IKEA＊SKUBBで面倒な「布団収納」をラクに♪ 鍵は「縦収納」！

普段使いではない布団（お客様用や、季節外の布団）の出し入れが昔から苦手でした。
圧縮袋なども、便利だけど面倒で続かず、「とにかくラクにしておかないと、面倒でなかなか腰が上がらない…」と最近実感。苦笑

いろいろ考えてIKEAのSKUBBを導入してみた結果、布団の出し入れがものすごーくラクになったので、ご紹介させてください。＾＾

問題点

寝室にあるクローゼット。
幅（内寸）100cm程のクローゼットに、下の方には無印の衣装ケースを積んで、その上にお客様用＆季節外の布団を、収納袋に入れて積んであります。

当然ですが、いちばん下にある布団を取ろうと思ったら、上に乗っかっている布団を全部下ろして、目当ての布団を取り、またそれを元に戻さなければいけません。
そして、使い終わった布団が戻ってきた場合もまた然り。。。

ここに入っているお客様用布団は、実は1階に住んでいる義両親のもので、スペースの関係で2階のわが家にしまってありますが、共同で使わせてもらっています。
なので、思いの外頻繁に、その面倒な作業が発生するんです💦

IKEA・SKUBB導入

そこで導入したのが、大人気のIKEAの「SKUBB 収納ケース」。
今回使ったのは、93x55x19cmのいちばん大きなサイズです。

上のファスナーの面以外は芯材が入っているので、結構しっかりしてます。
不要な時は、薄さ3cmまでコンパクトに畳めて、省スペースになるところも嬉しいポイント✨

SKUBB収納ケース（幅93cm）に入れてみたもの

まず、やってみたかったのは、敷布団！
ごく一般的なシングルサイズの敷布団を1枚。

このIKEAのSKUBB、カッチリしているのに、なかなかの柔軟性をお持ちなんです✨

詰め込み始めた時は、それはもう「無理じゃない？💧」と思うくらいでしたが、、、
どうにかチャックも閉まった暁にはなんと、、、

敷布団が立ちました！

今回入れたのは、薄すぎず分厚すぎずな感じの敷布団でしたが、もっと分厚い敷布団とかはちょっとキツそうです💦
チャックも、SKUBBさんのご機嫌・体調を伺いながら閉めてあげないと、ドキドキな感じではありました💦

ですが、このSKUBBに入れて布団を立てることができたら、布団収納の幅がすごく広がりそうです✨

他には、

・シングル羽毛布団×1+シングル敷毛布×1
・ダブル羽毛布団×1

などが、ひとつのケースに入りました。

※こちらも、お使いの布団のサイズや厚みなどによって変わってくると思いますが、わが家の場合はそんな感じでした。

ちなみに、入っていた布団類を退けるとこんな感じ。
無印の衣装ケース・収納ケースを2段ずつ積み、スノコを置いて、その上に布団を収納しています。

理想の布団収納が完成！

＜before＞

⇓
＜after＞

今まで平積みにしていた布団をSKUBB収納ケースに入れ、すべて「立てる収納」にしてみました。
白いケースなので、見た目的にもスッキリ✨

ちなみに、SKUBBには直接ラベルが貼れないので、黒いクリアファイルとテプラでSKUBB用のラベルを作りました。

同じケースが並んでいてパッと見区別がつきにくいですが、ラベルのおかげでどこに何が入っているかも一目瞭然✨
先ほどのラベルを、ボールチェーンを使ってSKUBBケースに付けてます。

縦収納にしたおかげで、お目当てのものが一発で取れます！✨
（いちばん両端だけは扉が干渉するため、ワンアクションでは取れませんが、以前に比べれば断然ラクです。）

びっくりするくらいラクチンに布団をしまうことができました。

このSKUBB、カッチリしているので、中身が入っていようがいまいが同じ形状を保ってくれるのも良い所♪
季節的にまだ使っている布団の居場所も、ちゃんと確保できてます。
すごーく億劫だった家事のひとつ、「客用布団を取り出す」、「季節外れの布団をしまう」という家事も、とてもハードルが下がりました！

まとめ

注意している点は、、、
シングルの敷布団はサイズオーバー気味で、閉める際にチャック部分に負担がかかるのを感じたので、パンパンで閉めにくくなっているチャックどうしを手で引き寄せて、なるべく負担がかかりにくいように閉めています。

ちなみに、今回入れたシングル敷布団は約幅100×長さ210×厚み7cmのものです。
もっと幅や厚みのある敷布団だと入らない可能性もありますので、サイズをご確認ください☆

ちゃんと収まりさえすれば、お目当ての布団が一発で取れて、見た目もホワイトでスッキリな布団収納になると思います✨

SKUBB収納ケースを使った布団の縦収納、オススメです。＾＾