2015年11月08日更新

カフェ風キッチン

カフェっぽい収納も狭い我が家だからこそDIYで実現させよう

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団地のキッチン

広くて最新式のシステムキッチンにも憧れるけど

こじんまりしているからこそ
可愛いキッチンにできるんです

手作りスパイスラック

どこのホームセンターでも売っているSPF材を使用してスパイスラックをDIY。このSPF材も元々別の場所で使っていたものを解体して再利用しました。せっかく作るんだからなるべくコストを抑えたいですよね。BRIWAXを刷り込んでアンティークウッドに見せる方法は、再利用した木材だからこそ、さらに味わいが出ます。だから我が家では不要になった木製品は何でも解体しちゃいます。

スパイスケースは《キャンドゥ》のケースにDYMOでラベルをペタリ☆ このアイデアはインテリアのアプリ『RoomCrip』で大流行しました。粉末のかつおだしや、中華だし、コンソメ等はお気に入りのパスタソースの空き瓶を再利用。揃えて並べると出しっぱなしでもスッキリ見えますよね

オイル類の液体は、ネットで購入した専用のボトルに小分けして、友人お手製のオリジナルラベルを貼りました。このラベルが貼りたかったからオープンラックを作ったと言っても過言ではありません（笑）今でも大のお気に入りです

EAGLE FLY

コンロの前にスパイスラックがあることで、調理もしやすく、カフェっぽさも演出できて、キッチンでの作業にもワクワクが少しプラスされました。レパートリーに揚げ物や炒め物が多い我が家にとってオープンラックはメンテナンスの面でかなりのチャレンジでしたが、アンティーク塗装にしたことで汚れが目立たないことと、気になったときにチョコチョコ拭けるので思ったほど手間はかかりませんでした。愛着があるからこそお掃除にもやり甲斐を感じる・・・という新たな効果を実感することができました。狭いスペースを有効に使うには自分サイズの手作りが一番！　多少ブサイクでも失敗しても自分用なら全然へっちゃらです。過去に作ったものを見て "わ〜へったくそ（笑）”って懐かしむのもDIYの楽しさの一つですよね。