2018年08月13日更新

ロール式のメモパッドをホームセンターにあるもので組み合わせてDIY!

こんにちは、まぁこです。

今回も観覧ありがとうございます！

今回はインダストリアル系なメモホルダーをDIYしていこうと思います。

ボルトなどを使っているので、インダストリアル感が味わえる作品になっていると思いますのでご紹介いたします。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

42727
279
9

いいね
クリップ

この記事の目次

材料
作り方
完成！
いつも観覧ありがとうございます♬

材料

○材料
・ナット M10
・袋ナット M10
・ボルト M10×130
・ワッシャー（ブラケットの直径より丁度かまたは大きめ）
・隅金一文字 100mm
・パイプブラケット 19通
・レシート用紙 58mm
・トラスタッピングビス
・板材 120×150×15mm
・小さいワッシャー 1枚
・水性塗料マットブラック

○道具
・電動ドライバー

作り方

板材は端材を使用しています。
その端材を120×150にカットし、水性塗料のマットブラックで塗装します。

パイプブラケットを板材に取り付けていきます。

レシート用紙が回るように固定しないと用紙が引き出せないので、必ず測ってからトラスタッピングビスで固定します。
（備え付けのビスでは貫通してしまうので、板材の厚さにあったビスで固定してください。）

用紙の回転の軸になるボルトにワッシャーを挟み、ナットでワッシャーを固定します。

そしてレシート用紙を通して、ナット⇨ワッシャー⇨袋ナットで固定しレシート用紙が外れないようにしましょう。

次はレシート用紙を引き出した際にカット出来る隅金一文字を固定していきます。

どこでカットするかを決めたら、仮穴を開けます。

固定する際は、そのままトラスタッピングビスで固定するとレシート用紙が入りません。
なので、片方には小さめなワッシャーを挟み込み固定します。

そうすることで用紙をスムーズに入れやすくカットする際も軽く金具を押せば綺麗にカット出来ます。

完成！

ワッシャーを挟んで固定した部分の隙間にレシート用紙を入れれば完成です。
ポイントとしては、カット部分は気持ち緩めにビスを固定するとさらにレシート用紙が入れやすくなると思います。

レシート用紙なので、鉛筆でもポールペンでも書き込め必要な大きさだけ使えるメモになるためメモ帳の無駄遣いもなくなり便利だと思います。

デザインと露骨なインダストリアル系なので、カッコイイテイストが好きな方にもオススメです。