たった3リットルで野菜が出来るんです!

富士山の溶岩礫を使ったポットで野菜を栽培する装置です。
タンクに肥料の入った水をポンプでポットに間欠で循環給水させます。
6号ポット、わずか3リットルの量で野菜を育てる装置です。
タイマーで自動で灌水を行うため手間いらずで外出時も安心です。
栽培が終わった後は溶岩礫を洗って再利用可能で土の廃棄にも困らずエコです。

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富士山の溶岩礫(れき)で野菜を栽培する「れき太郎」システム

Photo by アイデアチューブ萩原
富士山の溶岩礫(れき)を使ったポット型礫耕栽培装置です。
ベランダや軒下で野菜等を育てられます。

狭い場所でも本格的な野菜が出来ます。

photo by アイデアチューブ

ポットの少量でも、効率的に養分を吸収されるので野菜がスクスク育ちます。ベランダや軒下など狭い場所でも栽培が出来ます。
ポットベースは単体なので、間隔は自由にセット出来ます。

Photo by アイデアチューブ萩原

富士山の溶岩礫(れき)は栽培に最適なんです。

富士山の溶岩礫の成分は、鉄分、マグネシウム、カルシウム、マンガン等を含み微量要素として植物に欠かせない成分を含んでいるため野菜栽培にはうってつけの用土です。
また粒と粒の間に酸素が保たれるため根腐れを防止できます。この隙間に根毛と呼ばれる細かな根が張るため養分を効率的に吸収できます。

Photo by アイデアチューブ萩原

タイマーで自動的に水をあげます。

自動でポンプを動かして水をあたえるので、水やりを忘れて枯らしてしまうことはありません。日々忙しい方や数日のお出掛けでも心配いりません。
水加減はタイマーで管理するので最適な水やりが出来ます。
タンクに水を一杯に入れとけば長期間の外出も心配いりません。

Poto by アイデアチューブ萩原

液肥を使うので簡単に肥料管理ができます。

肥料は水耕栽培用の液体肥料を水で薄めて使います。
面倒な土作りは必要ありません。
畑と違って連作障害はおこりませんので、栽培が終わったらポットを入れ替えて効率的に栽培が出来ます。

Photo by アイデアチューブ萩原

溶岩礫(れき)は洗って再使用可能です。

栽培が終わったら、根からふるい落とし洗って再使用できます。とってもエコな用土です。プランター栽培などの土の処分に困ることはありません。液肥で栽培するため連作障害は気にしないで栽培できます。

Photo by アイデアチューブ萩原

れき太郎システムの設置例

システムの設置としてはポットが並ぶ代と、その下に液肥の入った水を入れるタンクを置き、タンク内の小型ポンプから各ポットに水を供給し、鉢底から出た水は溶液タンクに戻ります。
これを日中1時間から2時間に1回、10分~15分程度を繰り返します。これにより根に肥料成分を含んだ水が接触することにより養分を効率的に吸収するため成長が良くなります。
画像はスチールラックを台に使った作成例です。
2台のスチールラックを使って間に余った棚を入れて作成した例です。

Photo by アイデアチューブ萩原
Photo by アイデアチューブ萩原

ポットベースは単体で、これを設置場所に合わせセットします。

Photo by アイデアチューブ萩原
Photo by アイデアチューブ萩原
Photo by アイデアチューブ萩原

ホームセンターで手軽に購入出来るツーバーフォー材で作成した台にセットした例です。
作成方法は礫耕栽培ドットコムのページで公開しています。

れき太郎システムの説明動画

れき太郎基本セットをセットしている動画

栽培出来る野菜

基本的に根菜類を除く種類は栽培可能です。
詳しくは礫耕栽培ドットコムサイト、フェイスブックでご覧いただけます。

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富士山の溶岩礫(れき)を使って野菜などを栽培出来る栽培装置の開発者です。名前は「れき太郎」システムと言います。肥料の入った水をタイマーを使いポンプで循環させる装…

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