使い道はいろいろ! オリジナルのおしゃれスツールをDIY♪

今話題のスツール! 本来背もたれのない一人掛けの椅子のことを指しますが、収納に使ったり、インテリアのディスプレイに使ったりなどと使い道はいろいろ。置いているだけでもとってもキュートで、さらに機能性も抜群だなんて最高ですよね♡ あなた好みのオシャレなスツールをDIYしておうちのインテリアをさらにランクアップさせてみてはいかが?

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話題のスツールとは⁉

スツールとは、背もたれがない一人用の椅子のこと。座るためだけでなく、収納ボックス、部屋のインテリア、プランターのディスプレイツールとしても大活躍してくれるスグレモノです。おしゃれなカフェやセレクトショップなどでセンスの良いスツール使いを見かけた方も多いのでは?

さまざまなデザインが楽しめるスツールは、自分好みにDIYで作ることができます。ヴィンテージ風や北欧風など、お好みでデザインできるのが魅力。早速LIMIAユーザのアイデアをご紹介しましょう!

ステップにもなるかっこいいスツールをDIY

wagonworksさんがDIYしたのは、ステップにもなるおしゃれ感満載のスツール。高所にあるものを取るのに便利なステップも、スツールと兼用することで出しっ放しでもおしゃれな雰囲気に!

角材と板材を組み合わせてクラフト紙を貼るだけの簡単DIYは、初心者にもおすすめですよ。

座面に使ったのはブックカバー用に作ったクラフト紙の残り。ポイントは印刷をレーザーにすること。インクジェットの場合、滲んでしまうことがあるため、コンビニでレーザー印刷がおすすめとのこと。

あとは木工ボンドで貼り、角を中心にやすりで紙と木をやすりをかけて馴染ませ、仕上げにオスモのチークを塗って完成。トロリとしたジェル状のステインかニスが◎。

クラフト紙のデザインを変えるとがらりと印象が変わるので、お部屋ごとにデザインが異なるものを置いても楽しいですね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

北欧風! 爽やかスツールをDIY♪

廃材を使ってシンプルで爽やかなスツールをDIYされたのはmaca homeさん。スツールは難しいイメージがありますが、実は構造はとてもシンプル。アイデア次第でさまざまなデザインを楽しめるのも魅力です。

廃材を組み立て,、ビスでしっかり留めていきます。スツール全体にはペイントせずに、部分的にペイントするのがポイント。使ったのはニッペのSTYLEのコットンという色。キーンとした真っ白ではなくて ちょっと柔らかい感じの白なのでmaca homeさんはかなり愛用されているそうです。

グレーと白、2脚はシンプルなのでお部屋のテイストを問わず楽しめることができますね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

カントリー風でキュートなスツールをDIY

続いては座面にファブリックをあしらったカントリー調のキュートなスツールです。ぬくもり工房YUKIさんによるこちらの作品、丸いフォルムが優しい印象を与えてくれますね。

座面になる部分は9mmの針葉樹合板と12mmのコンパネを使用。直径30cm前後でトリマーを使って円形に切り抜きます。トリマーがない場合はジグソーを使うかホームセンターの工作室で電動糸鋸を借りてカットしてもらいましょう!

こちら、DIY中級者向けとのことですが、リンクに詳しい作り方が紹介されているので、作ってみたい! という方はぜひトライしてみてくださいね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

プチプラアイテムで作るガーデンスツール♪

切株をそのまま座面にして、角材で脚をDIYするスツールに挑戦したswaro109さん。
切り株の素朴な風合いはそのままに、脚はアクリルの絵の具で汚し加工をしたプチプラDIYテクニックです。グリーンとの相性も抜群ですよ♪

切株の周りのヒゲをノミで取り除き、両端を10度に落とした角材で脚を作ります。廃退した木材の雰囲気を出すため、アクリル絵の具の黒をシャバシャバに水で薄めたものを、スポンジで軽く染み込ませていきます。

あとは座面になる切り株に脚をAの形に取り付ければ完成。廃材などを組み合わせればプチプラでDIYを楽しむことができますよ。

▼詳しいアイデアはこちら▼

インテリアのディスプレイに! 流木を使ったラスティックなミニスツール

エイジング加工しなくてもそのままでラスティックな雰囲気が楽しめる流木。ほとんどがくねくね曲がってたり太さや長さがまだらでDIYで家具として組み立てるには困難ですが、ゆぴのこさんはあえてそのいびつなフォルムを生かしたミニスツールをDIYされているそうです。

ミニスツールは足場板の端材に流木の太さの穴をあけて差し込んでいるだけとのこと。ディスプレイの台座にしたり、そのままオブジェとして飾っても素敵ですね。

流木は海や川で採取することができます。陽や海水を浴びてすでに古木のいい風合いが出ており、持って帰ってすぐに使いたいところですが、流木には水洗いだけでは取り除けない、目には見えない汚れや雑菌がいっぱい! しっかり洗浄、アク抜き、乾燥、研磨をしてからおうちに持ち込みましょう。

▼詳しいアイデアはこちら▼

モザイクタイルでより一層オシャレに♪

選ぶタイルでいろいろな表情を見せてくれるモザイク。座面部分に貼れば、自分好みの雰囲気がそのまま表れます。また熱いものもそのまま置けるので、メインテーブルのサイドテーブルとしても使えそうです。

あこ*さんのアイデアを見ていきましょう。

スツールを組み立てたら、座面に枠を釘で打って付けてモザイク分の厚みを出します。そこに目地剤を入れ、タイル専用の接着剤を厚すぎず薄すぎず平らに塗ります。枠に付かないように、マスキングテープを貼ります。

タイルを乗せて、一晩置きます。色付きの目地剤もネットなどでは買えますが、ホームセンターで手に入りやすいのは白とのこと。グレーの目地剤にしたかったので裏技として墨汁を数滴投入。カラーの目地剤を買うよりリーズナブルですね。

難しいと思われがちなモザイクですが、手作りを楽しむように貼っていくのがポイント。スツールとおそろいでテーブルやトレーなどを作ってみるのもおすすめですよ。

▼詳しいアイデアはこちら▼

収納として使える便利スツールをDIY

奈良で木工家具や雑貨を製作するDECRAFTさんは、収納も兼ねたスツールを作成。小さなお子さんやお年寄りが毎日座って靴をはいても安全であるように丈夫に作り込んだとのこと。自然の木目を生かし優しい風合いで仕上げたとのこと。

中にはブーツや長靴、お砂場セットなど玄関周りの小物をしっかり収納。シューズボックスの他にもアイデア次第でさまざまな使い方をすることができます。ナチュラルな木目はどんなインテリアにもぴったりですね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

スツールとしても使える! ダストボックスをDIY♪

miwaさんも、一台二役のスツール作りにトライ! 今回はスツールにもなるフタ付きダストボックスをDIYされたとのこと。合板と座布団とハギレで作る、機能性抜群のストールは、インテリアにもぴったりですよ♪

座布団の中綿だけ取り出してハギレで覆い、合板を下にして覆うようにして、タッカーで止めます。ダストボックスを合板で組み立てたら蝶番でクッション付きのフタを取り付けます。

ダストボックスとは思えないおしゃれなスツール! 家事のちょっとひと休憩にもぴったりですね。

▼詳しいアイデアはこちら▼

もともとの用途は椅子ですが、スツールはその汎用性からさまざまな使い方をすることができます。基本的に構造はシンプルなので、DIYでも作ることができるのが魅力。

廃材や流木、モザイク、ファブリックなど素材もいろいろ。世界に一つだけのストールを作ってみませんか?

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