穴を開けます。このときに土台の板と一番上の板は貫通させずに穴を開けます。

穴を開けた板に、全体的にやすりをかけていきましょう、紙やすりでも大丈夫です。穴の部分には棒やすりを使用します。

ビーバートザン

実際に板を組み立てよう

使い捨て手袋と刷毛を使用し、お好みの塗料で色塗りをします。

塗料が乾いたら、土台の穴に木工用ボンドを注入し、丸棒を差して固定させます。丸棒が固定できたら一番下の板を丸棒へ差します。

残りの木材を丸棒へ差していきます。一番上に差し込む板は土台と同様に穴にボンドを注入し固定します。

ビーバートザン

飾りをつけたら完成!

木工用ボンドが乾いたら、ハロウィン風に飾りつけをして完成です。冬には飾りつけをクリスマス仕様にすれば、クリスマスツリーにもできます。塗料の色を変えてアレンジを楽しみましょう♪

ビーバートザン

木材カットや材料を取り揃えるなら〔ビーバートザン〕におまかせ

ご紹介したハロウィンツリーは、季節毎に飾りつけを変えればオールシーズン小物として使えます。準備するのに、重たいもみの木を出す必要もなく気軽に飾れるため、ハロウィンからクリスマスへの飾りつけも楽ちんです。来客のおもてなしとして飾っておいても、かわいいですよね。

そんなハロウィンツリーで難しいのが木材のカットですが、〔ビーバートザン〕ではお買い上げいただいた商品に限り木材カットサービスもあります。カットは厚さ4cmまでの直線カットのみで、料金は1カット45円~(税抜)で承ります。

またビーバートザン厚木店では最大4時間までDIY工房が無料で使えるので、おうちでDIY作業が難しい方はぜひご利用ください♪

※ビーバートザン・ビーバープロにてご購入いただいた商品の加工に限ります
※DIY工房受付にてお申し込みが必要です

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