麦茶ポット、ガラス製とプラスチック製どちらがより良いの？ 調べてみました！

春夏には、いや我が家では一年中欠かせない、麦茶。

子どもたちも毎日飲んでいます。

我が家の麦茶は水出しなのですが、水出しにずっと使ってきたのが無印良品の麦茶ポット。
見た目がシンプルだし、冷蔵庫に横置きで入れられるので良かったのですが、洗いづらいところが気になり、新しくkintoのガラス製の麦茶ポットを購入してみました。

すると

洗いやすいのはもちろんですがなぜだか麦茶が以前より美味しく感じられるようになりました。

気のせいかも…気持ちの問題？
とも思ったので、ガラス製の麦茶ポットと
プラスチック製の麦茶ポット、それぞれのメリットデメリットを調べてみることにしました。

良かったらご覧ください(^^)

プラスチック製麦茶ポットの良いところ

今回は我が家にある無印良品の麦茶ポットを参考にしました。

①軽く、破損しづらい

なんと言ってもコレだと思います。

特に小さなお子さんのいる家庭や、ご高齢の方には嬉しいところです。

ガラス製だと、丈夫なものは重いし、軽いものは割れやすいイメージがあります。

②横置きが出来る

無印良品の麦茶ポットは四角い形をしているので、横置きが出来ます。

冷蔵庫があまり大きくない場合などはすごく助かる点です(^^)

プラスチック製麦茶ポットの困った点

①とにかく洗いづらい

この、写真の部分をご覧ください。

ここがとにかく洗いづらいのです。
汚れが溜まりやすいので、綺麗にしたいのですが。

さらに蓋もたくさんの溝があります。

（余談ですが、我が家のマンションはディスポーザーがついていて、キッチンのシンクに漂白剤を流すことは出来ません。なのでスポンジと食器用洗剤で簡単に洗えるものの方が助かるのです😢）

②なぜだか溢れる

注意して注いでも、なぜだか溢れることがありました。

何か溢れないようにするコツがあるのかもしれませんが、小さな子も使いますので、コツがあったらちょっと困ってしまうのです。

③プラスチック製は劣化する

これが今回、ガラス製を美味しく感じた理由だと思われます。

プラスチック製は、洗うたびに表面に小さな小さな傷が出来、劣化していきます。

さらにその小さな傷の中に雑菌が繁殖しやすいため、あるお茶を扱っているお店では、プラスチック製ではなくガラス製の麦茶ポットを使用してくださいと明記してありました！

納得です。プラスチック製は、長持ちするわけでは無いんですよね。

ガラス製麦茶ポットの良いところ

こちらはkintoのシンプルな麦茶ポットで考えてみました。

①凹凸がなく洗いやすい

特にこのkintoの麦茶ポットは、凹凸がなく、蓋、大きめのパッキン、本体の3点のみなので、洗いやすいです。

手が入る大きさなので、スポンジでしっかり洗えます。

②プラに比べて清潔を保てる

パッキンはゴムですが、本体のガラスはプラに比べて劣化しづらく、長持ちします。

麦茶にプラの香りが移ってしまうこともありません。

③溢れにくい

とってもシンプルな作りで、無印のものに比べて溢れにくいです。

全く溢れないわけではありませんが、我が家ではこちらのほうが使いやすいと感じました。

ガラス製麦茶ポットの困った点

①割れる心配がある

kintoの麦茶ポットは、軽いですが、薄いガラスで作られています。

なのでシンクで洗う時や、冷蔵庫に入れるとき、気をつけなくてはなりません。

②横向きに置けない

ガラス製でも横向きに置けるものもあるかもしれませんが、こちらは置けません。

冷蔵庫の使い方によっては不便に感じることもあるかも。

結論とまとめ

ガラス製は割れやすい、プラスチック製は劣化しやすく雑菌も繁殖しやすい…悩ましいです😂

ですが今回調べてみて、お茶を販売するショップが、ガラス製のポットの使用を勧めているのは参考になりました。

以前、子どもたちのカップを割れないという理由でプラにしていたのですが、飲むときにプラの臭いがしたのが気になって処分しました。それと同じことだと思います。

プラスチック製にするなら、劣化する前に取り替える必要かあるかなと思います。

我が家はkintoのものが気に入ったので、しばらくはこちらを大切に使っていこうと思います！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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