ワイシャツ洗濯も!ズボン洗濯も!荒技で今流行りのマイクロずぼら!

日々のお洗濯、思い通りにスムーズにできたら楽ですよね?
しかし、いろいろな工程があり、なかなかうまくいかない事も多いと思います。
洗濯物が絡み合ったり、汚れ落ちがいまいちだったり・・
今回はそんな洗濯作業ですこし「荒技」ですが、アイデアを2つ紹介したいと思います。
ぜひご覧くださいませ。

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【謎】洗濯機の中ではなぜ?か洗濯物同士が絡み合う!


洗濯は洗濯ネットに入れて、洋服が傷まないようにしたり、洗濯物同士が絡み合わないように工夫している方が多いと思います。


長袖シャツやズボンはそのまま洗濯してしまうと、袖などが絡み合って、干す時に大変な思いをすることもあります。


絡み合った洗濯物がほどけないくらい固く結ばれていることもあります。


洗濯ネットでさえもネットに対し洗濯物の容量が少ない場合、洗濯ネット自体が絡み合うこともあります。


洗濯ネットも使わずスタート出来たらちょっと楽じゃないでしょうか?

【検証】ズボンや長袖が絡むのは細長いから!


洗濯物が絡む理由としてまた、水量が少なくて絡むという情報もあります。


また、「洗濯ボール」なるものを入れると絡みにくいという情報もあります。



大体の予想は付きますが、長袖やズボンがいつも絡み合っているのは、細長い部分がありそれらが、洗濯機の中で上手に絡み合うのだと思います。


洗濯物の細長い部分が短くなれば絡まないのでしょうか?

【荒技】もうからまない!ワイシャツ、ズボン、結んで洗濯!!


細長い部分を短くするアイデアとして、ワイシャツやズボンを真ん中で玉結びに結んで洗濯してみました!


洗濯物同士が絡み合うなら、「単体で一度結んでしまえ!」って考えです。


一切に洗濯してみると絡みませんでした!


結び目の汚れ落ちに関してはわかりませんが、洗濯物が絡まない工夫としては有効ではないでしょうか?


更にワイシャツに関しては襟と袖を裏が出るように結べば、汚れがさらに落ちやすいと思います。


洗濯物が結んであるのでほどく作業は必要ですが、洗濯物をネットに入れなくて済みますし、洗濯後もネットから取り出す作業も短縮できます。


↑襟の部分もキレイになっています!

【荒技2】洗濯の汚れ落ちには温度が関係?!やかんで熱湯注入!


洗濯物の汚れ落ちに関しては、洗濯をする水の温度が高いほうが汚れ落ちが良いらしいです。


市販の洗剤もテレビCM情報を真に受ければ、昔より進歩していて、冷たい水でも汚れが落ちるという宣伝もみられます。


調べていくと、クリーニング業者さんなど業務用ではやはり高温で洗浄しているようです。


洗濯物の表示ラベルをよく読んで、注意が必要ですが、洗濯の水温を上げてみましょう。



今回も「荒技」ということで、やかんのお湯を入れてしまいます!


夏は比較的水道水もあたたかいし、お湯もすぐ沸くと思います。


冬はストーブにやかんをかけている家庭であればそのまま使えると思います。


<注意>
洗濯機が温水対応でないと故障や結露によるカビの発生に繋がるそうです。
説明書をご確認の上、自己責任でお願いします。


給湯器からホースを延長して使うのは、ガスメーカーから注意喚起されている場合がありますので気を付けましょう。


あとがき


汚れが落ちないなと思った場合は「つけおき」をします。


コストコ情報で有名な「オキシクリーン」などの、酸素系漂白剤を使う場合も、お湯で洗剤を溶かしますので、比較的水温は高温になります。


冬はやかんのお湯が沸いていますので、どうせ蒸発してしまうならということで洗濯にも利用しています。


ご自分に合った洗濯方法を研究してみてください。


みなさんのヒントになれば幸いです、ご覧いただきありがとうございました。


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