「スッキリ!無駄なしピッタリ収納」引き出し収納

「引き出しの中がどうもうまく使えない」「収納ケースを使って仕切るけど、思うように収納できない」そんなときには、簡単に作れる仕切りが重宝します。

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「引き出しの中がうまく使えない」そんなことはありませんか?
その理由に、仕切りを使っていない場合と収納用品をうまくを使えていないことがあります。
実は、「仕切り」は収納を使いやすくするためには欠かせないものでもあります。ただ、収納用品を使って仕切った場合、収納用品に合わせて収納することになったり....。思ったように収納できないストレスを感じることがあります。わが家では、そんなストレスを抱えたときには、とっておきの「仕切り」を作ります。作る手間はかかりますが、引き出しの中が思うように仕切れる、使い勝手がとてもいい方法なのです。

プラダンで作る仕切り

みなさんは「プラダン」をご存知ですか? プラダンとは、プラスチック製のダンボールのことで、はさみやカッターがあれば、簡単に加工できるすぐれものです。厚みによっても値段は変わりますが、ホームセンターだと、90cm×90cmで500円前後、サイズがA4〜A3だと100円ショップで入手することができます。

プラダンで作る「仕切り」の作り方

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作り方は簡単。

①引き出しの中のサイズを測る。
②収納したいものから、仕切りたいスペースを決める。

ここは、わが家の備蓄ストックコーナー。防災を兼ねて、ローリングストック方式をとってる引き出しです。

収納したい備蓄は、
●何が無くなってるかを一眼でわかるように、分けて収納したい。
→「主食」「レトルト/混ぜるだけ」「副菜/即席セット」「スープ」「そのままアレンジ」と分けておく。

③入れるものがどのくらいあるか知れるために、仮に収納してみる。
④引き出しの中で分けた状態で、仕切り(入れたい横幅)の大きさを計ります
(写真は、作った後のものです)
⑤プラダンを奥行きの幅でカットします
⑥仕切りたい長さのところを山折します
⑦山折りした部分をマスキングや両面テープで止めます

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あとは、分けて収めて行くだけ。
実は、これだけのものが収まっています。

これだけのものを収納するには、できるだけ無駄のない使い方をしたい。こんなとき、プラダンで作った引き出しだと、引き出しの端から端まで無駄なく使うことができます。おまけに、仕切りがあることで、何が足りなくなってるか、一眼でわかるスタイルに。とても重宝しています。

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収納を仕切るすっきり効果

引き出しの中に、収納用品や仕切りケースを使うと、ラインができることで見た目にもスッキリ効果があります。物をたくさん入れても、ラインがあるとどこかスッキリ(笑)。わが家では、プラダンで仕切りを作ってる箇所は多いのですが、こんな小さなところにも作っています。

ここは、定番で使う乾物などを、100円ショップの入れ物等に入れ替えて使っている引き出し。ただ、鰹節だけは、小袋のものが使いやすいので、その鰹節専用の仕切りを作っています。

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ちょっとしたことですが、引き出しの出し入れするときにも崩れることなく使うことができています。

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カットするのが少し手間ですが、この引き出しの仕切り2枚は、作り始めて10分もかかりません。もし、ぴったりの引き出しの収納用品が見つからないときは、ぜひ試して見てください。

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