梅雨に行うひと手間で面倒な夏の草むしりからサヨナラできちゃいます♪

梅雨に撒く除草剤はどんな種類がいい？

梅雨におすすめの庭のお手入れ方法は、手軽で効果的な除草剤を撒くことです。除草剤を撒くことで、生えている雑草を枯らすことができ、その後も土に処理層を形成するため約6～9ヶ月（※1）も雑草の発芽を抑える効果があります。

除草剤には粒剤と液剤の2タイプがありますが、梅雨の時期に撒く除草剤なら粒剤がおすすめです。一般的に液剤は、散布直後に雨が降ると成分が流されてしまい、効果が劣ることがあります。一方、粒剤なら急に雨が降っても、効果に影響はありません（※2）。梅雨前、または梅雨時に除草剤を撒くのであれば、ぜひ粒剤タイプを選びましょう！

※1　土壌や気象の条件、使用量、雑草の種類などの違いにより差があります。
※2　粒剤が流れてしまうような、土砂降りの場合はNG

おすすめの除草剤はこちら！　《ネコソギエースV粒剤》と《ネコソギトップW》

梅雨に粒剤タイプの除草剤を使うなら、《ネコソギエースV粒剤》と《ネコソギトップW》がおすすめです！　それぞれの特徴をご紹介します。

《ネコソギエースV粒剤》

《ネコソギエースV粒剤》は、雑草が生える前から草丈20cm以下のときに撒くのが効果的です。散布から1～2週間で枯れ始め、約30日ほどでほとんどの雑草を枯らします。約6ヶ月間効果が持続するため、草むしりをしたくない方におすすめです。

使用する際は、枯らしたくない植物の根が生えていそうな場所に散布しないようにご注意ください！　また、散布した直後にその場所に立ち入ると粒がよれて偏り、効果にムラが出てしまうおそれがあるので、最低でも散布当日は立ち入らないようにしましょう。

《ネコソギトップW》

《ネコソギトップW》は、草丈40cmの雑草を枯らし（20～40ｇ/㎡散布時）最長9ヶ月間効果が持続する粒剤です。草丈が40cm以上になっている場合は、草を刈り取ってから散布してください。

植物の根が生えていそうな場所に散布しないようにしましょう。また、ササやススキなどの強雑草にも効果的です。《ネコソギエースV粒剤》同様、枯らしたくない植物の根が生えている範囲にはまけない薬剤ですのでご注意ください。

どちらの粒剤も、雑草を枯らした後も長期間効果が持続するため、庭のキレイが秋まで続きます（※）。粒剤をぜひ使ってみてくださいね！

※それぞれのパッケージ記載事項をよく読んでご使用ください。

ちょっとしたひと手間で雑草知らずの庭に！

ただでさえ面倒なお庭の雑草管理がいっそう難しくなる梅雨の時期。雑草が気になったら、《ネコソギエースV粒剤》、《ネコソギトップW》などの、粒剤タイプの除草剤がおすすめです！　いずれも草丈が長すぎる場合は、刈り取るか液剤タイプの除草剤で草を取り除いてからの使用が効果的。夏が来る前に、ぜひ粒剤タイプの除草剤でキレイなお庭を手に入れてくださいね！