【熾火と帰省】

正月は妻の実家に帰省して、今日、自宅に戻りました。4日ぶりの自宅は、家自体も冷たくなって、室内もひんやりと寒いので、まず薪ストーブの火を入れて家を温めるのが、最初の作業・・・。

我が家の主暖房は、薪ストーブ。スポット的にエアコンや電気ストーブ、床暖房なども使いますが、日差しの温かい日中以外は、薪ストーブを焚いていることが多い気がします。サーキュレーターを併用すると家全体を暖かくすることが出来ますし、寝る前に大きめの薪を炉内に入れて、吸気の空気を少し絞っておけば、薪は燃えてしまいますが、朝まで、室内に温かい空気が残っています。

薪ストーブ自体も、まだほんのりと暖かくて、灰の中には、まだ熾(おき)が残っていることも多いです。「火起し」で灰の中から熾をすくい出して(本来とは違う使い方ですが・・・)、火を起こすのに使うと、朝、忙しい時間の間に、割と簡単に着火することができます。

冬場の数日間の不在は、ストーブのありがたみを実感する機会でもあります。

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