余ってしまった精油の使い道

古くなった精油の活用術

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SHiHO

柑橘系の精油の使用期限は3ヶ月

香りが気に入って手に入れた精油。
植物のパワーがぎゅっと凝縮されたパワフルな精油は一度に使う量もわずかなため、使い切る前に古くなっちゃったということありませんか?

そのほとんどが揮発性の成分によって構成される精油。熱や光に弱く、例え密封してあったとしても、封を切った瞬間から劣化は始まります。
一般に開封後の精油の使用期限は、ウッディ系のもので約1年、ハーブやフローラルのもので半年、柑橘系なら3ヶ月といわれています。
特に柑橘系のものは揮発も劣化も早く、開封して3ヶ月もすると、残念ながらあのもぎたてのフレッシュな果実のような香りは遠のいてしまいます。

そこでお掃除に

3ヶ月の使用期限が過ぎて古くなった柑橘系の精油は、思い切ってお掃除に使ってみませんか?

用意するものはゴム手袋、バケツ、ぞうきん。

大きめのバケツにたっぷりの水を張ったら、使用期限切れの精油を数滴たらします。その水でぞうきんをかたく絞り、玄関などの拭き掃除に使いましょう。
精油は水に溶けないのでゴム手袋をすることを忘れずに。

柑橘系の精油に含まれるリモネン、α-ピネンなどの成分にはスッと気分を爽やかに整えてくれる作用があるほか、穏やかな殺菌と消臭作用も期待できます。

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