和風住宅の外壁塗装にはひと工夫が必要！ 洋風住宅との違いと塗装のポイントをご紹介
LIMIA 住まい部
ロマンチック街道街歩き2
ヴュルツブルクからフュッセンまでの約400㎞を結ぶ、150ほどあるドイツ
の観光街道の中でも恐らく最も人気のあるルートである。
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ローテンブルク
ローテンブルクはロマンチック街道のハイライト。
このような木造の低層建物が並ぶ。ハウスメーカーや
デベロッパーで外観の研究をしている人には必見の街だろう。
しばらく建物の外観に注目してみよう。
右端はﾄﾞｲﾂの木造建築で最も特徴的なハーフティンバーの建物。
ハーフティンバーの木造建築と石造りの建物が並ぶ。
マルクト広場にある少し派手なハーフティンバーの建物。
シンメトリーで、窓を規則正しく並べたモノトーンのシンプルな家。
下層と上層を塗り分けたタイプ。
ガラリの折れ雨戸でアクセントをつけたタイプ。
綺麗に花が咲いた花台がアクセントになっている。
手入れの良い、蔓ものでの壁面緑化。
赤の鎧戸がきいている。
出窓が屋根まで続き、ドーマーウインドーと並ぶ。
３階の一部をドーマーウインドーのように見せたスタイル。
隅を尖塔のような出窓にしたのも面白い。
出幅の少ないキャンティレバーを違和感なく納めたディテール。
花台や鎧戸に加えてブラケット照明が外観に色取りを添えている。
ドイツ名物のアイアンワークの看板。
狭い空間に、少しでも緑をという努力を感じる。
有名な鍛冶屋の外観。
急こう配の、外壁を兼ねたような屋根が特徴的。
基礎部分に、機能が不明なバットレスのようなものが時々現れる。
旧市街周辺を巡る城壁。壁の上は木造の屋根が乗り、周遊できる。
壁の所々にこんな碑銘がある。
レストラン グロッケ。
５種類のワインの利き酒ができる。
陶器の土産物屋のショーウインドー。
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