【コーヒーミル】手動タイプの高級品おすすめ7選！おしゃれなデザインも

手動タイプの高級コーヒーミルはおしゃれなだけでなく味も絶品！

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自宅に居ながらお店にいるような本格的なコーヒーの味を再現するなら、自宅でコーヒー豆を挽くのがおすすめです。

自宅でコーヒー豆を挽く際に欠かせないのがコーヒーミルですが、コーヒーミルにも電動タイプと手動タイプがあり、どちらを選ぶかによって味や楽しみ方に違いが出ます。

コーヒーミルは手挽きタイプがおすすめ？

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手間をかけず簡単にコーヒー豆が挽けるのは電動タイプですが、コーヒーは味わうだけが楽しみ方ではありません。せっかく自宅でコーヒー豆を挽くのであれば、手動タイプのコーヒーミルを使った方がおすすめです。

手動タイプはハンドルを回してコーヒー豆を挽くので、コーヒー豆に余計な力が加わらずおいしいコーヒーに仕上がります。しかも手挽きすれば、挽いている間も音や香りをゆっくりと楽しめます。

さらに手動タイプの高級コーヒーミルはおしゃれなデザインが多いですから、使わない時もインテリアとして楽しめる点がおすすめです。

手動タイプの高級コーヒーミルの選び方のポイント

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高級手動コーヒーミルはハンドルを回してコーヒー豆を挽くため、電動タイプの高級コーヒーミルとは選び方のポイントが違います。

ブランドから選ぶ

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手動タイプの高級コーヒーミルは、ミルの核ともいえる「刃」の性能に注目することが選ぶときのポイントです。刃の素材によってもコーヒー豆の挽き方は変わりますが、研削盤の精巧度はメーカーによって大きく変わります。

そのためコーヒー機器メーカーの中でも特に研削盤の製作技術に優れた有名ブランドの高級コーヒーミルの方が、手動タイプでもおすすめです。

また外観のデザインにこだわりたい時も人気ブランドが展開する高級手動コーヒーミルから選んだ方が、イメージ通りのアイテムにたどり着きます。手動タイプは電動タイプと違い電源を必要としませんから、電動タイプに欠かせない電源コードがありません。

しかも手動タイプは手に持って挽くタイプの高級コーヒーミルも多いですから、使わない時も見せる収納が楽しめます。なお人気ブランドの中にはアンティーク調の手動タイプコーヒーミルもあるので、高級インテリアとして楽しむのも手動タイプならではの楽しみ方です。

サイズや容量で選ぶ

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高級手動コーヒーミルは、大きく分けると「据え置きタイプ高級手動コーヒーミル」「手持ちタイプ高級手動コーヒーミル」の2タイプがあります。どちらも高級手動コーヒーミルで人気のスタイルなのですが、容量やサイズはタイプによって違います。

据え置きタイプの高級手動コーヒーミルは一度に挽けるコーヒー豆の量が多いのですが、台座付きタイプのコーヒーミルなので収納する際にスペースが必要です。

これに対して手持ちタイプの高級手動コーヒーミルは手に持てるサイズのボトル型デザインなので置き場には困りませんが、一度に挽けるコーヒー豆の量が少ないので1人～2人用として使います。

なお据え置きタイプの高級手動コーヒーミルも容量やサイズは種類によって違うので、複数人でコーヒーを楽しみたい時には容量・サイズの確認が必要です。

素材や構造で選ぶ

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インテリアとしても楽しめる高級手動コーヒーミル選びでは、素材や構造に注目することも重要です。硬いコーヒー豆をハンドルひとつで手挽きするのが手動タイプの特徴ですから、刃の素材も手挽きのしやすさに関係します。

一般的に手挽き用ミルの刃素材には金属とセラミックの2種類が使われますが、どちらの素材を使うかによって手挽きの精度に違いがあります。手挽きでも細かな挽き目にこだわるなら、金属刃を使用した高級手動コーヒーミルがおすすめです。

ただし手挽きの精度よりも刃の寿命を重視したいなら、経年劣化をおこしにくいセラミック刃を使用した高級手動コーヒーミルの方が理想に近くなります。さらに刃の素材によって、手入れの方法にも違いがあります。

セラミック刃を使用している場合は水洗いができるので手入れもらくですが、金属刃は水洗いするとサビができるため、手入れはブラシを使って丁寧に行わなければいけません。他にも手動タイプの高級コーヒーミルは、構造によって分解ができるものとできないものがあります。

水洗いがNGでも分解ができれば手入れもらくですが、部分的にしか分解ができない場合は手入れも時間がかかります。そのため素材だけでなく構造もチェックしたうえで選ぶのがおすすめです。

【コーヒーミル】手動タイプの高級品おすすめ7選

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コーヒー豆を手挽きするのであれば、人気ブランドが展開する高級手動コーヒーミルがおすすめです。そこでおすすめの高級手動コーヒーミル7点を、簡単な商品説明と併せてご紹介しましょう。

おすすめ1【Comandante】「ニトロブレード Cobalt C40 MK3」

ニトロブレードのコーヒー豆を切り裂く技術が高精度で品薄なほど人気

高級手動コーヒーミルおすすめ1・コマンダンテ（COMANDANTE）「ニトロブレード Cobalt C40 MK3」は、世界最高峰といわれるドイツの高級手動コーヒーミルです。

スペシャリスト向け手動コーヒーミルとして精密にデザインされた「ニトロブレード Cobalt C40 MK3」は、コーヒー豆を挽く技術の高さが魅力の高級アイテムで、決して安くはないのですが常に品薄になるほど人気があります。

おすすめ2【TIMEMORE】「chestnut X 」

特許取得の先刺後切を実現するオリジナルコア

高級手動コーヒーミルおすすめ2・タイムモア（TIMEMORE）「chestnut X 」は、2020年度グッドデザイン賞を受賞したおしゃれなデザインと機能性の高さがおすすめの高級手動コーヒーメーカーです。

「chestnut X 」は、丸研と4角型外輪郭をミックスしたタイムモア研削盤をさらに改良し、コーヒー豆の先刺後切を実現したタイムモアオリジナルコア（特許取得）を搭載しています。

おすすめ3【1Zpresso】「JPPRO」

圧倒的なコーヒー豆の切れ味と誰でも使いやすいデザインで人気

高級手動コーヒーミルおすすめ3・1Zpresso「JPPRO」は、1Zpressoの人気高級手動コーヒーミル「Zpro」を超えるコーヒー豆の切れ味と使いやすさにこだわったデザインがおすすめの高級手動コーヒーミルです。

日本バリスタチャンピオンでもあるトップバリスタが全面監修しているので、手動コーヒーミルとしての機能は最高級レベルといえます。そのうえで誰もが気軽に使えるよう全体的に軽量化をし、女性でも持ちやすいスリムなデザインに仕上げました。

おすすめ4【ザッセンハウス】「ラパス ZAS040128」

アンティーク感あふれる木製土台のデザインで虜になる

高級手動コーヒーミルおすすめ4・「ラパス ZAS040128」は、ドイツ老舗コーヒーミルメーカー・ザッセンハウス（ZASSENHAUSE）が手掛けるアンティーク調の高級手動コーヒーミルです。

挽く技術にこだわり続けて100年以上の歴史を誇るザッセンハウスのコーヒーミルは刃が命といわれ、挽きの技術は今も人気があります。

「ラパス ZAS040128」は「オールドザッセン」と呼ばれる1950年代～1960年代に作られた木製土台デザインを採用しているため、高級手動コーヒーミルとしてだけでなく高級インテリアとしても楽しめます。

おすすめ5【BPLUS 】「ApolloコーヒーグラインダーVer.2」

細かい挽き目調節ができる精密性と重厚感あふれるデザイン

高級手動コーヒーミルおすすめ5・BPLUS 「ApolloコーヒーグラインダーVer.2」は、レバー式エスプレッソマシンで有名なパボーニ社「アプログラインダー」を搭載した高級手動コーヒーミルです。

外観はシンプルかつ重厚感あふれるデザインで、エスプレッソ用も挽ける細かな挽き目調節ができる高い精密性も魅力に挙げられます。数回軽く回すだけでなめらかにハンドルが回り始めるほど高性能なコーヒーミルなので、女性にもおすすめです。

おすすめ6【Kalita】「KIRI＆Kalita コーヒーミル 桐モダン壱」

たんすのような見た目の桐でできた和風なミル

高級手動コーヒーミルおすすめ6・Kalita（カリタ）「KIRI＆Kalita コーヒーミル 桐モダン壱」は、素材に日本で人気の高級素材・桐を使った「たんす」のような外観がユニークなおすすめ高級手動コーヒーミルです。

アンティークタイプのコーヒーミルなので挽いている間も安定感がありますし、日本の伝統な高級家具・桐たんすを連想させる和風のデザインですから、使わない時も和風インテリアとして楽しむことができます。

おすすめ7【MokuNeji】「COFFEE MILL」

山中漆器産地で培われた技術と三条ねじでいいモノを創り出す

高級手動コーヒーミルおすすめ7・MokuNeji「COFFEE MILL」は、伝統工芸・山中漆器産地に伝わる加飾挽きの技術と三条ねじの技術を結集して作られた、機能美フォルムがおすすめの高級手動コーヒーミルです。

安定感のあるボディは手触りもなめらかなので挽いている時間も楽しくなりますし、刃は老舗コーヒーミルメーカー・カリタが製造しているのでコーヒー豆の挽きやすさも魅力に挙げられます。水洗いは不可ですが、細部まで分解ができますから手入れもらくです。

手動タイプの高級コーヒーミルの手入れ方法

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おしゃれなデザインで使わない時もインテリアとして楽しめる高級手動コーヒーミルは、丁寧に手入れをすることで見た目だけでなく手挽きの性能も長持ちさせることができます。

水洗いが可能な部分は洗ってしっかり水気を切る

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手動タイプの手入れで重要なのは「できるだけ水洗いをすること」です。おしゃれなデザインが多い手動タイプの多くは、すべてのパーツが水洗いできるわけではありません。特に研削盤（刃）に金属を使用している場合、水洗いは厳禁です。

さらに手持ちタイプのおしゃれな高級手動コーヒーミルにはボディ本体も水洗いがNGなタイプもあるので、手入れの際は注意が必要になります。

とはいえ衛生上はできるだけ水洗いをするのが理想ですから、手入れする際はすべてのパーツを分解してください。さらに水洗いができるパーツは水洗いをし、完全に水気を切ってから組み立てるようにしましょう。

清掃ブラシなどで残った粉を払い落とす

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水洗いができないまたは分解できないパーツは、清掃用ブラシなどを使って丁寧に粉を落としましょう。コーヒー豆には油分が含まれるので、パーツに粉が残った状態だと研削盤や刃が傷み、手挽きの性能が低下する可能性もあります。

コーヒーミルを検討している方は手動タイプの高級品も候補の一つに

自宅でお店の味が楽しめるコーヒーミルは電動タイプもありますが、コーヒー豆を挽く音や時間が楽しめる高級手動コーヒーミルは丁寧な暮らしを楽しみたい人におすすめです。

高級手動コーヒーミルにもさまざまなタイプがありますが、アンティーク調や工芸タイプの高級手動コーヒーミルはインテリアとしても楽しめます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。