【乾燥が大事!来シーズン以降の薪づくり】

薪は、含水率を20%以下にしないと薪ストーブには使えません。含水率が高くても、燃やすことはできるのですが、熱が薪の水分を水蒸気にするために浪費されてしまうので、全然暖かくならないですし、煙突にすす(タール)が付着しやすくなるので、ストーブ本体にとってもいいことは何もありません。少なくとも半年から一年は乾燥させる必要があります。ですから、今、作っても使えるのは次のシーズン以降・・・。
チェンソーを使った際にたくさん出るおがくず。パッと見は、乾いているように見えますが、ビニール袋に入れてしばらく置いておくと周りは水滴だらけ。やっぱり、含水率が高いことが容易に確認できます・・・。

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