家事の時短も両親との同居も実現させたい!モノトーン調のスタイリッシュなお家の完成

ライフステージごとに「住まい」へのこだわりも変化します。例えば結婚。2人が暮らしやすい家から、いずれは子育てがしやすい家や、両親と同居するにふさわしい家が理想的になったり。今回は、ご両親との同居を将来に見据えた施主様の事例をご紹介します。モノトーン調に整え、キッチンまわりの動線にこだわったお宅です。

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将来ご両親との同居を見据えたお家

今回ご紹介するのは、30代のご夫婦の施主様のお宅です。住宅建築をご検討されたきっかけはご結婚でした。お2人の使いやすい動線に加え、将来はご両親との同居も可能な間取りをご希望されていました。

施主様のお好みはモノトーン。ご覧のように外壁やサッシの配色にもこだわりが見られる外観になっています。

使い勝手の良さを重視した玄関

まず、家族の視線を気にせずすぐに出入りができるよう、一階玄関の横に和室を設けました。

こちらのお宅で特徴的なところは吹き抜けや大きな窓。明るく開放的なリビングの天井に据えたシーリングファンが目を引きます。

ここから続く二階には寝室、子供部屋を二室、各部屋の中心にセカンドリビングを設け、家族が必ず通るセカンドリビングで団欒を楽しめるようになっています。

セカンドリビング横にはインナールーフバルコニーがあるので、ガーデニングのお花を見ながらお茶をするという使い方も素敵です。

これだけ開放的な空間でありながら、施工では気密性を重視しました。それは、施主様のご趣味が映画鑑賞であるため。気密性の高い住宅なので大音量で映画を鑑賞しても安心です。

家事の時短を可能にする動線を意識

奥様が日常の家事を時短できるように、家事動線を意識した、使い勝手の良い収納にこだわりました。特に一階のキッチンまわりをスッキリさせるために大きなパントリーを家事動線の中心に配置し、物入も随所に設置。パントリーのまわりをすべて廊下にすることで、洗面所やトイレにも直接行けるようにしました。

また、玄関収納も大容量で、ここに家族それぞれの物を集約させておけばキレイな状態をキープしやすく、突然の来客があっても安心です。

施主様のこだわりが随所に散りばめられたスタイリッシュな空間

実際にお住まいになられてから、モノトーンのインテリア雑貨を飾って楽しんでいらっしゃるそうです。見習いたい素敵なお部屋になっていますね!

住宅概要

●構造:木造2階建
●価格帯:2,000〜2,500万円
●敷地面積:191.76㎡
●延床面積:147.68㎡(1階77.25㎡/2階70.43㎡/その他9.82㎡)
●工期:2018年3月13日〜7月20日
●敷地周辺環境:第一種中高層

●施工店:エースホーム和歌山店
●住所:和歌山県和歌山市中701-125

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