
埋め込みのガスファンヒーター~夏場用の室内カバーを廃材で作ってみました
我が家の暖房(リビング)は
ガスファンヒーターを使用しています。
初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明します。
ガス栓にコードを接続して、暖をとる方法で灯油の必要がありません。
また、点火・消火時の臭いがほとんどありません。
特に取り付けて良かったのは、点火が早くて直ぐに温風がでる点。
ただ、ガス栓からコードを引っ張り繋いでいるため一年中ヒーターは定位置。
ヒーターを片付けられないのが悩みです。
今回はその悩みを解決するため
廃材を使ってカバーを作ってみました。
良かったら、参考にしてみてください。
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まずはafterから
やって良かった点は、
・ヒーターが隠せたこと
・上部に物が飾れるようになったこと
・木の素材を主張できたこと
beforeはこちら
移動出来ないファンヒーター。
リビングの中央にあるんです。
しかも全く馴染んでないグレー色。
ファンヒーターの大きさは
タテ74ヨコ56奥行き25(cm)
これにカバーを作っていきたいと
思います。
用意した板
サイズはすべてcm
・タテ52×ヨコ80のベニア板を1枚
・長さ60の1×4材を4本
・幅9長さ80の板を2枚
先日までディアウォールの
棚受けとして使っていた1×4材。
使い道が無かったので利用しました。
※すでにオイルステイン(ウォールナット)で塗装済です。
1×4材を60cmにカット→4本
幅9cmの板を80cmでカット→2枚
ウォールナットで塗装します。
1×4材をタテにして
ベニア板を固定します。
掃除がしやすいように底から5cm開けてます。
廃材の配置を考えます
配置場所が決まったら
ネジで固定していきます。
固定します
横部分になりますが
1×4材1枚だけでは足りないので
2枚繋げました。
一文字金具があれば良かったのですが
無かったのでV字のを使いました。
上部を固定します
幅9長さ80の板を固定します。
内側から見るとこんな感じです。
これをヒーターに被せます。
完成です
家にあった廃材や流木を使って木を主張したカバーが出来ました。
最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました。
参考になれば嬉しいです。
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