無印・長押にピッタリフックを検証！とフックは○○技でストレスフリーに！！

我が家の無印・長押（なげし）の使い方

インテリア用としても楽しめる無印の長押ですが、我が家では実用一点張り。

キッチン横に取り付けて、普段使いのバックやアウターなどのちょい置き場所として使っています。
リビング側からは死角になるので、少しくらい散らかっていても大丈夫。

アイロンコーナーがすぐ横にあるので、アイロン掛け待ちのワイシャツがかかっている事もしばしばです。

そんな色々なモノを引っかけて置く場所なので、フックは必須！
どんなフックがピッタリなのか？
無印のサイトにも特に記載がなかったので購入時は迷ってしまいました。

そこで色々なフックを検証してみました。

フック(小) & 100均のフック(大)

どちらのサイズがピッタリなのか一番迷ったのが、無印の「横ブレしにくいフック」の「大」と「小」。

家にあまっていた100均のフックが無印の「横ぶれしにくいフック(大)」とほぼ同サイズだったので、こちらと無印のフック(小)で比べてみました。
（因みに質感・丈夫さはあまり差がないように感じます）

引っかけてみると。。。

↓

フック(大)は何もかかっていない時、大きい分グラグラしてちょっぴり不安定な感じです。

ホールド力はどちらもOK！

でもでも、やっぱりピッタリフィットしているフック(小)の方が使いやすい♪

という事で、軍配は無印のフック(小)にあがりました！

無印・横ブレしにくいフック(小) vs. ひっかけるワイヤークリップ

今度はどちらも無印の商品で。

フックとクリップ、どちらも長押の溝の凸部の幅にピッタリでした♪

ワイヤークリップには外出から帰ったらすぐに外すネックレスを引っかけようと思っていたのですが、下の方までネックレスがずり落ちてネックレスが絡まり断念（汗）
もともとモノを引っかける用としては作られてはいないので、当たり前ですね。。。(^^;

ワイヤークリップにはポストカードや軽い小物を挟むなら大丈夫！
インテリアを楽しみたい時はこちらを使ってみて下さいね♪

こんな100均の物でもOK！

100円ショップにあるワイヤーネット用のフックです。

こちらも長押にしっかりと引っ掛かり、バックなどの吊り下げにもピッタリ。

今は廃盤？になっているのか見当たりませんが、以前にあったホワイトグレーの長押なら色も浮かないので良さそうです♪

でも我が家では、ちょっぴり色が。。。

無印長押にピッタリなフックはこれ♪

という事で、我が家には無印の「横ブレしにくいフック(小)」が長押にはピッタリでした！

でも。。。
いざ使い続けていると、こんなプチストレスが。。。><

一緒に外れる！

フックに吊下げたカバンやアウターなどを取る時、頻繁にフックごと外れてしまい床にカランカラーンと転がっていくのが毎回プチストレスに。。。
（急いで外出しようとしている時には特に！！）

そこでフックが外れないように長押にフックを取り付ける方法をあれこれ考えました。

色々なモノを使って取り付けようとしたのですが、何も使わずしかもスッキリと取り付けられる方法は実は一番簡単な技でした(^^;

力技で！！

頻繁に外れていたフックは力技で(笑)、グッ！！とペンチで挟んで長押幅にあわせてフックの幅を狭くするだけ。

これで長押から落ちる事がなくなり外出時もストレスフリーになりました♪

おまけに見た目もスッキリです♪

いかがでしたか？

我が家では力技で固定しているフックが3個くらいあり、後は吊り下げる物の量によってフックを増やしたり減らしたりしています。

ちょっと何かを引っかけておくのが便利で、我が家にはなくてはならない場所♪

ピッタリフックとそのプチストレスをなくす事で、２年前に取り入れてからずっと快適に、そしてこれからも同じように快適に使っていける長押になっています^^