木工事|清瀬の家

断熱工事が終わり、木工事が佳境を迎えています。

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木工事が佳境を迎えています。
上の写真は書斎から吹抜を見下ろしたところ。5つのトップライトが象徴的です。日射しを制御するために木のルーバーを入れることになっています。(写真はお施主様より頂きました)
下の写真は午後の時間帯。表情が全然違います。

フローリングを張っているところ。

2階の予備室。壁にぎっしりウレタンフォームを吹き付けています。天井は垂木を表しにしています。天井に断熱材が無いように見えますが、この住宅では野地板(垂木の上に貼ってある合板)の上に、ネオマフォームを90㎜入れています。

階段脇にしつらえた本棚。大工工事で作っています。通常、大工工事の家具は、多少雑でも許されるような部位でコストを抑えるために図面にて指定するのですが、ここの大工さんは腕がいいので、とてもきれいに作って下さいました。家具工場で作られてくるものと遜色ありません。

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白崎泰弘・白崎治代のパートナーシップによる設計事務所。男女両方の視点から設計し、機能的でありながら、住み手の心に響くデザインを心がける一級建築士事務所です。

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