洗面室をリフレッシュ♪壁を変えただけで明るくなる！

これまでの洗面室

これまでの洗面室の様子がコチラ　↑

この洗面室の壁には
板壁柄の壁紙を腰壁風に
貼っていたのですが　↓

経年劣化により壁紙のめくれが生じ
壁紙を貼っていない他の場所も
色もうっすらと黄ばみがちで
全体的に薄汚れた感じになっていました (-_-;)

そこで！

こちらのクッションブリックを使って
リフレッシュしよう！計画 ♪　↓

このクッションブリックは
これまでも何度か使って来ましたが
"リアルな立体レンガ"と"施工のし易さ"が
断トツに優れたシートです。

今回もこのシートを使って
施工をしてみたいと思います (^^)ｂ

レンガシートの注意点

このリアルで便利なレンガシートですが
貼る際の注意点があります。

それは
シートをそのまま横並びにしたのでは
レンガの繋ぎ目が目立つてしまうコト★　↑

そこで‥‥

凹凸になるようにレンガに沿って
ハサミでカットして行きます。

左右全てのレンガのカットが済めば
このような形になります。

左右だけでなく
"障害物を避ける"など必要があれば
上部を切り抜いたりする事もします。

今回障害物となる物

今回、障害物となるのが
こちらのスイッチエリア　↑

この部分は避けて貼りたいので

まずはスイッチエリアを避けた上部を
ざっくり貼って行き　↓

続けてその下も、
シート1枚～1枚半を同様に貼ります　↓

そのあと、

100均のフォトフレームを使って
ごちゃごちゃしたエリアを隠す為の
プレートを作りました　↓

プレート側に吊り金具を取り付け
画鋲等で壁に固定するだけです♪

浴室の照明スイッチと
換気スイッチだけは
隠さず出しっぱなしにする事で
家族のストレスは回避ヾ(^^；)　↑

その他のスイッチはプレートで隠し、
使いたい時は
プレートをめくれば操作可能です (^^)ｂ

正面から見る限り
スイッチエリアのごちゃごちゃは
目立たなくなりました。

プレートは
ブラ～んとぶら下げているだけなので
スイッチカバーなどを作るよりも
簡単で手間要らずですね。

切り落としたレンガで‥‥

また先に切り落とした
"半端レンガ"を使って
スイッチエリアの隙間を埋めていきます。

こうする事で端材レンガも消費でき
また隙間の問題も解決できます (^^)ｂ

before

after ♪

板壁から
真っ白なレンガにリフレッシュ♪

これで薄汚れた壁も一新 (^^)good


また、壁を変えたついでに
収納関係も白にchangeしてみました。

男前寄りな木箱を白っぽくし　↓

ワイヤーバスケットで奥行きを見せた
"透ける収納"にする事で
圧迫感を軽減。

ちなみに
この白い木箱中身は‥‥

　↓
　↓
　↓

ドライヤー類を入れています　↑

我が家では
ドライヤーの使用が頻繁なので
常にコンセントに
挿しっぱなしの状態になっています。

というワケで
ドライヤー（大）とカールドライヤーは
箱の中にざっくり放り込み収納 ♪

毎度コードを巻いたりする手間も要らないので
ストレスフリーですよ (^^)ｂ

また、スプレーボトル系は
こんな風に
棚に引っ掛けて収納してあります　↑

引っ掛けるだけなので簡単、かつ
デッドスペースを利用した収納ですヽ(^^*)

完成

壁を変えて気分一新 ♪

白の効果で明るくなったのは勿論
家族に
「ん？なんか広くなった？」
と勘違いされるほどの結果となりましたヽ(^^*)

洗面室の"暗い"・"狭い"を解決したいなら

・白の効果で広々と見せる！
・目の錯覚を利用する！

なんていうのはどうでしょう？

私が使用した「クッションブリック」なら
剥離紙を剥がしただけで即貼れるので
DIYのハードルが低いですよね。

また、立体レンガがリアルなので
ビジュアルにも拘るなら
とってもオススメのアイテムです (^^)ｂ

壁の汚れや暗さが気になってる方は
是非お試し下さいね。


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お時間のある方は覗いてみて下さい。

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