100均でウェディングブーケ風なフラワーハンドミラーをハンドメイド

出来上がりはこんな感じ！

今回は女優ミラー風なミラーリメイクなんですが、やっぱりインテリアに合わせたくてたどり着いたのが「ウェディング風」

皆さんのお友達がご結婚される際にプレゼントしたり、ご自身のウェディングのディスプレイなどにも使用出来ますので良かったら参考にしてみてください！

前回、LIMIAにてフラワーアレンジメントした記事がありますのでそちらもご覧頂けると幸いです。

材料

○材料
・ガーベラの大きな花 3本（キャンドゥ）
・バラ 5本セット（ダイソー）
・小さいバラ 10本セット（ダイソー）
・小さいバラ 150円均一（ダイソー）
（こちらは10本セットのバラでも代用可能）
・レース 1.2m
・丸い手鏡
・白い塗料
（写真ではミルクペイントですが100均で代用可能）
・プライマー
（100均ではないので、ヤスリなどで傷をつけて密着度をあげてください）
・グルーガン
・グルーガン 芯
・マスキングテープ
・コットンパール 大
・コットンパール 小

○道具
・ペンチ
・ピンセット

作り方

まずは塗装が鏡部分につかないように、マスキングテープで覆います。

円状にマスキングテープを貼るのは大変ですがゆっくり重なってもいいので、鏡部分をガードしましょう。

ペンキの密着度を高めることができるプライマーを吹きかけます。

※100均では販売されていませんので、ヤスリ等で傷をつけるなどして塗装の剥がれ防止を施しましょう。

白いペンキを塗ります。

なぜ白いペンキで塗装するかというと、
この100均の丸い手鏡は、若干光沢のあるクリーム色をしています。
ウェディング風にしたいために、白く塗装させてもらいました。

鏡がある面も同様に、白いペンキを塗りましょう！

※こちらも100均ではミルクペイントは販売されていませんので、100均の塗料で代用してください。

ペンキが乾くまで…

ペンキが乾くまで、簡単にある程度フラワーの処理を行います。

連結してくっついている場合は切り離し、すぐに茎の部分をカットして接着できるようにしておくとスムーズに作業がはかどります。

接着は全てグルーガン！

手鏡の塗料が乾いたら、
フラワー部分のデコレーション開始！

まず、フラワーを貼る前にレースを丸い手鏡の円周に沿ってプリーツになるように折り込みながらグルーガンで接着していきます。

その上から、先程簡単に分解したフラワーからグリーンの葉っぱだけをレースの上に貼って行きます。

※このレースは幅が広いので、折りたたんでプリーツに仕上げています。

※グルーガンの液体は非常に熱いので、ピンセットなどで押さえましょう！

※プリーツの折り込み具合にもよりますが、レースが余った場合は持ち手の部分を隠すような装飾などに使用してください。

丸い鏡の円の外側から内側に向かうように、フラワーを貼って行きます。

1番外側は小花からバランスを見つつ詰めていきます。その際に、ガーベラを左右非対称になるように配置しましょう。

花を貼るコツは横から見ると、ドーム状にお花がはっきり見えるように貼ると綺麗なお椀を伏せたようなドーム型になります。

そして、すべて花の配置が終わればコットンパールなどを隙間に埋めていきます。
（途中でもコットンパールを埋めていっても構いません。）

なるべく同じ大きさが重ならないように、ピンセットなどで貼り付けていきます。
この際接着剤として使用するのは同じグルーガンです。

完成！

これで完成です！

100均のフラワーで作ったとは思えないぐらいの綺麗なミラーが出来上がりました。

大きなガーベラと小さいバラなどを組み合わせて、モノトーンにするとメリハリが効いたカラーでシックな仕上がり。

是非、100均を巡ってお洒落なミラーを作ってみてくださいね！

いつも観覧ありがとうございます⑅◡̈*

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