サラツヤ髪になるにはブラッシングが重要だった!正しいやり方をマスター

さらツヤ髪を維持する為に、トリートメントなどのヘアケアに熱心になっている女性は多いはず。ですが、実はそれと同じくらい大切なのが毎日行うブラッシングです。"スタイリングや髪のもつれを直す為に行うもの"と思われがちですが、それ以外にも嬉しい効果がたくさんあるのだとか?

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美髪を叶えたいなら、ブラッシングがとっても大切!

ヘアケアというとシャンプーやトリートメントなど、髪につけるものをイメージしがち。ですが、実は毎日行うブラッシングも、美髪を叶える為にはとっても大切なんですよ。

「スタイリングや髪のもつれを直すもの」と思っているなら大間違い。それ以外にも、髪&頭皮にとって嬉しい効果がたくさんあるんです♡

 

ブラッシングが髪に与える効果は?

主な効果はこの3つ!

①髪についたホコリ・汚れを取り去り、毛髪環境を清潔にする
②キューティクルが整い、髪にツヤが出る
③頭皮のマッサージにもなる

髪は意外とハウスダストや汚れがつきやすい場所なので、きれいな毛髪環境を維持するにはブラッシングがとっても重要。とかすことでキューティクルも整い、髪のツヤ感もアップします!頭皮に適度な刺激を与えることで、血行の巡りもよくなり、髪に栄養がしっかり行き届くようになります。

ブラッシングもヘアケア・頭皮ケアの1つと捉えて、毎日正しい方法で行うことが大切なんです♡

 

正しいブラッシングをする為に大切なポイント

「ブラッシングの大切さはわかったけど、どうやるのが正解?」まずはブラッシングの効果を高める為に大切なポイントをご紹介♡

 

①力加減は優しく。量は少なくが基本!

髪を傷めずブラッシングする為には、力加減は優しく、そして1度にブラッシングする量は少なくが正解♡

髪のもつれを直そうと、無理矢理とかすのは絶対にNG。力加減は、頭皮に軽く当たるくらいを目安にしてみて。長さがある人は髪を6等分くらいに分けて、細かくブラッシングするのがおすすめ。

 

②ブラッシングは1日3回を目安に!

ブラッシングは1日3回は行うようにすると◎朝のセット時、シャンプー前、ドライヤーでブローする時…など、いつものヘアケアと合わせて取り入れてみましょう。

特に、シャンプー前のブラッシングは必須。髪についたホコリ・汚れを落としてからシャンプーすることで泡立ちがよくなり、負担を最小限に抑えることができるみたい。ただし、髪との摩擦を避ける為にもとかしすぎには要注意。

 

③ブラシの種類にもこだわろう!

シャンプーやトリートメント選び同様、ブラシの種類にもこだわりを♡髪にとって1番ベストなのは、毛先が柔らかく頭皮を傷めにくい動物毛のブラシです。一般的には豚毛や猪毛などがメジャー。

動物毛のブラシは静電気も起こらず、髪への負担が少ない傾向があります。逆に、あまりおすすめしないのは静電気が起こりやすく毛先も硬いナイロン製・プラスチック製・金属製のブラシ。特に金属製のブラシは、頭皮を傷つけてしまう可能性が高いので注意して!

 

正しいブラッシングの手順をマスター♡

大切な3つのポイントをおさえたら、美髪へ繋がるブラッシングの手順をマスターしましょ♡

 

【はじめに】毛先のもつれをほぐし、少しずつ根本へ

ブラッシングをする時、いきなり根元から毛先に向かってとかすのはNG。もつれ部分にダメージを与えてしまったり、無理矢理とかしたことで切れ毛ができるなど、髪への負担だけでなく毛根が引っ張られることで頭皮も痛めてしまう可能性が。

毛先のもつれをほぐす→中間部→根本部分のもつれをほぐす、というように、スムーズにブラシが通る状態に整えましょう。

 

【仕上げに】キューティクルに沿って、根本〜毛先へ

髪全体のもつれがほぐれたら、キューティクルの流れに沿って頭皮→毛先に向かってブラッシングしていきます。もちろん、少量ずつ、優しくはマスト。髪が長い人は特にもつれやすいので、この手順をより丁寧に行うようにしましょうね!

 

こんなブラッシングはNG!

あなたはこんなとかし方をしていないですか?ここからは髪にダメージを与えてしまう可能性大!間違ったブラッシング方法をまとめてみました。

 

ブラシをすばやく動かすのはNG

ブラシを素早く動かすと、髪との間に摩擦が生じ、キューティクルを痛める原因にも…。また、もつれを無理やりほぐすことで切れ毛ができたり、髪が抜けてしまうこともあるようなので、とかす時はスピードも意識してみて。

 

逆毛を立てるのはNG

髪にボリュームを出したい時にやりがちな、逆毛を立てるとかし方も髪へのダメージは大きいです!1度逆毛を立ててしまうとほぐしにくく、元に戻そうと何度もとかすことで摩擦も生じやすくなるので、できる限り控えた方が◎髪にボリュームを出したい時は、空気がたくさん入るスケルトンブラシがおすすめ。

 

表面だけブラッシングするのはNG

これはみんなよくやりがちかも…。表面だけさっとブラッシングしても効果は半減。外から見える部分だけでなく、内側部分もしっかりブラッシングすることで、キューティクルが閉じダメージに強い髪に近づけます。美髪を叶える為には、見えない場所のケアも重要なんです♡

 

美髪を目指すなら、ブラッシングから見直していこう

「ブラッシング=スタイリング・髪のもつれを直すもの」と思うのはもうおしまい。今日からは大切なヘアケアの1つとして捉えて、ブラッシング方法を見直していきましょう♡

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XZ days(クローゼットデイズ)は、”明日の私をおしゃれに”する大人女子向けファッションWebマガジン。
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