冷蔵庫のドアポケット収納＊スッキリ、使いやすくするコツと、おすすめ容器2つ

1日何回開け閉めしているかわからないくらい、お世話になっている冷蔵庫。

その中でも「ドアポケット」は、使用頻度が高めなので、スッキリ・取り出しやすいと嬉しいですよね✨

それなのに、以前はせっかくのドアポケットが使いづらく、冷蔵庫内でいちばんストレスを感じる場所になってしまっていました💦
そんな場所が、一気に快適で使いやすく生まれ変わったので、その方法をご紹介したいと思います。

ドアポケットの問題点・悩み

使用頻度が高く使いやすい位置にあるからこそ、気が付くといろんなボトルや容器が集まって、ついごちゃっとなりがちな冷蔵庫のドアポケット。
以前は何でもかんでも入れていました。
いろいろな、形・大きさ・重心の違うボトルや容器を詰め込みすぎた結果、、、

・ひとつ取り出すと、他の容器も一緒に飛び出てきて落下。
・小さなボトルが埋もれてしまって見つからない。
・意外と奥行きがあり、奥のモノが把握しづらい。

便利なはずのドアポケットが、物を取る度にプチストレスな場所になってしまっていました。

よく使う液体調味料を、詰め替えて形をそろえる。

ボトルの形がマチマチだと、非効率的だったり、取る時に引っかかって取りづらいので、いつも冷蔵庫に入っているスタメンのみを厳選し、容器を統一して詰め替えてみることにしました。

粘度の高いものにオススメ！セリアの「オイルボトル」

粘度の高いソース類やドレッシングなどは、セリアで購入した「オイルボトル」に詰め替えることにしました。
容量は250mL。
私はセリアで購入しましたが、キャンドゥでも見かけました。

・シンプルな見た目。
・親指1本でワンタッチで開けられる。
・先端部分も、比較的シンプル。
・1本100円なので、揃えやすい♡

ボディ部分の弾力・柔らかさが絶妙で、ボトルの押し加減によって出る量を調節しやすいです♪

液体だけではなく、お掃除用の重曹など、粉類を振りかけるのにも便利そう。

こちらのオイルボトル、残念だなと思う点が一つだけあります。

食洗機対応ではありません⤵
フタの耐熱温度は80℃、本体に至っては60℃となっております💦

ただ、私はちょっとでも手洗いしづらい形のものは、是非とも食洗機で洗いたいので、フタは一番水温の低いモードで洗っています。
（今のところ我が家では全く問題はありませんが、食洗機NG商品なので、あくまでも自己責任で行っています。）

サラサラした調味料にオススメ！iwakiの「醤油差し」

お酢などのサラサラ系の液体調味料は、「iwaki　醤油差し」を以前から持っていたのでそちらで統一しました。

このiwakiのボトルは、分解して、食洗機もOK✨
本体は耐熱ガラスなので、熱湯消毒もできて清潔を保ちやすいのも◎です。

その結果

適当に突っ込んで、とても取り出しづらく、出し入れの度にプチストレスだったドアポケットが。。。

iwakiの「醤油差し」もセリアの「オイルボトル」も、前後に2列ずつきれいに入りました。

奥のモノも把握しやすく、スッキリ。
出し入れもしやすくなりました✨

液体類を詰め替える、メリットとデメリット

液体の調味料類を詰め替えるのって、メリットもあるけど、デメリットが気になって、私はなかなか行動に移せませんでした。

◂メリット▸
・統一感が出て、見た目がスッキリ。
・形をそろえることで、効率よく収められる。
・ボトルが埋もれたり引っかかったりせず、取り出しやすい。

◂デメリット▸
・詰め替え・洗浄・賞味期限の管理などの手間が増える。
・なんとなく不衛生になるのでは・・・

といったところでしょうか。

まとめ

わが家ではこの収納方法に変えてから、冷蔵庫のドアポケットはいつもスッキリ取り出しやすく、開けるのが楽しくとても使いやすくなりました♪

賛否両論ある液体調味料の詰め替え。
私の場合、実際やってみるとメリットの方が多く、やってみて本当に良かったと感じています。
ここは人それぞれだと思うので、デメリットが気になる方は違う方法の方が良いかもしれません。

メリットの方が多く感じる、形がバラバラ・ごちゃごちゃして取り出しにくい、見た目をもっとスッキリさせたい！という方、少しでも参考になれば幸いです。