赤ちゃんのいたずら防止を考えた部屋づくり

子供の成長と共にいたずら防止を考えながら部屋の模様替えをしたり、工夫をしてきました。

現在次女が2歳になり、言葉が通じることで危険なことは他称予防ができる時もあれば好奇心が勝る時もあり、まだまだ目が離せません。

いたずら防止をしながらも、部屋は可愛くしていたいと思う我が家の部屋作りです。

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興味があるものは、高い場所に配置

テレビは、すごく近くに寄って見てしまうので、出窓に移動。

以前、小さい寝室のテレビに近づきすぎてテレビが前に倒れたことがあるとママ友に聞き、近づきすぎると危ないので、手が触れられない場所に配置しました。

同じく、DVDプレーヤーも出窓に移動したのですが、ちょうどよくボタンを押していたずらするので、ディスクワゴンの上にのせて高い位置に設置。

いたずらができなくなり、布地をかけているのでその存在感も忘れて興味も湧かなくなったようです。

毎日使う塗り薬や、自分の化粧品、長女のDSなど、興味が湧いて触りたがるものはリメイクした扉付きのカラーボックスを縦にして出窓に配置。

一番上の段には、薬、長女の大事なもの。


2歳になり知恵を使って自分の豆椅子を台にして開けようとするので、2段目までは開けても大丈夫なリビングでできるおもちゃなどを収納しています。




扉には、セリアのアーチ型留め金をつけてすぐに開けられないようにロック。

8か月から11か月くらいまでは開けられなかったのですが、1歳には真似をして開けられるようになっていたので、もしいたずら防止につけるようであれば、開け方を見られないように使うと防止できると思います。

コンセントを配管カバーで目隠し

出窓に配置したテレビとDVDプレーヤーのなコンセントをつなぐテレビのケーブルと延長コードを断熱用の配管カバーをリメイクしてカバーにかぶせ、サビ風に塗装してインテリアに馴染むようにしました。

断熱用の配管カバーは、柔らかい素材なので触っても安全。壁にネジでカバーをつけているので、いたずらされることもありません。

ゴミ箱は手が届かないように壁にひっかける

10か月後半から歩きだした次女。いたずらのターゲットになったゴミ箱は、すぐに手が届かないようセリアのフックを壁につけて取って付きのゴミ箱を購入。
フックに取ってをひっかけて中のゴミに手が届かないようにしました。
あまり高く配置すると、次女がゴミを捨てることができなくなるのでこの配置なんです。

ゴミを捨てることの楽しさを知るのも大事なことですよね。

ハイハイ期からいたずらは加速していき、なかなか思うようにインテリアを楽しくする余裕もなくなるかも知れませんが、子供の成長を楽しみながら、いたずらされたらまた策を考えて模様替えをしてきました。

小さい子供がいると部屋の模様替えすら、なかなか難しいと思いますが、部屋が散らかってイライラすることもあるけれど、散らかしてもいいものはあえて遊ばせておき、本当に危ないものは策を考えて可愛くいたずら防止を阻止していきたいです。

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10歳と3歳の姉妹のママです。子育てしながらハンドメイドや100円リメイク、DIYで、子供たちが暮らしやすい部屋づくりを目指していますε-(´∀`; )    …

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