ご近所コーデから格上げ！ダサくないパーカーの着こなし方のコツ

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ①バッグは小ぶりサイズ

カジュアルなパーカーには、つい大きめのバッグやリュックを合わせたくなりますよね。子連れで公園で遊ぶ、なんてシーンには便利な大きめバッグですが、パーカーでオシャレを楽しみたい日には、小ぶりなバッグをチョイスしましょう♪　

小さめサイズのバッグはそれだけでエレガントに見せてくれる効果が高いので、パーカーのボーイッシュさを上手にカバーできます。持つだけで簡単に大人可愛いコーデになりますよ。

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ②シューズはハイヒール

カジュアルコーデの代表格、パーカーにデニムというスタイルも、ハイヒールを合わせるだけで一気に大人可愛い印象になります。よそ行きなおしゃれ感を出すことができるので、お出かけにも難なく対応！　

モサッとした印象になりがちなパーカーも、ハイヒールの持つモードでシックな魅力がMIXされることで、ダサくないコーディネートになりますよ♪　

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ③バレエシューズでもOK

ハイヒールだと歩きにくい、足が痛くなるという方は、バレエシューズでも大丈夫♡　丸い可愛らしいフォルムのバレエシューズは、女性の特権です。

また、近年バレエシューズのブームが再燃中なので、トレンド感もプラスすることができます。メンズライクなパーカーも、バレエシューズ合わせでグッと大人可愛いコーデに変身します！

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ④ボトムスは意外と相性良好なスカート

パーカーにはデニムなどのパンツスタイル、というイメージが強いですが、実はスカートも相性がいいことをご存知でしたか？　

スカートなら、パンツを合わせるよりもボーイッシュにならないので、パーカーでもレディに着こなすことができます。

パーカーにパンツを合わせる着こなしは、随所にオシャレテクニックを散りばめなければ普通すぎるコーデになりがち。スカートなら新鮮さもプラスされ、簡単にオシャレに見せることができます♪

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ⑤肌見せ

パーカーをダサくならずに着こなす最も簡単なテクニックは、ずばり「肌見せ」！　といっても、露出度を高めるという意味ではなく、袖をまくって手首を見せる、パンツの裾をロールアップして足首を見せるなどといった肌見せです。

手首や足首は、女性らしさを強調できる場所。また、露出をしてもいやらしさを感じさせない場所なので、アラサー以上の大人の女性でも積極的に見せることができます。

また、若い世代であれば手の甲まで隠れるようなダボダボのパーカーでも可愛いですが、アラサー以上の世代では少々だらしなく見えてしまう可能性も。

大人の女性は、ぜひ袖をまくって手首を見せ、抜け感のあるオシャレを楽しみたいですね♡　　

ダサくない＆大人可愛いパーカーの着こなしのコツ⑥肩掛け

パーカーをダサくならないように着こなすのがどうしても難しい！　そんな方は、もう肩に掛けて羽織ってしまいましょう♪　

カーディガンやジャケットなど羽織りを肩に掛けるスタイルは、近年のトレンドですが、モデルやファッショ二スタならいいけれど、普通の人が肩掛けは抵抗がある……なんて方も多いようです。

そんなイメージが強い肩掛けスタイルだからこそ、周りから一目置かれる、まさにファッショニスタ級のオシャレさんに見せてくれるんです♡　

トレンド継続中のこの機会にぜひ、パーカーの肩掛けにチャレンジすることをオススメします！

大人可愛い着こなしでパーカーでもダサくない！　抜け感のあるおしゃれを楽しもう♪

パーカーのカラーは、ブラックやグレー、ホワイトなど、どんな洋服にも合わせやすい無難カラーがオススメです。また、サイズはあまりダボダボとした大きめよりも、身体にフィットするものがいいでしょう。

伸縮性があって動きやすく、肌寒い時にはサッと羽織れるパーカーは、ワードローブになくてはならないアイテムのひとつ。

カジュアルでちょっとダサい着こなしになってしまいがちなパーカーですが、ほんの少しの工夫で、大人可愛いオシャレなコーデに早変わり♪　これからは自信を持って、ここぞという日にもパーカーを着たいですね。