子どもがいてもスッキリ片付いたおうちを保つ“投げ込み収納”♡

子どもがいてもスッキリ片付いたお部屋を保つために重要なのは、子どもが自分自身でお片づけしてくれるような仕組みを作ることです。

そのために我が家で実践している、“子どもでも簡単に実践できる投げ込み収納”について紹介させていただきます。

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すっきり片付いたお家で暮らしたい♡

SNSなどでおしゃれなお家を見て憧れるけど、うちは小さな子がいるから綺麗な状態を保つなんて無理だなぁとあきらめていませんか?

私もおしゃれな生活に憧れてせっせと自分が家中を片付け回っていた時期もあったけど、結局は自分だけの負担が大きくてなかなか続けられませんでした。

そこで気がついたのは、家族のみんなが無理なく続けられる収納の仕組みを整えることでした。

とくに子どもはワンアクションでできないような複雑なお片づけはできないので、子どもが使うところは“投げ込み収納”に変えました。

その結果、放っておいても家がスッキリ片付くようになってきたので、いくつか実践したことを紹介します。

①脱いだパジャマは一時置き場に投げ込む

出来ることなら毎日洗濯したいけど、北陸の冬は毎日天気が悪くて洗濯が全然乾かないので、冬のパジャマは2回着てから洗います。

洗わない日は洗面所近くの階段においてあるboxに入れます。

注)これならパパも脱いだパジャマを片付けてくれます。

②おもちゃ収納はチェスト♡

チェストなら出し入れしやすく小さな子どもでもお片付け出来るので、寝る前に必ず全部片付けてリビングリセットしてくれるようになりました。

boxなどに細かく分類しすぎると、子どもには難しく苦痛に感じてしまうのでお片付けが嫌になるみたいです。

チェストなら中が見えないので、分類だけあっていれば入れ方がぐちゃぐちゃでもあまり気になりません。

③お風呂のおもちゃはカゴに入れるだけ♡

お風呂のおもちゃはすぐに乾くようにプラカゴに収納しています。

お片づけのカゴは、湯船に立った子どもの手が届く高さがポイントです。

出る前に湯船に散らばったおもちゃをポイポイ投げ込んでくれます。

④アウターや防寒具は玄関にあるランドリーバッグに投げ込むだけ♡

帰ってきたら、脱いだコートや手袋・マフラーをboxにポイポイいれるだけです。

このboxはダイソーのランドリーバッグです。500円だけどしっかりしてます。

ハンガーにかけるのは子どもにはハードルが高いけど、これなら小さい子でもできます。

習慣化すると、部屋の中に脱ぎ捨ててあることがなくなりました。

おわりに♡

いかがでしたでしょうか??

子どもたちが自分でやってくれるようになると、自然と家の中が片付いていきます。

スッキリしたおうちを保つには、何でもピシッと片付けるのではなく、それぞれが無理なく実行できることが大切なんだと実感しました。

どれも簡単にできる方法なので、ぜひ“投げ込み収納”やってみてください♪

↑他にもいろんなアイデア載せてます♪

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