“ホンモノ”にこだわるファン必見の鉄道バル|神田鐵道倶楽部(バル/神田)

6月1日にオープンした鉄道バル。国鉄時代から日本食堂として、列車食堂を営業していた「日本レストランエンタプライズ」が手がけるとあって、“ホンモノ”にこだわる。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 622
  • 1
  • 0
  • いいね
  • クリップ

神田鐵道倶楽部(最寄駅:神田駅)

店内にはサボ(行先板)や昭和30年代の路線地図など調度品が所狭しと並ぶ。 線路(カウンター)を走る13両(席)の電車で楽しめるのは、昼が昔懐かしの日本食堂メニュー、夜が新幹線の終着駅をモチーフにしたカクテルをはじめとするお酒とおつまみ。 さらに、東京駅の人気駅弁店『祭』から週替わりで3種の駅弁を販売。味噌汁(1杯200円)を購入すれば店内で食べることも可能だ。 精算はレジでなく、車内販売のアテンダントさんと同じ端末。suicaで精算すれば、最大30円引きのメニューも。気になる人は今すぐ出発進行!

左から秋田駅~こまち 新青森駅~はやぶさ 新潟駅~とき 各700円(suica割引680円)

オリジナル新幹線カクテル。地元の素材を使用し、「はやぶさ」は青森県産リンゴにブルーキュラソーを合わせる

昔懐かしベロネーズ 780円(suica割引750円)

食堂車等で食べられた一品を「北斗星」で使用された皿で提供。炒めたパスタにミートソースとカツがのる。昼夜とも注文可

ハムカツ 450円(suica割引430円) 大根三代サラダ 350円(suica割引330円)

動輪を思わせる厚さ1cmの極厚「ハムカツ」。カイワレ、大根、たくあんをマヨネーズで和えたシンプルな「大根三代サラダ」

ほやの燻製 350円

車内でしか買えないものを扱っているのも魅力。ほやの燻香がつまみにピッタリ。記念に持ち帰る人もいるそう

神田鐵道倶楽部

[住所]東京都千代田区鍛冶町2-13-1 JR神田駅構内(北口改札外) [TEL]03-5256-2660 [営業時間]11時~15時(14時半LO)、15時~22時半(22時LO)※ランチタイム有  [休日]土・日・祝 [交通アクセス]JR山手線神田駅北口からすぐ

電話番号

2017年8月号発売時点の情報です。

  • 622
  • 1
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

まとメシは、おとなの週末編集部が覆面調査で見つけたお店のオリジナル記事を中心に配信する、グルメ専門サイトです。

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア