★デッドスペースに、ランドリーグッズ収納をDIY&ランドリーグッズ紹介★

1年ほど前に作ったモノになりますが…
デッドスペースに合わせて、更に動線に合わせて、手持ちのランドリーグッズを収納できるモノを作りました。少しでも参考になれば嬉しいです(o^-^o)

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 17893
  • 214
  • 0
  • いいね
  • クリップ

我が家の洗濯グッズは、、、

まずは、ニトリのハンガー。

慣れるまでは、干す際に、干しにくいかなと感じましたが、、
取り込む時が楽なのと、省スペースで干せる事、使わない時に写真のように小さくなることが気に入り、愛用してます。
これを2つ所持してます☆


あとは、楽天で購入した、ステンレスのピンチハンガー。

プラスチックの方が軽く、ピンチで挟む力も軽い力で済むけど、プラスチックは、劣化しやすく、ピンチが壊れる事があるので、ステンレスにしてます。
このピンチハンガーも、同じのを2つ所持してます。

そして、楽天市場で購入したタオルハンガー。

写真のように、半分に折り畳めます。
以前は、タコ足のタオルハンガーを利用してましたが、我が家のベランダは、幅が狭くて、物干し竿に、たくさん洗濯物が干せず、、、このタオルハンガーなら、タコ足タオルハンガーよりは省スペースで干せます。
ただ、同じ方にばかり干していくと傾くので、バランスよく干さなきゃです(^^;)))

そして、最後に、シーツなど、一枚干すスペースで、三枚干せるというグッズ。

両端にハンガーがあり、伸縮するので、好きな幅にして、使えます。寝具関係を洗う時には、大活躍ですが、こちらも、バランスよく干さないと傾きます(^^;)))

四人家族で、大物洗いを除くと、1日平均2回洗濯し、ランドリーグッズは、上のモノで、間に合います。
そして、ベランダで干したあと、ランドリーグッズも、家の中に。
外に出しっぱなしの家も見かけますが、外に出しっぱなしにすると、劣化しやすくなりそうで、家の中に置いてます。
こんな感じに(((・・;

ついつい置いてしまう場所

この場所は、一階から階段を上がってすぐのところです。

かごに入れた洗濯物を、階段あがりきったこの場所に、よいしょ。。。と置いて。

奥に見えるドアを開けると、ベランダです。
ベランダから近い場所でもあり、ちょうど、階段の部分で、へこんでるのもあり↓

ついつい置いてしまう場所になってます(^^;)))

ならば、そこに収納を☆

1番便利な場所に、収納を!ということで、作ってみました(о´∀`о)
途中経過の写真なく、いきなり完成写真になります(;>_<;)

先ほど紹介したランドリーグッズが全て納まってます。
そして、余った板と、家にあった板を組み合わせ、箱を作り、洗濯ばさみ入れも作りました☆

DIYならではの、ピッタリサイズ

今回、デッドスペースに、ピッタリはまるように作ってみました(о´∀`о)

これで、通路にはみでるように、ランドリーグッズが散らばることがなくなりました(o^-^o)

ランドリーグッズ収納の全貌

作製途中の写真がないのですが、全体が分かる写真を載せます。
難しい作りではないので、参考にしてみて下さい☆
まずは、正面から。

今回は、あまり重たいモノは収納しないので、板の厚みは、薄めの12㎜。赤松集成材というのを使いました。
底板と側面に、幅250㎜の板が付いてます。
そして、前面に、底板や側面と同じ幅の250㎜の板が1枚と、それより幅の狭い100㎜の板を1枚付けてます。
そして、上の方に、ランドリーグッズを引っ掛けるための丸棒を付けてます。

後ろは、、↓

前に付けた板と同じ幅100㎜の板を、3枚、適当な間隔で、付けてます。

材料のムダを、極力出さないために

今回の材料の木材購入は、、
12×100×1825㎜の赤松集成材を2枚。
12×250×1825㎜の赤松集成材を2枚。
丸棒のみ。

カットは、ホームセンターにしてもらいました。
まずは、250㎜の板1枚を、約半分のサイズにカット→側面に。
残りの板1枚を、デッドスペースの幅に納まるように、カット→底面と前面の板になります。余った半端な板は、洗濯ばさみ入れに活用。

幅100㎜の板2枚は、底面と同じ長さにカット→全部で底面と同じ長さが4枚ができ、余った半端な板は、2枚。
底面と同じ長さの板4枚のうち、1枚は前面に。3枚は、後ろの面に付けました。
余った板2枚は、洗濯ばさみ入れに活用。
丸棒も、底面などと同じ長さにカットしてもらってます。

重たいモノを収納するのではないので、前面、後ろの面は、最低限の板のみにしてます。材料費削減ANDなるべく材料を使いきるため。

洗濯ばさみ入れは。。。

洗濯ばさみ入れの材料

下の3枚の板が、先ほどの材料紹介で、余った赤松集成材。
上の2枚が、家にあった端材2枚です。

家にあった端材とは、厚みや長さが違いますが、気にせず(笑)、組み立てました。

取っ手がなく、100均の取っ手を買うのも、もったいないと思い(^^;)))
家にある端材を取っ手がわりに(*^^*)

これで、今回の購入した木材の余りは、丸棒の余りだけでした。

使いやすく、工夫

ランドリーグッズは、引っ掛けると、どうしても、前面にモノが来ます。
なので、引っ掛けるための丸棒は、側面の真ん中あたりでなく、後ろの方に付けてます。
そうすると、引っ掛ける時にも、引っ掛けやすいです。

そして、前面の板は、あんまり上の方まで付けない。上の方まで、付けると、出し入れする時に、板が邪魔になります…経費削減のためにも、板は、上の方まで付けないのがオススメです。

掃除のしやすさ

残念ながら、毎日、ホコリは溜まります、、、
なので、動かして掃除しやすくするため、底にキャスターを付けてます。
いつもなら、補強のため、キャスターを付ける時は、底板を2枚にしてますが、今回は、比較的重さのないランドリーグッズ、底板にあまり荷重がかからないため、底板1枚のままです。

そして、この収納の下の方を見てください(о´∀`о)

前も後ろも、下の部分が空いてます☆
これは、経費削減AND洗濯ばさみ入れのスペースのための、一石二鳥ではなく~!
掃除機や、拭き掃除がしやすいためという一石三鳥です(≧∇≦)

こういった収納にホコリがたまると、、、上から手を突っ込んで拭き拭き、、、大変ですよね(;>_<;)
なので、サッと手を入れて拭いたり、掃除機かけれるスペースを空けました(o^-^o)

使い心地はよく、大満足です☆

オマケの画像☆

我が家では、2階のデッドスペースに置くために作ったけど、こういったモノは、洗面脱衣所に置く家庭が多いかな?と思い、試しに置いてみました(о´∀`о)

この状態でも、上から取るのに、不便ではないですが。

せっかくキャスター付いてるので、引き出して使うのもいいですね(o^-^o)

DIYの参考になれば、嬉しいです(*^^*)

  • 17893
  • 214
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

その他

インテリア、DIY、キャンプ、お菓子作りなど

ramorinoさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア