2022年04月27日更新

Carl Hansen_シェルチェア

新年度を迎え、気分を一新するために家の模様替えをしようとあれこれ模索しつつ…新しい家具が欲しくなり、色々とネットで探してしまいました。本場の北欧家具で色々とネットサーフィンしていると…やっぱり行き着くのは有名なカールハンセンになってしまいます。

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Carl Hansen_シェルチェア

こんにちは～！
いつもご覧いただきありがとうございます！

新年度を迎え、気分を一新するために家の模様替えをしようとあれこれ模索しつつ…新しい家具が欲しくなり、色々とネットで探してしまいました。

本場の北欧家具で色々とネットサーフィンしていると…やっぱり行き着くのは有名なカールハンセンになってしまいます。
ホームページ、カッコよすぎ！！
少なくとも私にとっては北欧家具の代表であり、代名詞であり、しかも頂点なのです。

正式名は「カールハンセン　アンド　サン」。でも長いので日本では単に「カールハンセン」と呼ばれるのが一般的みたいですね。デンマークにあるフュン島というところで100年以上も前に創業された老舗中の老舗で、現在に至るまで家族経営を貫いているそうです。クラシックな北欧家具を中心に作りつつも、モダンな現代家具との融合を見出しているというところが、何とも素敵ですね～。確かにカールハンセンのウェブサイトを見ていると、「なるほど！これがクラシック&モダンか！」と深く頷けるデザインのものが沢山あります！

さて、日本で比較的ポピュラーなのはトップぺージの写真にもなっているＹチェアと言われるもので、カールハンセンの代表作の一つです。これぞ究極のシンプルさであり、究極の品質だと思うのです。

これ！
なんとホームページによると1950年からずっとデザインを変えずに生産されているそうです！まさに不朽の名作という感じですね...。

以前、仲良しのお金持ちの友人宅に遊びに行ったとき、このシェルチェアがあって、それはそれは感動したものでした。デザインがカッコイイだけではなく、実は座り心地も抜群に良いんです。
「単にデザインだけでなく、人間工学とか、そこまで計算されているのかな？」
「そもそも北欧の人って体がデカいのに、なんで小柄な私にもフィットするんだろう？」「人口が少ない北欧だから、そのぶん人を大切にするなんて聞いたことがあるけど、そんな哲学が家具にも反映されているんだろうか？」

なんて空想に耽るだけでもワクワクしてしまいますね。

でもその前に、この椅子が似合う家が欲しいな～。白い大きなリビングルームがあって、シェルチェアを1-2脚並べて、その横には白いグランドピアノがあって…なんて、夢の世界です。

いつかきっと...。