一部屋あると便利!ゲストルームのリノベーションについて
突然ですが、みなさんのご自宅に「ゲストルーム」はありますか?
ゲストルームというと大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、簡単に言うとお客様が泊まることができるお部屋ということになります。
ゲストルームのあるお家というと、部屋数の多い昔からの大豪邸を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、来客が多いご家庭や、時々泊りに来られる方がいらっしゃるご家庭も多くなっており、近年では一般のご家庭でもゲストルームを構えているお宅が増えているようです。
全く来客がないご家庭であれば、ゲストルームの必要性を感じることはないかも知れませんが、突然誰かが泊まることになったらお部屋を片付ける必要があり、準備が非常に大変です。そんなときにゲストルームが一部屋あると大変便利なのです。
今回は中古マンションを購入し、入居前にフルリノベーションをしたK様邸のゲストルームについてご紹介します。もともとあるゲストルームが素敵に仕上がりました。ゲストルームなんて必要あるのかしら‥と思われる方も是非ご覧ください。
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ゲストルームって必要?
「我が家には来客が無いからゲストルームなんて一切必要ない」そういったご家庭があるのも当然ですが、急な来客にも対応できるゲストルームはあると非常に便利なものです。
今は必要ないと感じていても、お子さまが産まれたら遠方のご両親が手伝いに来た際に数日間滞在したり、お子さまを見に来られたご友人を泊めたりすることがあるかもしれません。親しい親戚やご友人が泊まりに来る機会が多いご家庭や、会社関係の方が泊まりに来られることがあるご家庭などさまざまなケースがあるかと思います。
ご自身の両親など気を遣わずに接することができる相手であれば、数日間居住スペースで一緒に過ごしても問題ありませんが、会社関係の来客などであれば相手がリラックスできるように配慮しなければなりません。
そんな時に家の中に来客のためのスペースが確保されていると、わざわざ日常的に生活しているお部屋の大掃除や、生活感を隠そうと配慮する必要がなくなります。
例えばお子さまがまだ幼い頃には、お子さまが大きくなるまで将来の子供部屋として想定しているお部屋をゲストルームとして使用したり、物置状態になっている空き部屋を思い切ってリフォームしてゲストルームにしたり、ゲストルームを作ることはそう難しいことではないのです。
褒められること間違いなしのゲストルーム
【BEFORE】
白が基調のこちらのお部屋は、このままゲストルームとして使用するには少し殺風景で寂しい印象があります。
【AFTER】
シンプルで無機質なお部屋が、高級感溢れるゲストルームへ一新しました。
温かみがあって趣のあるフローリングにし、高級感のあるシルククロスの壁と扉に埋め込まれたステンドグラスの豪華な雰囲気によって、まるでホテルのスイーとルームに宿泊しに来たかのようなリッチな気分を楽しむことができますよね。
クローゼットの扉の色も取っ手の色も、お部屋全体の雰囲気とぴったりマッチしています。
ゲストルームについてもご相談ください
来客があるたびに部屋の片付けに追われていたという方は、これを機会にゲストルームを持つということも一つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
ゲストルームを一つ持っているだけで、来客もスムーズに対応でるので安心ですし、何よりゲストにのんびりと過ごして頂くことができるので非常におすすめです。お客様にくつろいで頂くことができ、また来たい!と思って頂けることは家主様にとってとても喜ばしいことではないでしょうか。
ゲストルームとして必要が無い時には、また別の用途の部屋として使用することを見越してデザインすることも可能です。ゲストルームを作るか迷っている方や、ゲストルームについて相談したいことがあるという方は、是非一度リノベーション東京までご相談ください。
ゲストルームって必要?
「我が家には来客が無いからゲストルームなんて一切必要ない」そういったご家庭があるのも当然ですが、急な来客にも対応できるゲストルームはあると非常に便利なものです。
今は必要ないと感じていても、お子さまが産まれたら遠方のご両親が手伝いに来た際に数日間滞在したり、お子さまを見に来られたご友人を泊めたりすることがあるかもしれません。親しい親戚やご友人が泊まりに来る機会が多いご家庭や、会社関係の方が泊まりに来られることがあるご家庭などさまざまなケースがあるかと思います。
ご自身の両親など気を遣わずに接することができる相手であれば、数日間居住スペースで一緒に過ごしても問題ありませんが、会社関係の来客などであれば相手がリラックスできるように配慮しなければなりません。
そんな時に家の中に来客のためのスペースが確保されていると、わざわざ日常的に生活しているお部屋の大掃除や、生活感を隠そうと配慮する必要がなくなります。
例えばお子さまがまだ幼い頃には、お子さまが大きくなるまで将来の子供部屋として想定しているお部屋をゲストルームとして使用したり、物置状態になっている空き部屋を思い切ってリフォームしてゲストルームにしたり、ゲストルームを作ることはそう難しいことではないのです。
褒められること間違いなしのゲストルーム
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